AI CLIツールのvimモード対応と使い勝手メモ

目次
私のAI CLIの利用状況が下記。
- 業務: Cursor CLI(メイン)、Claude Code(GitHub Actionsやサブ)
- プライベート: Codex CLI
進化が激しいので、いつでもピボットできるように広く浅く利用しているのですが、業務で久しぶりにClaude Codeを起動したらvimモードの入力が違和感なく利用できることに驚きました。
せっかくなので、Claude Code / Cursor CLI / Codex CLI のvimモード対応について、ざっくり触った体感をメモします。
結論としては、Claude Codeはかなり完成度高くて推し、Cursor CLIはもう一歩、Codex CLIは代替機能が便利という所感です。
背景・課題
- AIのCLIツールを日常的に触るので、入力体験の差が作業効率に直結。
- 特にvimモードの出来は、Vimmerにとって手が覚えてる操作をそのまま使えるかどうかでストレスが激変する。
前提・環境(バージョン)
- 2025-08〜2026-02-01時点の体感比較
- バージョンは未固定(変わる可能性あり)
使い勝手の比較メモ
Claude Code
- vimモードが素直に強い
- ヤンク/プットはもちろん、テキストオブジェクト操作や矩形操作も効く
- ほぼvimそのまんまの感覚で扱えて快適
ストレスなく使えて言うことなしでした。
Cursor CLI
- vimモードはあるけど、使える範囲がかなり限定的
hjklやx、ddくらいの最低限のみ- さらにテキスト編集中に
ctrl + dでプロンプトが閉じて終了してしまうのが辛い - ターミナル編集のショートカットを安心して使えないのが地味にストレス
ctrl + dはターミナルのテキスト編集において「文字の削除」を行うためのショートカットです。
Cursor CLIでミスってそのショートカットを入力するとプロンプトが閉じてしまい、入力した内容が消えてしまいます(何度吹き飛ばしたことか)。
Codex CLI
- そもそも最近までvimモードが無かった
- 長らく議論されていたがv0.78から似たような機能を導入
- Cursor CLIみたいに誤って終了する問題はなく、ターミナル編集のショートカットは安心して使える
参考: vimモードに関するissue(vi editing mode)
最近vimモードに似た機能が搭載されました。他のCLIツールと異なり、エディタを別ウィンドウで開いて入力する形になります。
Add Ctrl+G to open the current prompt in your configured external editor ($VISUAL/$EDITOR) and sync edits back into the TUI. (#7606) https://developers.openai.com/codex/changelog/#github-release-274610568
あえてvimモードを搭載しなかったのはUNIX的な思想で良いなと感じました。
まとめ
- Claude Codeのvimモードは推し
- Cursor CLIのvimモードはもっと頑張ってほしい
- Codex CLIにvimモードは無いが、代替機能が使いやすい
Claude Codeのvimモードがいいですね。2025年はAI CLIの戦国時代でしたがClaude Codeの勢いは止まらず、年末を過ぎたあたりからClaude Codeの一強という印象。
他のメンバーがCursor(IDEのほう)を使っていること、AnthropicとOpenAI両方のモデルを利用できることから、業務ではCursor CLIを使ってきました。ここにきてClaude Codeにスイッチしたい気持ちが湧いています。
取り急ぎプライベートでCodex CLIと併用し、色々触ってみようと思います。
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