2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
公園で見かけた緑色型ショウリョウバッタを撮っているときのこと。 突然横から,一人の父親らしき方が「何の写真を撮っていらっしゃるんですか」と聞いて来られました。家族連れの来園者です。"虫の目"の説明をすると,「見せて!」というご要望。見ていただ…
隣県にある小学校から,紙づくりの話をしてほしい,できれば子どもたちと一緒に紙を作ってほしいとの出前依頼が舞い込みました。 お引き受けする以上は,インパクトのある中身を準備したいと思案。せっかくなので,今の季節にふさわしい材料を使って紙を漉き…
10月24日に産付された卵のその後を記事にしましょう。 順調に孵化に向かっている卵三個の様子を写真でご紹介します。まず,10月30日(水)早朝に撮影したものです。産付後六日近く経っています。 卵内には影がしっかりできています。 毛も確認できます。 孵…
秋はイナゴの季節です。田舎で暮らしていると,イナゴと稲田の組み合わせが強烈に浮かんできます。昔,稲刈りをしていたときイナゴがわんさといたものです。そんな風景は今では夢のまた夢です。 多少は復活気味ですが,比べようがないほどの減りようです。 …
更地にハラビロカマキリがいました。ハラビロカミキリを“虫の目”で撮ったことはありません。それで,わくわくして画像記録。 後方から,カマキリ目線で撮りました。 前から撮ることに。レンズを触ったり威嚇しようとしたりするので,こちらから軽く威嚇する…
トノサマバッタほどでないにしろ,このクロマバッタモドキにも相当な貫禄があります。トノサマバッタの体形をそのまま小さくした姿は堂々としています。 ふつうなら近づくと逃げるのに,このときは意外に静かでした。もちろん,わたしに気づいたときは全身が…
アゲハの庭園にて。 そこにはカタバミガ生えていて,ヤマトシジミがたくさんすんでいます。吸蜜やら求愛行動やらが頻繁に観察でき,平凡な出来事であるものの飽きることはありません。花にとまっているのは,カップリングのチャンスを狙っているからです。レ…
10月24日(木)。むらのグラウンドにて。昆虫写真を撮っていると,偶然目に入って来たのがヒメアカタテハ。ヨモギの葉にとまりました。「これは産卵するな」と思って見ていると,やぱりそのようです。ヨモギの葉を探して飛んでいるのは間違いなし。 とまった…
路上を歩いて見かけたのがこのイボバッタ。それもカップル。腋の草地は草刈りを終えて枯れ草だらけ。それが付いていたため,てっきり草と勘違い。指で触ると動いたので,バッタとわかりました。もっと接近して撮っておけばよかったのに。 枯れ草をそっと取り…
キタキチョウの交尾を見ました。今どきとしてはとてもめずらしいと思われます。キタキチョウの越冬態は成虫です。産付された卵から孵化した幼虫は,て冬までに終齢に達して,羽化しなくては冬支度に間に合いません。果たしてそれができるのでしょうか。 いた…
公園にて。 昼前。舗装面にイボバッタが何匹も出て来て,賑やかな風景が展開されています。きっとカップルをつくる行動なのでしょう。気づかれないように近づいてみました。それでも敏感に察知されてしまいました。 何度か繰り返しているうちに,なんとかう…
10月25日(木)。早朝。起きて卵を確認。すると,なんと卵殻に穴が開けられ始めたばかり! いよいよ孵化するのです。午前6時39分現在の写真が下のものです。 今日は市のスポーツ大会にスタッフとして参加しなくてはならないので,孵化が見届けられるかどき…
平日の公園。人影はまばら。こういうときはバッタたちが闊歩しています。人が近づいてびっくりすることもありません。 路上に,あちこちバッタが出て来て歩いています。その中にクルマバッタモドキがいました。バッタはとにかく警戒心が強いので,近づくには…
この場合の”心無い”とは,無神経なとか,慮りが足りないといった意味合いです。 さて,先日ナシ園に行ったときの話題です。団体で訪れたので,もいだナシを買う人が多く,レジで行列ができるのは予想できること。 わたしも行列に入っていて,後尾近くにいま…
雨上がり,アゲハの庭園にて。 孵化して間もないジャコウアゲハが一頭,葉の裏にぶら下がっていました。オスです。そこには蛹の殻があり,舞い上がるときを待っているのでした。 鉤爪でしっかりからだを固定しています。 地面から見上げるようにしながら写し…
