2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
わたしがかかわっているミュージアム「市民ギャラリー」で,1月に「公園の四季」と題する写真展があります。出展者は市実術連盟の重鎮で,90歳近いMさんです。何度もお会いして写真作法あれこれ,作品に込める作者の情熱,そんなことで数々の話を伺ってい…
同じ12月25日(火)の夜遅く。頭部と尾部が入れ替わりました。この後,尾端を固定するでしょう。 上から見ているだけでは,からだ全体がよく見えません。それで下から覗くことに。このとき,体長25mm。 あとはぶら下がるのみ。
12月23日(日)。夜見ると,蓋にしているネットに脱皮後の皮が付いていました。ここで脱皮したのに,実際場面が目撃できなかったのがなんとも残念。 12月25日(火),夜。一匹が,ネットの内側で前蛹直前の行動をしています。絹糸を吐き出し,尾端を固定する…
12月29日(土)。氷点下の気温に何度か遭って,ヨウシュチョウセンアサガオはぐったり。もう萎れています。実ももうダメでしょう。もちろん,ヤマトシジミのものと思われる卵はまったく孵化の気配なし。穴が開いた卵が増えているのは寄生バチが出た名残りな…
ヨモギを紙コップに挿して,ヒメアカタテハを飼育中です。コップの水がなくなったので株を抜くと,根毛がくっきり! 根毛はいたって微細なので,ふつうは観察できません。見たければ雑草が生えているところで,大きな石があれば取り除く,またコンクリートと…
12月29日(土)。地面は薄っすらと雪化粧。予報どおり,そんな朝を迎えました。スイセンの葉の縁に付いた水玉が凍っていました。雪が融けて凍ったのです。 それを写しました。空気が閉じ込められて,泡になっています。雪結晶がいったん融けて(融けかけて)…
小さなガガンボのなかまがタンポポで吸蜜中でした。細身なので,パッと見てもそこにいるのかどうかわからない程の姿。 細長いからだ。長い脚。長い口吻。いかにも蜜に狙いを定めている様子。 口吻を花の奥深くに差し入れて蜜を吸います。花を丸ごとつかんだ…
ツマグロキンバエは季節を問わずどこにでも出没。それだけ環境の変化に適応する力があるのでしょう。タンポポは秋遅くにも冬にも咲く,数少ない花です。ほかに花がある時期ならこのキンバエはあちこちに行きます。でも,他にはほとんど目立つ花がない今,タ…
12月。タンポポの花にカタグロチビドロバチを発見。体長は10mmもありません。暖かめの日だったものの,さすがに冬で,ドロバチの動きは緩慢です。 花で蜜か花粉を漁っている様子。しかし,季節に頓着しないなら,幼虫の餌を探してるとも解釈できます。幼虫…
12月21日(金),夜。終齢幼虫の体長は35mmといったところ。ずいぶん鮮やかな体色をしています。 食べることに懸命の様子。 胸脚でしっかり食べものを持ち,からだを支えます。 体毛のスゴイこと! 発達した顎が光ります。 いつ蛹化するでしょうか。
居住する地域まちづくり協議会が主催する歳末市が開かれ,協力ボランティアとして参加しました。午前8時集合,9時開店,午後1時閉店。その後後片付けをしました。 準備段階の一コマです。わたしは野菜コーナーを担当しました。 開店。お正月用の品が並ん…
今日は全国高校駅伝が京都で行われました。地元の高校が県代表(男子の部)で出場するということで,応援バスが出ました。わたしは同乗させていただいて,家族で応援に行って来ました。向こうでは,毎年のようにご一緒させていただく知人グループ4人に合流…
12月19日(水)。卵を観察するために採取しておいた果実を確認。孵化兆候のある卵はなし。そんな中,二日前にキイロタマゴバチを撮影した卵に,まだキイロタマゴバチがいました。なんとも辛抱強い! コンデジの接写能力を最大限生かして撮ってみました。も…
12月17日(月)。二つめの発見について記事にしましょう。 卵を見ていくうちに目にとまったのが,なんと寄生バチのキイロタマゴバチ。卵を産み付けているのです。寒くなっても,活動していることにびっくり。 直径1mmにも満たない卵に,極小のハチ。複眼…
12月17日(月)。霜にやられたかなと思っていましたが,意外にも,近くに生えたノボロギクとちがって元気そう。 まことにふしぎ。この日,二つの発見あり。今回はそのうちの一つを取り上げ,残りについては次回に回します。 卵は無事なよう。 なんとなく黒っ…
