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Wednesday, December 31, 2025
Sueでスーです。
15年ぶりにクライミングを再開した、ばあちゃん世代のクライミング大好き人間です。 「ライバルは昔の自分!」を胸にとどめ、故障だらけの152㎝の老体に鞭打ってフリークライミングを楽しむ今日この頃です。 ということで、どうでもいい人には知ったこっちゃない Sue ばあちゃんのクライミング日記 です。 ![]() 古賀志山のクライミングエリアは、主に 不動滝エリア(滝の下にお堂があるので お堂エリア と言う人もいます) と マラ岩 があります。 陽当たりが良いのは マラ岩 ですが、いささか規模が小さく、メインは不動滝エリアのほうですね。 他に 南稜ドーム と マルチルートの 猪落とし がありますが、 現在は地主から入山禁止令が出ているようですので、行かれる方は事前に確認したほうが良いですよ。 前日に鹿沼市の気温が15度もあり、不動滝エリアで登りたかったのですが、 パートナーたちの希望によりマラ岩でのクライミングでした。 下山時にガラガラの不動滝エリアに寄って、「ジャックダニエル 12a」にヌン掛けして、そのまま残置しておきました。 翌日、フユイチゴ がたくさん実るアプローチを歩いて岩場に着くと、 なんと地元の常連クライマー総勢20人以上が忘年会山行とかで不動滝の広場で鍋パーティーをしていました。 “あっちゃー! やっぱり前日に登るべきだった!”・・と、悔やんでも後の祭り・・・とりあえずヌンを回収しにいこう。 下から鍋の美味しそうな匂いが立ち昇る中、地元の強つよクライマーたちの熱い視線を浴びながら、なんとも登り心地の悪いクライミングとなりました。 核心部でムーブに悩んでいると、下から “右の「張り付くシーマ君」のホールドは使ってはいけない” だの、 “左の水平ガバは取ってはいけない” だの、限定コールが聞こえてきます。 “こんなタイトなルート(左右のルートが近すぎる!)なんだから、とりあえず何でもいいから登らせろよ~” ・・と心の声が反応するも・・ハング上のカチに届かず力尽きてフォール! リーチの無い人には厳しいという前評判通り、152㎝の私にはとんでもなく遠いカチでした。 ちょっと前までは、オリンピックのメダリスト森秋彩さんと同じ身長だったので、 “大丈夫、154㎝でも5.13は登れる!”とマインドコントロールしてきたのですが、 ばあちゃん世代になって骨が縮んで身長が2㎝低くなったことで、かすかな希望も消え失せました。 身長とリーチは必ずしも比例はしないけれど、手足もさほど長くはなく、 これまでもリーチ課題のルートはいくつか封印してきました。 まあ、5.13はともかく、5.11~5.12くらいは、小学生のちびっこも登っているのだから、 リーチを言い訳にするのは見苦しい・・でも、物理的なデメリットは大きい気がするな~・・と、言い訳タラタラ~ それにしても、マラ岩といい、不動滝エリアといい、古賀志山はTOPOには書かれていないローカルルールが多過ぎだよ! いったい誰が限定って決めているんですか?! あ~ぁ、今年も最後まで登れないムードで終わってしまったな~ 強くなるどころか、年々弱くなっている自覚がありますが、それでも年々登るのが楽しくなっているから困ったものだ。 来年も元気で、楽しく登りたいな~ Sue ばあちゃんのためにヌン掛けしてくださる方を鋭意募集中です。 下のバーナーをクリックしていただけたら嬉しいです。 ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ ↓ Thanks for reading my article. Please click the banner below, so that your access can be counted. #
by dream8sue
| 2025-12-31 20:05
| Sue ばあちゃんのクライミング日記
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Sunday, December 28, 2025
Sueでスーです。
