ヘロのPC、ゲームラボ

ゲームやPCの知識、最新情報をお届けします。

タルコフが急に重くなった → 犯人は「CPUのグラフィックドライバー」でした

いつも通りタルコフを起動したのに、突然FPSが落ちていた。 サクサクだった描画が、急にもっさりカクつく。 「アップデート?」「サーバー?」と疑ったが、結論から言うと違った。

最初に疑ったのはグラフィックドライバー

まずは鉄板。 DDU(Display Driver Uninstaller)でCPU・GPU両方のドライバーを削除 → 最新インストール

無理。

気を取り直して 全部削除 → 入れなおしダメ。

次に手を伸ばしたのが AMD純正のクリーナー。 「公式最強」ってイメージあるよな? → これでもダメ。

さらに、CPU用 / GPU用を個別にインストールそれでもダメ。

この時点で出ていた症状

  • 背景が正常に映るのはモニター2枚だけ
  • 他のモニターは表示がバグる
  • AMD純正の Adrenalin Software が起動しない
ここで「ただのドライバー不具合じゃないな」と確信。

決め手:「CPUのグラフィックドライバーだけ削除」

試しに CPU側のグラフィックドライバーだけ消して再起動。 → タルコフが突然完全復活。

結論:犯人は CPU側のグラフィックスドライバー。
GPUと共存できなくなっていた可能性が高い。

念のため再度共存テスト → 普通にダメ。 最終的な解決策:CPUドライバーだけ削除して運用。

副作用:モニター5枚 → 4枚へ

CPU側の映像出力を封印した結果、 5枚 → 4枚になった。

だがタルコフが快適なら許せる。 FPSは正義。

使用スペック

CPU: Ryzen 7 7800X3D
GPU: RX 9070 XT
RAM: 64GB
ROM: M.2 SSD 4TB
モニター: 5枚 → 現在4枚

この記事で一番伝えたいこと

AMD純正の「Adrenalin」が起動しなくなったら、まずCPU側のグラフィックドライバーを疑うべき。

特に CPU内蔵GPU + 外部GPU + マルチモニター の構成なら、ほぼ確定で刺さる可能性あり。

PC不具合は推理ゲー。 まさか最後にCPUドライバーが裏切ってくるとは思わなかった。

【体験談】PCが突然ブルスク地獄に陥り、OSが二つ存在する怪現象まで起きた話

ある日、突然PCがおかしくなった。 ゲーム中に固まる、落ちる。作業中でもフリーズ連発。 最初は「今日は不調かな」程度で流してた。

使用スペック(以下の通り)

CPU: Ryzen 7 7800X3D
GPU: RX 9070 XT
RAM: 64GB
ROM: M.2 SSD 4TB

ブルスク地獄へ

そのうち、いきなりブルースクリーンから先に進まなくなった。

スクショこそ無いけど、毎回ブルスク→再起動→ブルスク。 完全ループ状態だった。

Windowsアップデートを疑ってバージョンを戻したら…

Windowsのアップデートを疑い、バージョンを戻す。 → 起動はできた。

ただ、アプリが壊滅していた。 見たことのないアプリのエラーが表示されまくる。

ログイン画面のトラブルが深刻

再起動後、ログイン画面でPINを入力しようとしたら—— 入力欄が一切反応しない。

セットアップすらできない。

さらに追い打ち。 同じアカウントでログインしようとしても拒否。

そして今まで使ったことのない謎のセキュリティキーを要求される。

「そんなキー持ってないし、聞いたこともないんだが?」 という状態で完全に詰み。

初期化すら拒否される地獄

最終手段と思った「初期化」。 → しかし、初期化すらエラーで拒否。

心の中で「終わったな」と呟いた瞬間だった。

最終手段:Windowsを入れ直す

別のノートPCでインストールディスクを作成し、 Windowsクリーンインストール。 → 成功。
PCは再び正常稼働へ。

しかし最後に不可解な現象

なぜか問題のあったWindowsが消えず残っている。 つまり、このPCには現在OSが2つ存在する状態。

原因は不明。 ウイルスか、システム破損か、何か別のものか。

心当たりが一つだけある

数ヶ月前、海外サイトでツールをDLしようとした。 指示内容はこうだ。

「Win + R を押して、自動コピーされたコードを
貼り付けて実行してください」

それをすればダウンロードできると書かれていた。 できなかったので、

深夜テンションで5回くらい実行。

今思うと、一番やってはいけないやつ。

この記事を読んでる人へ

同じ現象なら、初期化ではなく「Windowsの再インストール」が突破口。
初期化が拒否される場合は特に有効。

深夜テンションと好奇心はPCを破壊する。 今後は怪しいコマンドは絶対に実行しないよう戒めたい。

この記事が、未来の誰かの絶望を回避できるなら嬉しい。 ブックマーク・共有推奨。

最近のメモリ高騰が頭おかしい件について

 

メモリ高すぎ!

