初夏。梅雨。それはベニシジミが生き生きと飛び回り始める季節でもあります。
6月10日(水)のこと。昼休みのウォーキングで,ベニシジミを何匹も見かけました。「あー,ベニシジミが盛んに動き始めたんだな」と感じるひとときとなりました。
タンポポやクローバーで吸蜜する姿があちらこちらでありました。クローバーにとっては,蜜をこそっと盗み去るちっともありがたくない昆虫ですが,ベニシジミの巧みさが伝わってくる印象的な場面です。

オス・メスのペアが成立していました。近寄っても,ちっとも逃げようとしません。それだけわたしの方も付き合い方に慣れてきたといってもいいのかもしれません。一眼レフカメラでも携行していれば,お気に入りのコマをシャープに撮影できたでしょうが,ふつうはコンデジで我慢,我慢。

角度を変えて撮影。閉じた翅がすうっと伸びています。スマート!

そろそろ幼虫の食草であるスイバに産卵することでしょう。道端は田植え時に草刈りがなされた直後。それで,まだスイバの葉は伸びていません。近く,産み付けられた卵,それに幼虫を見つけることになるでしょう。それも,ユックリズムをモットーとしたウォーキングのたのしみでもあります。