「年齢なんて、ただの時間経過」と思っている私の思想に関わらず、日本では還暦を過ぎれば、ばあちゃん世代というカテゴリーに入るらしい。 クライミングエリアでビギナーに親切にムーブの指導をしていると、「老婆が新人をいじめている」と、言われなき差別を受けてしまう根性論世代です。 長い人生、いろいろあって10年ちかい渡米生活や大病治療などのブランクの末、15年ぶりに再開したクライミングです。 現役時代は冬壁やヒマラヤ登山、世界のビックウォールもやっていましたが、ばあちゃん世代になってからは、もっぱら狭い岩場でフリークライミングをしています。 「ライバルは昔の自分!」を胸にとどめ、故障だらけの老体に鞭打ってフリークライミングを楽しむ今日この頃。 ということで、前置きが長くなりましたが、どうでもいい人にはどうでもいい Sue ばあちゃんのクライミング日記 を公開します。 ![]() 小鹿野町の気温が11度、寒がりの私としては、いささか躊躇してしまう気温ですが、 トップクライマー達は、クライミングへの熱い思いに駆られて、寒さなどものともせずに日本中から集まってきます。 岩場の下に祠がある祠エリアの最左にある「Crowing Up 5.10c」は、祠エリアで最初に陽が当たるルートなので、アップで取付くも、核心で落ちました。 “朝一で身体が硬いし~”・・“岩もまだ冷たいし~”・・と、言い訳タラタラ・・お前が下手なだけじゃん!と心の声がガーン! 続いて、隣の隣のルート「モダンの取り巻き 5.11a」にテンションいっぱい、プリクリ棒なる秘密兵器でヌン掛けするけれど・・・ “岩が粉っぽい!苔だらけ!こんなルートだったっけ?” とモチベーションだだ下がりで速攻、撤収! 後で調べたら、どうも左に寄り過ぎて登ってしまったようです。 ボルトの左にある顕著なフレーク(苔でザレザレ)を登ってしまいましたが、グレード的に正面突破が正解のようです。 またもやガーン! ![]() 見た感じでは、3ピンと4ピンの間がランナウトしていて怖そうだったので、秘密兵器を使ってトップロープ(TR)をかけました。 1度TRでリハーサルしてみれば、カバカバのコルネを使って登れるので、このランナウトセクションも大丈夫。 安全と分れば2度目はリードでトライして、なんとかレッドポイント(RP)しました。 でも、いつものことながらメンタルが弱い自分をディナイ(deny)してしまいます。 RPした際に、アンカーが共有の右隣の「ごんべえ 5.11a」にロワーダウンしながらヌンを掛けて、ワントライしましたが・・・ 最後の核心部で訳が分からず敗退・・ここってどうやって登るの? あ~ぁ、5.11aのムーブも解決できないなんて情けなや~・・いやいや、1度登ったくらいでめげてはいけない! 一喜一憂ならず、一悲一勇する Sue ばあちゃんでした。 下のバーナーをクリックしていただけたら嬉しいです。 ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ ↓ Thanks for reading my article. Please click the banner below, so that your access can be counted. #
by dream8sue
| 2025-12-28 15:39
| Sue ばあちゃんのクライミング日記
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Monday, November 24, 2025
![]() ハイキングルートは、天神森地区の長潭橋(ながとろばし)から登り始め、白砂山まではハイカーも少なく静かな山歩きが楽しめた。 メインとなる 羅漢寺山(らかんじやま) は、パノラマ台、展望台、弥三郎岳の3つの峰からなり、 パノラマ台へはロープウェイが通じているので多くの観光客で賑わっていた。 また、長潭橋から 仙娥滝 までの全長約5kmの遊歩道歩きでは、柱状節理の花崗岩や奇岩が至る所に見られ、 紅葉シーズンということもあり渓谷沿いの木々も艶やかで、日本屈指の景勝地と言われるに値するだろう。 ![]() 長野方面からのアクセスは、国道141を南下して韮崎まで行き、昇仙峡の南面を巻くようにローカル道路を走って、 最終的に県道7号線(昇仙峡グリーンライン)に合流して東面にある昇仙峡の各目的地まで行く。 一言に昇仙峡といってっも目的地がたくさんあるので、自動車の場合は、「昇仙峡ロープウェイ」とか、 「昇仙峡天神森」や「グリーンライン昇仙峡」、「昇仙峡滝上」などのバス停名を目標とすると良いだろう。 今回、私たちは昇仙峡の天神森地区から時計回りで歩くので、「昇仙峡天神森」の市営無料パーキングに停めた。 ![]() なんでもこの橋は、戦前のコンクリートアーチ橋としては最古で土木遺産になっているらしい。 ちなみに、橋を境に東側は甲府市、西側は甲斐市で、下を流れる川は 荒川 である。 ![]() ![]() ![]() ![]() そのまま500mほど林道を歩き、支流が流れ込むカーブのところで再び尾根路に入る。 ![]() ちょうど天然スギの大木が「どうぞ、座って休んでいってください」と言うかのように根曲がり椅子となっている。 遠慮なく座り心地の良い根曲がり椅子に座って、一息入れることにする。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() まるで虫が喰った跡の様なので 虫食い岩 とはよく言ったものだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ちなみに、このような花崗岩のザレ尾根を、昇仙峡の南に位置する 淡雪山から興因寺山 の縦走路でも見たことがある。 きっと、この周辺の山域に共通した地質なのだろう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 分岐付近から白砂山のほうを見上げれば、先端の岩壁帯にぱっくりと口を開けたような岩峰が見える。 白砂山から落下したらあの口に食べられてしまいそうだ。 ![]() ![]() パノラマ台 には、八雲神社と 昇仙峡ロープウェイのパノラマ台駅(山頂駅) があり、一気に観光地の装いとなる。 ![]() ![]() ![]() ![]() 居合わせた外国人観光客の団体は、全員、ピークに腰を下ろして世界遺産となっている富士山の神々しい姿を目に焼き付けていた。 ![]() ![]() ちなみに、荒川ダムの上流には、秘境の 大滝 が見られる 板垣渓谷 があり、私は2022年に遡行している。(下記リンク参照) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ロープウェイ駅から土産屋などが並ぶ目抜き通りを500mほど南へ下った所にあり、 普通に歩けば10分足らずで着くのだが、特産物の水晶の土産店などにちょこちょこ寄り道をしたりして30分以上かかってしまった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ただし、シーズン中の土日祝日は車両の通行規制が行われ歩行者専用になる(平日は上り方向の一方通行) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 他にも ふぐ石、はまぐり石、ねこ石、富士石、ラクダ石、猿石、トーフ岩、オットセイ岩、大砲岩、亀石 など多くの岩石、奇岩があるが、はたしていくつ分かるだろうか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 昨年の春に訪れた際は、強風でロープウェイが運休となりハイキングを断念した。 その時から再訪することを決めていた。 今年は混雑を覚悟して紅葉シーズンに訪れたが、ロープウェイ周辺以外のハイキングトレイルは、静かでとても良かった。 あまりにも有名な観光地の昇仙峡だが、知っているようで知らなかった風景がたくさん見れて良かったな~ 本ルートのマップ は下記のヤマレコのリンクをクリックしてね (^_-)-☆ 私のこのトレイルへの評価: 4★ 初級者向け 距離:約14km 標高差:約570m(累計標高差:約980m) 所要時間:休憩込で約7時間 (天神森P 7:30‐白山展望台 9:30‐白砂山 10:15/10:30‐パノラマ台 11:00‐弥三郎岳 11:20‐パノラマ台 11:30 ‐RW山麓駅 12:00/12:30‐仙娥滝 13:00‐夢の松島園地 13:30‐天鼓林公園 14:00‐天神森P 14:30) ![]() 下のバーナーをクリックしていただけたら嬉しいです。 ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ ↓ Thanks for reading my article. Please click the banner below, so that your access can be counted. #
by dream8sue
| 2025-11-24 14:46
