ヒラタアブ
畑でホソヒラタアブを見かけました。野菜を覆うネットの内部にいて,寒さのために動けなくなっていました。 それを捕獲してスタジオで撮影しました。低温下では動きはほとんどなくなるので,顔写真を撮るのはそうむずかしくはありません。 写真① 反対側から…
12月16日(火)。最高気温12.5℃,最低気温-0.3℃。 一日穏やかに晴れましたが,気温はあまり上がらず冷えた感じでした。昼前,隣りの更地でホソヒラタアブがタンポポで花粉を舐めているのを撮影。もちろん,こういうのは虫の目レンズで狙います。 これが意外…
ハルノノゲシはとにかくたくさんのいのちが関係し合う舞台。アブラムシもテントウムシも,ヒラタアブも,カメムシのなかまたちも生き生きと活動する舞台です。 このクロヒラタアブを羽化まで追いかけようとしていたら,なんと! アブラムシを食べている最中…
前回のフタスジヒラタアブの続きです。 真上から撮りました。とても撮りにくいのですが,たまたま左右対称で撮れました。ラッキー! 動いたので,それに応じた撮り方をせざるを得ませんした。 そっとカメラ位置を変えて撮影。生きている昆虫を,このようにそ…
サザンカの花に来ていたのがこのフタスジヒラタアブ。捕獲して撮影。 大きなヒラタアブです。腹部の背に波型模様。 斜め前方から。 反対側から。 おしまいは前方から全身を入れて撮りました。 頭部のアップです。顔だけをシャープに。触覚の間に山形のなった…
1月23日(木)。タンポポの花に来ていたのが,このクロヒラタアブ。プラスチック容器に入れたら,側面にとまってじっとしていました。それで,チャンスを待って撮影。 下から見上げる構図です。ふつうはまったく見ることがない口元が写せました。こんなシー…
ホソヒラタアブの写真は何度も何度もアップしてきました。この昆虫は冬の低温にも滅法強いので,野外でよく目にします。 触覚をしっかり写し込んでみようと思って,捕獲。 触覚の形状がわかります。 名にアブと付いていても,れっきとしたハエのなかまです。…
昨日の記事の追加です。 超接写撮影の場合,被写体がわずかに動くだけで深度の深い写真は撮れません。したがって生きたいのちを撮る以上,相手との駆け引きといった要素が入り込むのはやむをえません。昨日アップした写真を撮っている際も,じつはときには動…
純粋に自然環境下で生きた姿を撮影するのがわたしの目指すところです。しかし,冬場野外でそれを撮るのは誰にとっても無理です。やむなく室内で,類似環境を整えて撮影することになります。そうしても,被写体が動いたらどうしようもありません。生きた被写…
キベリヒラタアブ(メス)を早朝撮影しました。 気温が低いだけに動きは鈍いのですが,そうはいってもワンチャンスという感じです。動きを抑えるのに,冷蔵庫に入れてみるという手があります。わたしはその手を何度か試みましたが,問題は複眼に結露が生じる…
野菜を覆うネットの内側にいたのがキベリヒラタアブ。メスです。 キベリヒラタアブはヒラタアブの中でもとりわけ小さいので撮影に苦労するモデルです。それでも,できるだけアップで撮ってみようと試みました。たった三枚しか撮れませんでしたが,思ったとお…
セイヨウタンポポの花で摂食中だったのがこのキベリヒラタアブ。 捕獲して顔写真を撮影しました。 とはいえ,撮影の時間帯は夜間。 それでもよく動くので,チャンスを待つほかありません。全身を撮るチャンスがなかなか巡ってきません。 すこし動いたらもう…
前栽のサザンカの花で。ホソヒラタアブのオスがいました。ヒラタアブも含め,ハエの仲間には寒さにめっぽう強い種がいくつかいます。ホソヒラタアブはその典型です・1 比較的穏やかなお正月で,ヒラタアブにとっても暮らしよいのでしょう。 撮影の醍醐味は接…
キクの花にいるホソヒラタアブのなかまを撮りました。メスです。体温が上がると,動きが微妙に現れ始め,突然大きく動き出したり。こういうときは深度の深さなど気にしておれません。 頭が回転します。 定位置に戻ったかと思えば。 180度回転。 また元に位置…
タンポポの花にいたのがこのクロヒラタアブ。複眼の毛がとりわけ特徴的なシンボルです。 全身が撮れるときはしっかり撮っておきます。 寒いので夜間はほとんど動きません。 観察用容器に入れたら,蓋に取りついたままじっとしていました。 とはいえ,そのう…
