拉致問題の停滞と国会の怠慢──百田議員の演説が突きつけた現実

皆様、こんにちは。
先日、拉致問題に関しての国民大集会が開催されました。
高市総理、木原官房長官なども参加し、各党の拉致問題担当者も参加しました。
その中で、高市総理は、「手段を選ばない」と発言し、この問題に対する決意を表明しました。
木原官房長官は、「私が最後の担当大臣になる」と発言し、意気込みを見せました。
しかしながら、この国民大集会の中で、問題意識の非常に高い政治家「百田尚樹」参議院議員の演説が一番、心に刺さりました。
7月に国会議員になり、拉致問題特別委員会に所属し、委員会が開かれたのは、わずか1回、役員の決定やいわゆる「顔見せ」が行われた程度だそうです。
演説の中で百田氏は、「毎日でも委員会を開いてよいくらいの問題だ」との発言をしました。
また、国の一番重要な使命は「国民の命を守る事」だとも発言しました。
その他、具体的に朝鮮総連の解散に言及し、「軍隊をだせないなら、制裁するしかない」と拉致問題に対する強い意志を表明しました。
衆議院の拉致問題特別委員会のメンバーについても発言し、これまで拉致問題解決に尽力を尽くしてきた、「島田議員」、「松原議員」が無所属と言う理由から、拉致問題特別委員会に入れず、北朝鮮への制裁継続に反対のれいわ新鮮組の議員が委員会に入るという理不尽なメンバー構成にも異議を唱えました。
一日も早い、問題解決を望みます。
私にも、子供がいます。
中学生で拉致された「横田めぐみ」さんは現在60歳になるそうです。
大きく人生を狂わされた、ご本人、そして被害者の家族の皆様、胸が苦しくなるような思いを長い間過ごされた事でしょう。
子供の帰りが遅いだけで、「事故に遭ってないだろうか?」「事件に巻き込まれていないだろうか?」「助けを求めていないだろうか?」と感じるくらいなのに、別の国へ拉致されているとなると、助けたくても助けられない事に憤りを感じるのは当然です。
今すぐにでも、北朝鮮へ入国し、連れ戻したいと願うのが親心だと思います。
今回の国民大集会でも、とても優秀な学歴や地位を持たれている国会議員の方々が本気でこの問題に取り組めば、少しくらいの進展があってもよいはずです。
いろいろな手段を使って、問題解決に取り組まなければ進みはずがありません。
拉致問題特別委員会が開かれる回数が異常に少ないのは、本気度が不足しているからに違いありません。
「救う会」の面々は、一生懸命頑張って活動しているにも関わらず、国会議員の方々は、私利私欲で行動し、国民の生活を苦しくし、日本を「貧しく、弱く」している様にしか思えません。
国民の為に、国民の幸せの為に行動できるのであれば、年間2,000万円とも言われる歳費を受け取っても文句ひとつ言うつもりはありませんが、2,000円のものを買うか迷うような庶民の生活からは、かけ離れた歳費が支払われる国会議員の方々は、見合う分の成果を出して欲しいものです。
選挙に当選する事が目的ではなく、当選して「何をする」かが問題です。
多くの国民が、国会議員並みの所得があり、幸福な生活が暮らせるのであれば、多少歳費が高くても、納得がいきます。
特に、この拉致問題に関しては、拉致問題特別委員会だけではなく、国会議員、地方議員、各首長、そして国民すべてが問題意識を持ち、この様な蛮行は許されないと言う事を、他の国々にも発信し、強い態度で解決していかなければならないと感じます。
譲歩して解決したら、調子に乗っていろいろな要求をしてくるでしょう。
決して譲らず、強い信念をもって、解決の糸口を模索しなければなりません。
軍隊を使ってでも、拉致被害者を取り戻すべきです。
少なくとも、アメリカなど、正式な軍隊を有する国は、そういう行動に出る可能性は低くないと私は思います。
ですから、百田氏が言うように「強い制裁」が必要なのです。
音声が聞き取りにくいですが、百田氏の演説です。
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