ソメイヨシノ百年,ヤマザクラ三百年。こういわれることがあります。ソメイヨシノの寿命は長くても百年あたりで,ヤマザクラはそれよりずっと長生きするというわけです。これは品種の特性でどうしようもないことです。 山に入ってヤマザクラを見て,「枯れて…
12月18日(火),久しぶりに歌舞伎を観に行って来ました。行く先は京都の南座。 四条通りはクリスマスモード。 南座は伝統美を醸し出す建築物です。 観たのは昼の部。人間国宝や芸術院会員などの,東西の一流役者が出演。人間国宝片岡仁左衛門も! 改装され…
12月15日(土)。早朝。目に見える変化なし。 夜露で濡れています。 12月16日(日)。朝起きてガラス越しに外を見ると,地表が白っぽく見えました。霜です。もしかすると初霜かも。さっそくヨウシュチョウセンアサガオと卵を見ました。チョウセンアサガオは…
12月にセイヨウミツバチの姿を見かけるのはかなり珍しいこと。セイヨウタンポポの花に頭を突っ込んで,摂食中でした。動きが鈍いのは気温のせいです。 あまりにもゆっくりしているので,別の花を一輪手にしてミツバチのすぐ傍に持って行ってみました。そうす…
本記事は12月12日(水)の観察に基づくものです。 昨日の記事に載せたヨウシュチョウセンアサガオの写真を撮ろうと行ったときのこと。近づくとその辺りから舞い上がったのがヤマトシジミのメス。たぶん,ヨウシュチョウセンアサガオにいたのでしょう。 これ…
前日に撮影したツマグロヒョウモンがどうも気になってしかたがありませんでした。無事に舞い上がったのか,そうでないのなら元気でいるのか,知りたいと思いました。それで朝,確かめに行ったのです。 すると,木の根元付近にいました。じっとして! 気温が…
ここのところ,ぐっと冷え込みかけました。この日(12月14日)の最低気温は氷点下を記録しました。 そんな朝,見かけたのがショウリョウバッタのメスです。もちろん動きは鈍いばかり。それにしても,よくもまあ頑張っていること! とはいえ変温動物ですから…
公園にて。12月に入ってからツマグロヒョウモンを見かけました。オスです。見ていると,セイヨウタンポポに舞い降りて吸蜜開始。意外に活動的なのは,たぶん薄日が射す午後だったからでしょう。つまり,気温がある程度あったからにちがいありません。 それが…
シリーズ前回の続きです。今回は画像のご紹介です。 寒い中で精一杯生きて来たコカマキリ。未公開の,このカマキリの,わたしなりのベストショットをお届けします。くっきりと晴れた日,青空を背景にした姿は映えます。小さくても,さすがにカマキリの風貌で…
12月12日(水)。曇りのち晴れ。日が西に傾きかけたとき,ヨウシュチョウセンアサガオを撮り直しました。光がゴツゴツした棘に当たる光景は絶景かと思われるからです。光が射す中で撮るのはやはりサイコーです。 山の向こうに沈みかけた太陽が右上にあります…
冬の初め。寒い一日でした。すっかり葉が散ったモミジの木の,支柱。そこにコカマキリがまだ。とっくにいのちを失っていてもおかしくないのに,意外に元気なのです。 ときに薄日の射す午後。どんよりと空を覆う雲がこの種の写真には災いします。フラッシュを…
ヨウシュチョウセンアサガオの果実を見ていて目に入ったのが白い卵。果実の表面にも,果皮の断面にもあります。「こんなところに何が産み付けたのかな」と思って,見ていくと,あちこちに点在しているのがわかってきました。 中には一つの実に10個以上も付い…
本記事は12月11日(火)の観察に基づいています。 自宅横の家屋が解体されて更地になったのが今夏。どんな草が,どんなふうに生えて来て植生が形成されるのか興味津々。そのうちに生えて来たのがヨウシュチョウセンアサガオ。家の裏にでも元々生えていたのか…
12月12日(水)。飼育している幼虫は4匹。 いちばん大きな幼虫は下の個体。終齢幼虫と思われます。体長は30mmほどでしょうか。 体毛のすごいこと! 横から見ると,黄色の側線がくっきり。 もうすぐ蛹化するでしょう。前蛹を見たいですね。 そうそう,昨日…
12月10日(月)。午後。日が山際に傾きかけた頃に見かけたのが,ヤマトシジミのメス。この日オスを見ていたので,これで雌雄とも見る終見日になるかもしれません。 葉の裏にとまって動きは緩慢。翅は痛んでいます。撮っていると歩き始め,パッと舞い上がりま…