東京ひとり時間

無趣味だった50代主婦。「ひとり時間」を楽しんでいる内に充実した日々を送れるようになってきました。そんな日々の記録です。時々家族との時間も書いています。

【読書記録】『「土地と財産」で読み解く日本史』大村大二郎著

あけましておめでとうございます!

都内在住・歴史好き主婦のnicoです。

今年も気になることはできるだけやってみて

ひとり時間を楽しんでいきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、

2026年の最初の記事は読書記録です。

 

大村大二郎著、

「土地と財産」で読み解く日本史』読了。

 

図書館に行く度に目にしていて、

ずっと気になっていたので読んでみました。

 

本書では国税調査官の著者が

「土地と財産」を軸に

大化の改新から現代までの歴史を書いています。

 

著者は

日本には他の諸国にはあまり見られない

美徳のようなものがあるとしています。

 

全くないわけではないけれど、

貧富の差や宗教などで差別を受けることが

他国に比べて少ないとし、

その大きな要因として

「土地と財産」があると考えています。

 

それはなぜかということを

本書で追求されています。

 

・なぜ荘園が始まったか

・平家と源氏の国家プランの違い

源義経が殺された理由

織田信長の国家改造計画

徳川幕府が長く続いた理由

財閥解体についてなどなど、

日頃気になっていたテーマに触れていたし、

「土地と財産」の視点で考えるからこそ

見えてくる説もあって面白かったです。

 

歴史を学ぶ中で、

よく争いの種となる税制についても

わかりやすかったし、

現代の課題も見えてきました。

 

一気に読めるので、

日本史の復習としてもいいと思います。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました!

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