10月24日(水)。卵の付いたカタバミの株を根ごと掘り起こして,ポットに植え替えました。その後,改めて卵を確認していて,びっくり! 卵の数は5個も! 葉の裏と縁に付いた例も。 おまけに,カタバミ近くの枯れ草に産付された例も! 葉以外に付いているの…
店頭といっても,道の駅や,田舎の小さな小売店の話です。 秋になると,いかにも秋らしい味覚が店頭に並びます。それがまた,自然と生きる人間らしい側面を映し出しているので興味をそそります。なかでも,自分に身近な品が並んでいると,「へぇー」「ほーっ…
目が離せなくなりました。昼間の孵化はほんとうに助かります。 動きが激しくなると,大忙し。葉の表に産付された卵の例です。 頭の上から見る位置になります。 からだの節がしっかり機能していることが窺える画像です。 やっぱり前から撮る結果に。 瞬間,横…
10月20日(土),午後。公園でヤマトシジミの産卵行動を見かけました。たぶん,これがわたしにとって今秋最後の産卵目撃になるでしょう。 硬い地面に,小さな葉を付けたカタバミが生えています。「こんなに小さな葉に,よくもまあ関心をもっていることよ」。…
孵化が続きました。所用のため見逃した孵化があったものの,まあ納得のゆく画像を得られたかなと思っています。その一部をご紹介します。 そろそろうまれるかな? そんな兆候がわかりかけました。口の動きが慌ただしくなりかけます。動きがとにかく速くなっ…
10月20日(土)。早朝。なぜか,黒い影のある卵がそのままの状態です。 果たして孵化するのでしょうか。 白いので,孵化までには時間がかかりそう。 10月22日(月)。早朝。まだ孵化の兆候なし。卵を発見したのが18日午後。それから3日半。気温が下がって来…
発見翌朝,葉を採取。卵の様子を確認。すると,もう孵化間近! 三個はどうやらきょうだいのよう。 これもからだが出来上がっています。 葉の表に産付された卵も。からだが丸まっているのがわかります。 その葉の裏の卵は……。まちがいなく同じ成虫が産み付け…
市内にあるコスモス畑に行って来ました。市内では見かけたことがないほど広い面積に植えられ,ちょうど見頃。一面が色の点描画のようで,目の保養になりました。 こういう花を見ると,きまって気になるのが訪花昆虫のこと。さっそく探すと目にとまったのが,…
びっくり仰天! だって,プランターに植えているカラスビシャクを見たら,葉が一枚もない! 前日に卵を発見してたった一日経過しただけなのに! もちろん卵が落ちている様子もなし。卵も食べられたのかもしれません。 みじめ! なにの仕業かなあと思いつつ,…
10月11日(木)。堤防で写真を撮っていると,ベニシジミが近くに飛来して,離れようとしません。産卵かなと思いながら見ていると,どうやら当たっている感じなのです。見ると,草の間に小さな葉を付けたスイバがあります。その葉にとまって,下側に回りまし…
カラスビシャクの孵化場面をなんとか撮影したくて,一つの作戦を考えていました。幼虫の食草をプランターに植えて,庭に置いておくというものです。畑にポツンポツンと生えた状態でも産卵するのですから,かためて植えていたら必ず成虫がやって来ると予想し…
わたしがフィールドワークにしている公園。そこの池畔にある遊歩道を歩いていると,池と歩道の間にリンドウが数輪。これはまためずらしい! 秋の香りが漂って来ます。こういうところに咲いている花は,こころない人の目に触れるとぱっとなくなるものです。先…
同じ10月8日(月)。二つ目の孵化を記録できました。出勤前の慌ただしい時間帯で,どうなることやらとひやひや。 「これはいい感じで撮れそう」。そんな気持ちがしていると……。 蓋の口が向こう側に開きました。これでは,出て来る姿を撮ることができません。…
高齢者を対象にした福祉事業で鳥取へのバス旅行が企画され,付き添い補助ボランティアとして参加しました。幸い晴れて,なかなかたのしい旅になりました。何よりも,皆さんに何事もなく元気に帰られたというのがうれしいことです。 旅で写した風物詩をいくつ…
卵の殻を食べる場面を振り返ります。 大きな顎! これを使ってとにかくバリバリと食べます。 いっときも休むことなし。全身を入れて,口元が見えるように写したくて縦方向で撮りました。 尾角は外敵を脅すためにあるのでしょうか。これはセスジスズメに尋ね…