2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
吸汁するアメンボを魚露目で写しました。慌てることなく,それでいてすみやかにレンズを交換します。 撮影に入ったら,残ったのがこのペアだけ。 向こうにはヒガンバナが咲いています。この環境で,こうした事実が生起しているのがわかります。 死して他者の…
自宅脇の排水路で見かけたのが,このシーン。ショウリョウバッタの死骸に甲斐にアメンボがたかっています。ときには5匹も。もちろん,体液を吸っているのです。 気づかれないように,そっとそっとカメラを寄せて行きました。 下がメス。交尾をしながら腹ご…
9月26日(火)。いよいよ孵化が近づいてきたようです。 午前2時40分。LED光下で撮影。フラッシュなしです。頭部を取り巻くように空気層ができています。どの方向に生まれ出るか,この時点ではわかりません。 4時04分。からだが回っています。 4時08分。…
9月25日(月)。昼。もう体毛が見えています。トリミングしてみるとよくわかります。 口が動いています。 真正面から。頭部が薄っすら見えています。 夕方。昼から6時間が経過。頭部の色が濃くなり,孵化が近いことが伺えます。よくよく見ると,わずかなが…
9月20日(水)。公園にヒカゲチョウの卵を探しに行きました。ササの葉の裏を見ていくうちに,卵を一つ発見。真っ白なので,産付後日が浅いと思われます。もしかすると,今日なのかもしれません。 高さ・直径ともに1.1mmです。 9月23日(土)。変化はよく…
畑にて。 トウガラシの葉にツユムシがとまっていました。葉とそっくりな体色。これは区別がつきにくいですね。 携帯しているコンデジで,顔写真を撮ってみました。 接写では深度が浅いので,顔全体がくっきりとはいきません。 真正面からも。すまし顔に見え…
9月22日(金)。 「これは孵化が近い!」。そう思える卵が二つ並んでいました。それをスタジオで撮影することに。卵は葉裏にあります。したがって,じっさいの見え方は……。 このようになります。 一つの卵で殻に穴が開けられ始めました。 頭が見えてきまし…
9月22日(金)。アゲハの庭園にて。 猛暑の夏から一転。確かに暑いのですが,適当に雨が降ります。お陰で雑草も野菜も元気そう。ウマノスズクサを見ると,葉裏には卵や幼虫が。これらは今冬を蛹で越します。ウマノスズクサはあちこちに生えています。 まず…
イチモンジセセリの頭の格好はまるで高速電車の頭部そっくり。前方向に突き出た感覚機械毛で辺りの状況を確かめながら歩きます。 この食草はメヒシバ。もりもりと食べている様子です。右側の感覚毛は葉の表面に触れています。側単眼の上を縦方向に走る褐色縞…
過日,道端のメヒシバの葉でイチモンジセセリの終齢幼虫を見かけました。 葉の色そっくりなので,慣れないとわからないほど。そこを幼虫は防御法として身に備えているのですが。 幼虫を持ち帰って飼育ケースに入れ,飼っていたところ無事に羽化。蛹化後,一…
ウォーキング道でヒメヒラタアブを見かけました。体形からメスとわかります。ただ,ヒメヒラタアブには複数の種類がありますが,そのうちのいずれなのかはわかりません。それで記事タイトルをヒメヒラタアブとしておきます。 メヒシバの穂に執着しているよう…
スダチの葉に産み付けられたクロアゲハの卵が孵化近し,です。と思ってキイロタマゴバチが一匹産卵のポーズ。 キイロタマゴバチは寄生バチです。孵化直前の卵に産卵するのを見たのは久しぶりです。産卵管を突き刺しています。 産卵管そのものはうまく撮影で…
夕方のこと。ナスの葉で見かけたのが,このシオカラトンボのオス。何をしているのかなあと思ってみたら,捕食中でした。 被害に遭った昆虫は何でしょうか。よくわかりません。 食べる音が響きました。バリバリ,と。 トンボはすこぶる旺盛な食欲の持ち主です…
公園にて。 本シリーズの前回は曇り空下での撮影作品でした。やはり青空がすてきです。そこにちょこっと雲でもあれば最高です。というわけで,今日撮って来ました。 できるだけ正面方向から撮るというのが課題です。このときは吻をしきりに動かしていました…
早朝の畑にて。 朝日が真横から照り付けます。野菜や草々に露がしっとり。トウガラシの葉に,ヤマトシジミが体温が上がるのを待つ姿がありました。左右の翅を擦り付けるしぐさは産卵にうずうずしているのです。 撮っているうちに舞い上がるのですが,すぐ近…
