主人公、台湾旅行編に引き続き、実は帰国翌日より、宮古島へ一人旅をしておりました。
短い貴重な社会人の夏休み、後半戦何も予定がなかったので、弾丸で1週間前に行くことを決意し、旅立ちました。
帰宅後、疲労と季節の変わり目から、現在しっかりと風邪をひいている主人公です。
それでも行く価値高すぎてが比べ物にならないくらい、良い旅だったので、その記録として、ここに残します。
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初めての一人旅。
台湾帰国後の疲労が取れ切れていないが、今回は癒されに行く旅。
移動中の仮眠で補おう。
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サラダとみそ汁をおなかに入れて、キャリーケースもってリュックを背負い、家を出る。
自宅から歩いて10分ほどのバス停から空港直通のバスがあるので、乗り込む。
私の乗るバス停は大きなバスセンターの手前なので人が少なく、窓側の席を確保。
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40分ほど、窓の外の景色と夢の世界を交互に見ていたら、アッという間に空港に到着していた。
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今回は国内線なので、とても気が楽だ。
荷物を預けて、1時間ほど前に保安検査も済ませた。
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今回の旅の中での目標は、
①自然に癒されること
②本を3冊読むこと
③星空を見ること
④ウミガメに会うこと
⑤リゾートを満喫すること
の5つである。
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どれだけ達成できるのか、楽しみだ。
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飛行機は運のいいことに、3人掛けの真ん中がいない席だったので、のんびりと過ごすことができた。
そして2年ぶりくらいに那覇空港へ到着。ここで乗り継いで、宮古島へ向かう。
乗り継ぎは1時間25分。あまり飛行機の乗り継ぎをしたことがないので緊張していた。
しかし、時間に猶予はあるので、一旦保安検査上を抜け、第一ミッションを決行する。
それは、ほうきぼしというお店でカヌレを購入すること。
主人公が通っているジムのトレーナーさんが、沖縄に住んでいたことがあり、おいしいものに詳しかったので、事前にいろいろと教えてもらったうちの一つだ。
到着口を出てすぐのところにカヌレやを発見。
店員さんのおすすめを聞いて、カヌレを購入する。
ついでにトレーナーさんに教えてもらったお礼にお店のクッキーも購入した。
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購入を終えるとすぐに保安検査上を通って、宮古島行の搭乗口へと移動した。
待合所はみな白Tやワンピースなど、すでに南国リゾートの雰囲気が漂っている、少し不思議な空間。
そんな中、主人公もしっかり白のノースリーブのワンピースで参戦している。
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しばらくして飛行機へ案内が開始された。
今回は窓側の席。どうしても宮古ブルーを空の上からも見てみたかった。
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飛行時間は40~50分程度なのですぐについてしまう。
しかし、那覇空港周辺の海ですら感動的な青さなのに、その上を行く透明度の高い海を見て、深く感動した、過去一満足度の高いフライトだった。
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ついに宮古空港到着。
まずはレンタカーを借りるので、到着ロビーでレンタカー屋さんと合流。
車でお店まで連れて行ってもらい、1台の軽自動車を借りた。
今回の旅の相棒だ。よろしくな。
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車に荷物をのせて、いざ宮古島旅のスタート。
まずはホテルに向かうが、まだ昼食を食べていない。14時を回っているので主人公のお腹はぎゅるぎゅるだ。
沖縄名物、タコライスをテイクアウトすると決めていた。
ナビをセットしてお店へ。Ruler’s Tacoriceという有名店。
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トッピングもいろいろあったが、まずはノーマルなタコライスと、セットのタコスを一つ注文。
陽気な店員さんの接客は、普通のお会計だけなのに、なぜか歓迎されているような気がする。観光客の心は癒される。

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食料も調達したところで、一旦ホテルに行って、チェックインを済ませよう。
今回泊るのは、シギラリゾートという、ホテルや飲食店等が集まったリゾートの中にあるホテル。
一人旅だから、少し贅沢に、ホテルでのんびりしたいと思って、リゾートホテルに決定した。とはいえ、台湾からの立て続けの旅行であるため、スーパーリッチなホテルは厳しい。
よって、リゾート内の最もお財布にやさしい(と思われる)ホテル、シーブリーズコーラルに決定。
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簡単な説明と、カードキーを受け取り、お部屋へ。
なんと、お一人様なのに、しっかりツインのお部屋をご用意いただいていた。(多分シングルのお部屋がなかったと思う。)
部屋はシンプルだがとても清潔感があり、窓からはホテルのプールが見える。
一人で過ごすには贅沢すぎるほどの空間だ。
二つベッドがあるとき、私はたいてい窓側を選ぶ(朝に日の光で目覚めたい)ので、今回も窓側を陣地とし、一つぽかんと空いたベッドは一人を誇張するようで寂しいので、荷物を広げて空間を埋めた。
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少しここでゆっくりしたいところだが、お腹がすいている。
最初の食事は、宮古島の海を見ながら浜辺で食べると決めていたので、のんびりしたい気持ちを抑えて、ビーチを目指す。
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初めに行くビーチは「与那覇前浜ビーチ」。これもトレーナーさんに教えてもらった場所だ。
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タコスと本を抱えて駐車場からビーチへ…。
「白い砂浜、青い海」とはこのこと。
目の前に美しい白と青のコントラスト、そして沈み始めのまぶしい夕日がてらてらと揺れていた。


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ついにキタ。
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ここにきてようやく、一人で島に来てしまったんだなぁと実感した。
夕陽も海も非常に美しく、砂浜で食べようとしたが有名なビーチで人も多く、そもそもビーチに座るためのシートは持っていなかった。
ビーチの横に小さな漁港のような、コンクリートで作られた出島があったので、そこのふちに腰かけて、夕日を眺めながら一人のんびり、タコライスを食し始めた。
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元のおいしさに加えて、空腹と景色のダブルアタックでタコライスは今まで食べた中での最高記録を容易に更新。
タコスまでお腹いっぱいかなと思っていたが、ぺろりと平らげてしまった。

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さあ、お腹が満たされたら次は夕陽鑑賞しながら優雅に読書を…
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と思い、本を広げたが、10秒で断念。
夕日と海が美しすぎる。無理だ。
この絶景を見ずしてどうするのだというのだ。
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ということで、夕陽鑑賞会と撮影を楽しむ主人公。
一人でカメラを回し、旅の記念に自撮りもする。
普段、地元なら絶対に一人で自撮りはしないが、この時は恥ずかしさのかけらもなく、その光景を写真に収めるのに必死だった。
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宮古島は2泊3日の予定で、明日は夕方~夜は雨予報。
つまり、夕日はこれが最初で最後のチャンスだった。
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カメラで写真を撮ると、人間は記憶から消しても良いと思って脳に残らないと聞いたことがある。
だから、ある程度写真を撮ったら、本当はもっとずっとすべての瞬間を写真に残したかったけど、iCloudより大切な、私の脳からこの光景が消え去らないように、日が沈むのをじっと眺めていた。
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満たされた…。
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しっかりと日が沈むのを待って、マジックアワーまで見届けた後、名残惜しいながらも、車に乗り込んで次の予定へと向かう。
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次の予定というのは、この旅の1つのメインイベント、星空観賞。
本当は明日の予定だったが、天候を考慮して、初日の夜に変更してもらっていた。
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さて、星空観賞についてはまた長くなるので、一旦今回はここまで。
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私の人生ベスト夕景が更新されるか、脳内議論開催決定だな。
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続く
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