| 秩父多摩甲斐 国立公園
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Tuesday, November 11, 2025
![]() 西沢渓谷は、一級河川の 笛吹川 の源流部で、秩父連峰の国師ヶ岳・奥千丈岳に源を発する。 甲武信ヶ岳・国師ヶ岳に源を発する 東沢渓谷 と両翼を担い、下流の 広瀬湖(広瀬ダム) を経て甲府盆地を潤している。 西沢渓谷にはハイキングトレイルが整備されていて、滝や渓谷美を気軽に堪能できる観光地として定評がある。 とはいえ、滑りやすい渓谷沿いの路なので、危険防止のため反時計回りの一方通行が推奨されている。 最奥部からの折り返しは渓谷の右岸(川下に向かって右側)に残るトロッコの森林鉄道跡の緩やかなトレイルで西沢渓谷入口に戻る。 ![]() 埼玉県秩父市方面から国道140号で 雁坂トンネル(有料道路) を越えて、2kmほど走って左折。 国道140号の高架が良く見える 市営無料パーキング が左下にある。 また、国道140号を山梨側へ少し行ったところに 道の駅みとみ がある。 ![]() ![]() 歩きだして20分もすると、早くも右側の支流(ナレイ沢)にかかる ナレイの滝 が見えてくる。 ![]() 帰路は、渓谷を1周して、ここへ戻ってくることになる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 紅葉に、気分が高揚しちゃうね。 ![]() 石塔尾根や、天狗尾根と言ったバリエーションルートも、とても興味深い。 また、東沢渓谷を渡渉して 鶏冠山 沢登りの対象である 鶏冠谷 へのアプローチもここから入る。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() その下を流れる西沢渓谷にもいくつもの小滝が懸っていて、滝壺に白と青のバブルが渦巻いている。 ![]() ![]() ![]() ここまで連続して現れた滝群に魅了され、いやがうえにもこの先にある 七ツ釜五段の滝 への期待が高まる。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 対岸(左岸)に滝見台を兼ねた休憩所が見えるが、現在は対岸へ行く路は無いようだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() また、廃道マニアのひとりとして、ここから先に行く旧森林軌道を巡るバリエーションルートも非常に興味深い。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() よくぞこんな険しい山腹に軌道を作ったものだと感心する。 改めて、先人達の技術の高さと動力に敬意を表したい。 ![]() ![]() 前景に石塔尾根、バックには木賊山から破風山、雁坂嶺といった、 甲武信岳 から続く主脈山塊がオレンジ色に染まって展開している。 ![]() 二俣から分かれて、西沢渓谷で最初に見た 大久保の滝 はこの沢の下流となるが、上流はこんなに細い沢だったんだね。 ![]() ![]() 運財夫の人形にはヒゲまで描かれていて、その不必要なリアルさに思わず笑みがこぼれる。 ![]() ![]() ![]() ![]() 大きくカーブして向きを変え ネトリ橋 を渡って、往路の ネトリ広場 に戻る。 ![]() 各滝場の見どころポイントでゆっくり観察して、紅葉をじっくり堪能しながら歩くことをお勧めする。 また、意外とアップダウンもあるので5時間から6時間くらいの時間に余裕をみておこう。 本ルートのマップ は下記のヤマレコのリンクをクリックしてね (^_-)-☆ 私のこのトレイルへの評価: 5★ (秋限定) 初心者・初級者向け 距離:約10km 標高差:約300m(累計標高差:約500m) 所要時間:休憩込で約6時間 (西沢渓谷市営P 9:00‐ネトリ広場‐三重の滝‐七ツ釜五段の滝‐旧森林軌道‐大展望台‐ネトリ広場‐西沢渓谷市営P 15:00) ![]() 下のバーナーをクリックしていただけたら嬉しいです。 ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ ↓ Thanks for reading my article. Please click the banner below, so that your access can be counted. #
