天下一品の豚骨100%のバージョン「ド豚骨 貫」
京成本線・船橋競馬場駅の南口から、ららぽーとTOKYO-BAY方面に歩いて4分ほど。京葉道路の高架をくぐり、一本入った路地にある「ド豚骨 貫」へ。なんて直球な屋号だ。ご主人は京成大久保「どろそば屋ひろし」で修業し独立。2019年2月2日にオープンした。ららぽーとへ向かう軟派なカップルとは一線を画す店構えだが怯まずに。


HIPHOPの流れる店内は、L字カウンター7席に加えテーブルも6席分あり、家族連れでも楽しめる。麺メニューは屋号にもなっている豚100%の「ド豚骨」を主軸に、濃厚系は「豚SOBA」と「鶏SOBA」を、あっさり系は煮干、鶏、醤油の3種の清湯のSOBAをラインナップ。また、つけSOBA、油SOBA、辛味入り、限定麺なども用意している。
今回は「ド豚骨」の特製(1150円)をオーダー。待つこと6分で、やや小ぶりな丼が到着した。ご主人が好きな「天下一品」を豚骨で再現したというスープは、さすが濃厚。ニンニクとカエシの塩味はやや強め。嫌な臭みは無く、豚の旨味を十分の楽しめる。そのドロドロスープに合わせるのは三河屋製麺の平打ち麺だ。


ツルっとした麺肌だが、少し縮れているのでスープとの絡みは良い。チャーシューは炭火で炙った豚バラ肉と、薄切りのレアチャーシューの2種で、どちらも良い味。なお、長ネギの高騰を受け玉ネギに変わっているが、よくマッチしている。ほか、黄身がゼラチン質の味玉、大量の岩海苔が乗る。中毒性の高い一杯、また来よう。
<店舗データ>
【店名】 ド豚骨 貫(かん)
【住所】 千葉県船橋市浜町1-43-12
【最寄】 京成本線「船橋競馬場駅」南口徒歩4分