キクの花にいたホソヒラタアブを捕獲。これはメスです。それを昆虫観察容器に入れました。 翌朝,見ると蓋にとまってじっとしていました。そこで撮影開始です。赤いのは蓋の色です。正面から全身を撮りました。 横方向からです。複眼には埃や花粉がまったく…
キクは秋の代表的な花です。キクにはアブラムシが付き物。アブラムシが大好きな植物なのです。我が家のキクにも例年アブラムシが大発生します。しかし,ほとんどそのまま放置。その理由は簡単で,結構花が咲くし,そのままにしておくと昆虫の生きざまが見え…
ウォーキング道でヒメヒラタアブを見かけました。体形からメスとわかります。ただ,ヒメヒラタアブには複数の種類がありますが,そのうちのいずれなのかはわかりません。それで記事タイトルをヒメヒラタアブとしておきます。 メヒシバの穂に執着しているよう…
畑のナスは生きものたちの天国です。農薬を散布しないので,やたらといろんな昆虫たちがやって来ます。居ついたらどんどん増えます。 ホソヒラタアブがどうやら産卵しそうな動きを見せていたので,そっと追ってみました。すると葉裏に回りました。そっと見る…
フタスジヒラタアブに付き合ってもらったついでに,超近接撮影を試みました。 レンズを替えて撮影環境を微調整。割合これがたいへんなのです。レンズのほんのわずかな振れが構図に微妙な影響をもたらします。 ヒラタアブの触覚はこの種ならではの共通したか…
サザンカの花に来ていたフタスジヒラタアブを捕獲。もちろん,この昆虫の顔写真を撮るのがねらいです。 機敏に動くので撮影はたいへん。 毛で覆われたからだには,いつものことながら驚きます。複眼の毛は前面に生えているのですが,こちら向きになったもの…
結局,フタスジヒラタアブを捕獲。とりあえず容器に入れて撮ることにしました。 蓋にとまったので,そっと蓋を外して裏返し,そうしてから撮りました。パッと飛んでは困ります。大急ぎで撮りました。複眼の表面の様子がわかります。斜め前方から見た写真は奥…
キンカンの若葉で、アゲハの卵を探しているときのこと。卵が二個ある葉にアブラムシがいっぱいいました。卵を見ているうちに、すぐ傍にクロヒラタアブの卵を発見。 さらによくよく見てみると、孵化がかなり近そう。内部がやや黄色っぽく見えたので、それとな…
ヤマザクラの咲く風景写真を撮っていたら,すぐ傍の花にホソヒラタアブがやって来ました。びっくり! こんな近くで虫の目レンズで撮れるなんて,めずらしや! と思って,大慌てで撮ったのが下写真です。 ホソヒラタアブがどんな状況にあるのか,写真をとおし…
冬でも探せばホシノヒトミの花を見つけることができます。小さな花で,今の時期は春よりずっと背が低くて地表すれすれで咲いています。これには,地温の高さが大いに関係しているのでしょう。 冬に咲くホシノヒトミは昆虫の手助けを借りなくてもちゃっかりと…
畑のネット上で休んでいるホソヒラタアブを見かけました。このアブは何度もご紹介してきましたが,どうやら真正面からの写真が撮れそうなのでこんかいもやっぱりチャレンジ。 接写なので,相当に気遣いながらレンズを近づけなくては。全身を入れてこれでまず…
我が家のキンカンの木ではクロヒラタアブの卵,幼虫,蛹がよく見つかります。アブラムシがたくさんいるので,さもありなんです。 この朝は葉裏にいる成虫を見つけました。じっとしたままです。どうやら,孵化後間もない個体のようです。写真の成虫は翅を揃え…
もう一つの卵はほんとうに間もなく孵化。二つは同じ成虫が産み付けたものでしょう。 先に孵化した幼虫が下にいます。二つ目の幼虫は頭部を出して,しばらくじっとしていました。 やや時間が経って出始めました。 あとわずかで出終えます。左下のものはアブラ…
レモン,キンカンなど,柑橘類では昆虫たちがくらすドラマが展開されています。アブラムシはその主役のようなもので,アブラムシを取り巻く昆虫がドラマチックな場面を醸し出します。 くらすというのは,卵を産んだり,孵ったり,食べたり,襲ったり,さまざ…
マキの木でミナミヒメヒラタアブが数匹産卵行動をしていました。この木にはアブラムシがあちこちたくさんいて,アリも登ってきています。 見ていると,産卵する姿が何度もありました。 めったにトリミングはしないのですが,今回は特別に卵の様子をご覧いた…