出産後、夫婦の関係が少しギクシャク
してしまう…そんな悩みを抱えるママは
少なくありません。
赤ちゃん中心の生活になり、「夫婦での
スキンシップが減った」 「会話が減って距離を
感じる」という声はよく聞かれます。
でも、実は産後こそ夫婦のスキンシップを
意識することが大切。
今回は、産後の夫婦が無理なくできる
スキンシップの工夫をまとめました。
1. なぜ産後はスキンシップが減るの?
まずは、なぜ産後にスキンシップが
減りやすいのかを整理してみましょう。
- 赤ちゃんのお世話で忙しい(授乳・オムツ替え・夜泣き対応)
- ママの体調の回復がまだ不十分(産後の体の痛みやホルモンバランスの変化)
- 夫婦での時間が取れない(すれ違い生活)
- ママの心の余裕がない(疲れや睡眠不足でイライラしやすい)
こうした理由で、どうしても夫婦の関係が
「後回し」になってしまうのです。
2. 産後のスキンシップ=「性」だけじゃない

「スキンシップ」というと夫婦生活を
思い浮かべる人も多いですが、産後に
必要なのはもっと 小さなふれあい です。
例えば…
- 「おつかれさま」と声をかける
- 手をつなぐ
- 肩を揉んであげる
- ハグする
- 眠る前に一言話す
こうした 小さなスキンシップの積み重ね が、
夫婦の関係をつなぎとめる大切なカギに
なります。
3. 産後におすすめのスキンシップの工夫

① 「ありがとう」を口にする
家事や育児でお互いに「やって当たり前」に
なりがちですが、感謝の一言があるだけで
気持ちは大きく違います。
- 「オムツ替えてくれてありがとう」
- 「夜泣き対応してくれて助かったよ」
そんな一言が、相手に「認められている」と
いう安心感を与えます。
② スキンシップを日常に組み込む
- 「おはよう」のハグ
- 「いってらっしゃい」のハグやキス
- 寝る前の「おつかれ」の一言
このように、特別な時間を作らなくても、
生活の中で自然にできるスキンシップを
意識しましょう。
③ 一緒に子どもの成長を楽しむ
子育てはチーム戦。
「今日こんなことできたよ!」と共有する
時間も立派なスキンシップです。
子どもの話題を通じて、「夫婦で一緒に
育てている」という実感を深められます。
④ 「夫婦時間」を意識して作る
難しくても、月に1回でも「子どもが寝た後に
映画を一緒に観る」「一緒に夜お菓子を
食べる」など小さなイベントを。
育児中でも夫婦の時間を確保する意識が
大切です。
⑤ 体に触れるスキンシップを増やす
軽いマッサージや肩たたきでもOK。
触れ合うことで オキシトシン(幸せホルモン) が分泌され、安心感や信頼感が高まります。
4. 夫婦で「気持ちを伝える習慣」を持つ
スキンシップと同じくらい大切なのが、
気持ちを言葉で伝えること。
- 「今日は疲れたから、手伝ってほしい」
- 「こうしてくれると助かる」
- 「ありがとう、嬉しかった」
言葉にするだけで誤解やすれ違いが減り、
相手を思いやる気持ちも伝わります。
5. スキンシップが難しいときは?

産後はどうしても体や心が追いつかないことが
あります。
そんなときは 無理に「夫婦生活」を持とうと
しなくて大丈夫。
「今は疲れているけど、気持ちはあるよ」
「落ち着いたらまたゆっくりしたいね」
と伝えることで、相手も安心できます。
まとめ|産後こそ夫婦の小さなスキンシップを大切に

- 産後は忙しさや体調不良でスキンシップが減りやすい
- 「ありがとう」「おはよう」などの小さな習慣で関係は変わる
- 子どもの成長を一緒に楽しむことも夫婦の絆につながる
- 無理をせず、できる範囲で触れ合い・会話を大切に
産後は夫婦関係が試される時期でもありますが、小さなスキンシップの積み重ね が
「仲良し夫婦でいられる秘訣」です。
子育ても夫婦の関係も、完璧を目指さずに
「少しずつ」でいいと思っています。
今日からできる一歩を意識してみてくださいね。