by dream8sue
| 2025-11-11 17:43
| 秩父多摩甲斐 国立公園
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Sunday, November 2, 2025
![]() そんな有笠山に新たに 【有笠タワー】 というエリアが追加されたと聞いて、2025年の春と秋に数回にわたり訪れた。 【有笠タワー】には2峰と3峰に33本のルートが引かれている。 その概要やルートの感想を備忘録として記載しておく。 なお、有笠山は、初夏から初秋にかけては山ヒルが多く、冬は極寒の地となるため、クライミング適期は早春と晩秋がベストシーズンと言えよう。 ![]() 関越自動車道渋川伊香保ICから国道353号で中之条町に入る。 中之条町の市街地をぬけ四万温泉方面に向かい、途中から沢渡温泉方面(県道55号)へ左折し天然橋(赤い鉄橋)を渡る。 沢渡温泉入口(晩釣せせらぎ公園)のパーキングには公衆トイレがある。 晩釣せせらぎ公園から1kmほど西に走ると眼前に有笠山が見えてくる。 上沢渡川を渡る橋の手前を直進して狭い道に入れば浄水場施設のある二俣(有笠山の東西2つの登山口分岐)である。 ![]() 登山口の前に8台くらいのパーキングスペースがある。 ちなみに、西口エリアには、他に 【サンダンスエリア】 【サンダンス(右壁)】 【古谷ロック】 陽当たり良好な 【さざなみエリア】 に、比較的易しいルートが多い 【偏屈岩】 や 【カメカメパラダイス】 などがある。 それら既成エリアの情報は2023年記載の記事を参照のこと ![]() ちなみに、二俣分岐を右に行けば 西の石門 を右手に見ながら 【サンダンスエリア】 に着く。 【サンダンスエリア】 と 【有笠タワー】 の位置は近く、 【サンダンスエリア】 から西側の尾根を5分くらい降ったところが 【有笠タワー】の3峰メインウォール である。 ![]() 二俣分岐を左に200mほど進めば2峰下部壁の前に着く。 2峰下部にはアンカーが共有の5.10bのルートが2本ある。 どちらもグレードよりも易しいので初心者の練習に良いだろう。 ![]() ![]() 南面にはアップに適した 5.9~5.11c くらいのルートが5本あり、一番人気の壁で、いつもクライマーで賑わっている。 ![]() “滑り台 5.10a” は、滑り台に入るあたりのバランスが悪い。 ![]() 顕著なクラックから右上のフェイスを登る “前労ルート 5.9” は★付きのルートだ。 始めの一歩はこのルートから。 ![]() “前労ルート” と1本目のボルトを共有しているのが “ギルティ― 5.10c/d” で豪快にハングを越えて登る。 ![]() 開拓時には、詳細不明なルートが4本あり、リボルト時にルート名を “大いなる足跡 ①~④” としたらしい。 “ギルティ―” の右隣のルートが “大いなる足跡 ①” で、ボルト2本目から3本目の核心は、リーチの長さで難易度が変わるルートだ。 ![]() 南面の右カンテを境に右側が 3峰下部東面 となり “大いなる足跡 ② 5.11b” など5.11台の個性的な3本のルートがある。 ![]() 3峰下部東面の右奥に高くそびえているのが 3峰タワーのメインウォールで本エリアの看板壁だ。 最左のチムニー (“チムニー入り 5.11b”) から右側にあるクラック (“いせちゃんクラック 5.7 NP”) の横壁まで、 エクステンションルートも含めて15本のルートが作られている。 中にはタワーのトップに抜ける長いルートもあるので、それらのルートを登る場合は60m以上のロープが推奨される。 ![]() 3峰タワーメインウォール南面側の取付きより1段高いところから取りつくのが “ボヤキスト 5.10c” などがある東面側のルートだ。 ![]() “十人十色” は下部の “グレートプリテンダー 5.10c” から繋いで、威圧的な大ルーフを越えるルート。 【有笠タワー】は、植林帯なので陽当たりはあまり良くないが、初級者から上級者まで楽しめるルートが揃っていて、使い勝手の良いエリアだ。 晩秋から初春にかけて、小春日和の気温の高い日を狙って再訪したい岩場だ。 ![]() #
by dream8sue
| 2025-11-02 19:03
| RC 群馬県の岩場
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