日本もスポーツが盛んだね。
プロ・アマ問わず、国民のほとんどがスポーツに親しんでいる。
自分でやる人もいるし、見るだけで終わっている人もいる。
でも、スポーツのほとんどは、ヨーロッパなどの外国で始まった。
そしてそれぞれのスポーツは、大抵はアングロサクソン・黒人の体に合ったものだ。
日本人がスポーツをすれば、それは外国で産まれたもののただのマネごとになる。
子どもたちの習い事の一番人気は、今は水泳だ。まあ、親がさせるんだけどね。
でも、習うクロールとかバタフライは、車レースのフォーミュラ1のようなものだ。
それらは歴史上の泳ぎ方としては特殊で、日本人には観海流の立ち泳ぎが一番合う。
だから、日本人がスポーツを始めれば初めからハンデを背負っているようなものだ。
脚が短ければ、速く走れるわけがない。陸上競技は、どうしてもほとんどが不利だ。
勿論日本人が走ったって構わないが、競争すれば大抵はアングロサクソンに負ける。
スポーツでは超エリートの、プロスポーツ・トップアマ選手でも事情は同じだ。
ラグビーは試合でなかなか勝てないが、トライに成功しても大抵外国人じゃないか!
サッカーでゴールを決めるのも、大抵外国人だ。彼らには、ゴールする嗅覚がある。
ヨーロッパ人は元来狩猟民族だったせいか、獲物を追いかける感覚に優れている。
馬に乗っていたためか、スピード感覚にも優れ、獲物を捕る戦略にも優れている。
先日の有馬記念で優勝したのも外国人だった。一番人気だった馬の騎手も外人だ。
日本の国技である相撲でさえ、今ではモンゴルやウクライナの外国人が大活躍だ。
大相撲には伝統と儀式があるだけで、スポーツとしてやれば外人には敵わない。
大の里は日本人のたった一人の希望の星だが、あれだけの体格がないと無理だった。
アメリカで大活躍の大谷翔平も、あの日本人離れした体格がそれを可能にした。
身長193センチ、体重95キロもあるのだ。大リーグ選手の中でも、頭一つ大きい。
もちろん彼の野球へのひたむきな愛・禁欲的な精進、優れた知性は特別・格別だ。
でもふつうの日本人は、体格の上でも運動の特性の上でも、スポーツには合わない。
学生もアマチュアも一生懸命スポーツに励み、文科省も生涯スポーツを推奨する。
それでもぼくは、日本人は取り立ててスポーツをしなくても構わないと思っている。
江戸時代の農民たちは、生涯の中で、ほとんど走ることはなかったという。
当然ながら、陸上競技のような少しでも速く走るための理詰めの走り方を知らない。
農作業に明け暮れる彼らにとっては、そんなものを知る必要も習う必要もなかった。
現代に生きる我々は体力をつける必要はあるが、スポーツをする必要はあるのか?
けっこうな時間や金をスポーツに投じてないか?おまけに大けがさえする者もいる。
ふつうの人には、「スポーツ依存症になるな!スポーツと心中するな」と言いたい。
世の中、スポーツよりも楽しく、健康的で体にいいものは、他にいくらでもあるよ!




