
実際に読んでいる『まいにち臓活おかゆ』の本です。
風邪を引いたときなど体調を崩した時に食べるおかゆ。ほっと体が休まります。
わたしは外食が続いたり、お菓子を食べ過ぎたりしたときも、たまにおかゆを食べてからだをリセットします。
今日はわたしがよく読んでいる本を紹介。
自然界を5つに分類
自然界に存在する物質は「木・火・土・金・水」の5つの性質に分類されます。
これは中医学の「五行説」に基づく考え方です。
五行は互いに関わり合いながらバランスを保ち、からだを「中庸」へと導いてくれます。
中庸であるということ
からだが「中庸」であるということは、極端に偏らず、また過不足なく調和が取れているということ。現代のことばでは「バランスが取れた」と言い換えることができるでしょう。
心と体が整うことの大切さ
心と体が整うことは、日々の生活を前向きに過ごすための土台になります。
五臓の働きが調和していると、体だけでなく心も安定します。
臓活おかゆはそのバランスを支え、季節の不調をやわらげてくれるのです。
五臓とは
中医学では人体の働きを「肝・心・脾・肺・腎」の5つに分類しています。五臓のどれかの働きが低下すると体のどこかに不調があらわれます。
この本には自分の五臓がどこが弱っているかのチェックシートもあります。
臓活おかゆ
臓活ということばは初めて聞きましたが、この五臓を意識し、おかゆ本来の力と五臓に良い食材を組み合わせてつくる臓活おかゆで季節特有のからだの不調を整えていきましょうというコンセプトの本になっています。
季節に合わせてつくるおかゆ例
この本には、それぞれの季節に合わせたからだをいたわる養生おかゆのレシピがたくさん詰まっています。
- 春 -- 肝の養生 ゆり根と春菊のおかゆ(胃腸の働きを良くする)
- 夏 -- 心の養生 きゅうりとトマトのおかゆ(体を冷やして潤す)
- 長夏(梅雨) -- 脾の養生 里芋とトマトのおかゆ(解毒作用・消化促進)
- 秋 -- 肺の養生 大根と生姜お出汁おかゆ(免疫力アップ)
- 冬 -- 腎の養生 セロリと海老のもち米おかゆ(のぼせ・便秘・デトックス)
詳しい作り方は『まいにち臓活おかゆ』に掲載されています。
来週はもう12月。
忘年会シーズンで疲れた体をおかゆで癒してみてはいかがでしょう。
今日の英語
soothing -- 心が休まる、落ち着く
Simple, soothing rice porridge that warms both body and soul.
This rice porridge is so soothing on a cold day, making my body and soul feel calm and relieved.
心も体も温まる、シンプルでほっとするお粥。
寒い日にこのお粥を食べると、心も体も穏やかになりほっとします。
※「今日の英語」は毎日投稿のシリーズです。働き方や日常に役立つ表現を少しずつ紹介しています。