アゲハの庭園にて。 まったく偶然なのですが,たまたまキンカンの木を見ていたら動く気配がありました。何かなあと思って,確かめるとカマキリのカップルだったというわけです。 カップルはかなり警戒しているようで,わたしから遠ざかろう遠ざかろうとして…
畑に植えている巣立ちの木に,実がたくさん。木が古くて大きいので,葉が茂っています。アゲハが関心を持って度々飛来。クロアゲハもやって来ます。クロアゲハはアゲハと違って,どうやらヒカゲに産卵するのを好むようです。 先日も日陰になっているた葉に産…
畑にて。 ショウガの葉裏にハバビロカマキリが潜んでいました。レンズを向けると両前脚を揃えてじっとしていました。威嚇の姿勢なのでしょうか。レンズを5cmほどまで近づけても,反応がありました。よく見えていそう。 レンズの向きを変えました。真逆光で…
公園にて。 草地にキリギリスのオスがいました。オスを見るのは久しぶりです。口元を見ると,いかにも草を食べるなあという感じです。 キリギリスは飛びません。跳んだり跳ねたりして移動します。辛抱強く追います。 そのうちにシャッターチャンスが巡って来…
9月11日(月)。畑にて。 畑に行くと,タイミングよくツバメシジミのカップルが目に留まりました。この出会いの収穫は,ここにもこうしてツバメシジミが生息しているという点です。見かけるには見かけるのですが,ヤマトシジミ程に目に付くことはありません…
公園にて。 わたしがもっぱら撮影に集中できる公園の草地はなかなかよいところです。草原があちこちに適当に散らばっていて,多くはシバ地です。そうすると,草地を歩いていると,そこに潜むバッタたちがびっくりして飛び出しシバ地にも移動します。そこに移…
公園にて。 草地を歩いていると,突然飛び出したのがトノサマバッタのペア。わたしが邪魔をしてしまったようです。 写真に収めていると,ときどき移動。 頭上には雲が大きなスケールで秋を知らせています。バッタが空を喰っているような。 いくら暑くても,…
公園にて。 あいにくの曇り空です。草地にジャノメチョウがいました。たぶん産卵に関心があるのでしょう,近寄っても遠くに去ろうとはしません。静かに追ってみることにしました。 ほんとうに近くに移動するばかり。ときには前方向からも撮りました。 晴れて…
ナスの葉で写したハエのなかまです。前回のハエとは違った種です。 両眼の間に剛毛が並んでいます。"ハエが手をする足をする",この動きはよく見られます。脚の清潔をいつも保って感覚が鈍らないように努めているようです。 個眼をシャープにとらえるように…
ここは池。工事のために水が抜かれ,干上がっています。石がゴロゴロ。草も生え始めています。そこにクルマバッタモドキがいました。 触角をぴょこんと下に下しました。 何匹か,辺りにいました。メスが動くと,オスが気づいて近づきました。そして背中に! …
公園にて。 秋になりました。暑すぎた夏が終わり,ようやく秋に気配がそこここに漂いかけたかなあという感じです。撮影に出かけても,そんな匂いを嗅ぐことができます。カマキリの登場です。堂々とした生態が展開されています。 この木はサクラ。サクラの葉…
アゲハの庭園にて。 手入れをしていると,交尾中のイボバッタが現れました。これは久しぶり! 色は石に似ているので,目を離すとどこにいるのかわからなくなりそう。 さっそく,虫の目レンズを持ち出して撮影開始。 交尾中のイボバッタは比較的おとなしくっ…
無農薬で野菜づくりをしていると,さまざまな昆虫が訪れたり,湧くようにそこで殖えたりします。ナスもそうです。まったくすごいというほどにいろんな虫の,いろんな表情が観察できます。その中から,昆虫の顔写真をご紹介します。その場で大急ぎで撮るので…
お気に入りの公園にて。 歩いていると,トノサマバッタが現れました。うれしいですね。 警戒心が強いので,接写にはコツが要ります。そっと,そっと。これは,慣れて身に付けるほかありません。 接写はピント合わせがたいへん。もたもたしていると,さっとモ…
気分は秋。今夏はほんとうに暑くって「からだがどうかなってしまうのでは?」と何度も思ってしまいました。ようやく秋になってやれやれ。それでも,9月はたいそう暑くなりそう。不安です。 それでも撮る魅力はまったく減衰しません。昆虫を撮るこころは,ま…