最近、PC用メモリの値段がとんでもないことになってる。マジで「買う」という行為がギャンブル化してる気分。

なにが起きてるか

Samsung、SK hynix、Micron など大手メモリメーカーが、AIサーバー向けの高帯域メモリ(HBM)やデータセンター向けチップの生産に全力を注いで、PC向けDRAMDDRメモリの供給を絞ってる。

・そのせいで一般向けのDDR4/DDR5メモリ在庫が減って、高クロック・大容量モデルは特に値段跳ね上がり。実際、2025年後半〜今は“スーパー高騰期”。

俺の心の声

DDR5 16GB×2枚、5万円とかマジでふざけてるだろ。CPU買えるわ。前までなら2万とかだったのに。
自作PC好きな俺にとって、「メモリ買い足す = 出費 = ため息」になりつつある。

「旧世代は安くなるだろう」って? DDR4すら値上がりしてるんだよなぁ。
そのせいか自作PCコスパの良さが消えつつあるわ… BTOのほうが安いまである...

せめて対策を考えてみる

  • 本当に「メモリ必要か?」と自問。無駄にオーバースペック買うのはやめる。
  • もし買うなら、価格が落ち着くまで様子見。数年スパンで再評価。
  • あるいは「最小限構成+あとで増設」がいいかも。ただし増設も高いので覚悟必要。
  • 中古やリファービッシュも検討……ただ、これも相場に巻き込まれやすい。

まとめ

今、PCメモリは “必要なだけで贅沢品” になりつつある。もし君が「安定重視」「コスパ重視」でPC組もうとしてるなら、今はマジで覚悟を決めたほうがいい。

ただでさえパーツ高いのに、メモリが足枷になってるの、最高にムカつく。
自作PCは金持ちの娯楽になるのかもしれませんね…

以上!最近のメモリ高騰の愚痴でした!

FileSeirikun v1.1 – スマートソートアップデート公開

ファイル整理をもっと賢く。
Python + PySide6 製のファイル整理アプリ「FileSeirikun」の ver1.1 をリリースしました。


新機能 – SmartSort(スマート分類)

  • Unityプロジェクトコードプロジェクトを自動判定して、フォルダ単位で整理
  • ユーザー定義ルールで任意のフォルダパターンを指定可能(例: src->CodeProjects
  • 大規模フォルダでも動作を軽量化し、より高速に処理
  • 試し整理(ドライラン)機能を改善し、実行前にプランを安全に確認可能

カスタムルール例

Unity* -> UnityProjects
src -> CodeProjects
Build -> Apps

フォルダ名にマッチしたものは中身を整理せず、フォルダごと移動します。 UnityプロジェクトやNode.js、Pythonプロジェクトなども安全に整理可能です。


軽量化のポイント

  • キャッシュ化(lru_cache)による高速除外判定
  • UIの更新回数を削減し、プレビュー描画を最適化
  • EXE単体で動作する軽量配布形式

ダウンロード

最新バージョンはこちらからダウンロードできます:

FileSeirikun v1.1 ダウンロード(ZIP)

Windows 10 / 11 対応。ZIPを解凍して FileSeirikun_v1.1.exe を実行してください。


使い方

  1. 「フォルダ選択」で整理したい場所を指定
  2. 除外パターンや丸ごと移動ルールを設定
  3. 「試し整理」でプランを確認
  4. 「実行」で整理を実行

整理後も「元に戻す」ボタンでリカバリ可能です。


更新履歴

  • v1.1:SmartSort自動判定・高速化・テーマ改善
  • v1.0:初回リリース

連絡先・不具合報告

不具合報告や改善要望は、以下のメールまでお願いします。
helo_saitek@hotmail.com


FileSeirikun v1.1 SmartSort
整理を、もっとシンプルに。
GitHub リポジトリ

ファイル整理くん v1.0 公開しました

フォルダの中を自動で整理してくれるシンプルなツールです。拡張子や作成日ごとにファイルを仕分けします。


機能一覧

  • 拡張子ごとに自動分類(例:.jpg → 画像、.mp4 → 動画)
  • 作成日ごとの自動フォルダ分け
  • 除外パターン指定(例:「.png」を除外)
  • ダーク/ライトテーマ対応(Windows設定に連動)
  • 実行前プレビューで動作を確認可能

使い方

  1. ZIPファイルをダウンロードして解凍します。
  2. 中の FileSeirikun.exe を起動します。
  3. 整理したいフォルダを選択し、「試し整理」または「実行」をクリックします。
  4. 選択したファイルが.pngだとしたらフォルダ内に一か所に集められます

初回起動時にWindows Defenderの警告が出ることがありますが、「詳細情報」→「実行」で進めてください。


ダウンロード

FileSeirikun_v1.0.zip(約244MB)


スクリーンショット


動作環境

  • 対応OS:Windows 11
  • Python不要(単体実行EXE)
  • 初回起動に数秒かかることがあります

今後のアップデート予定

  • ドラッグ&ドロップ対応
  • 分類ルールのカスタム機能
  • 自動アップデート機能

制作:ヘロ
バージョン:v1.0
ライセンス:MIT License

Raspberry PiでWi‑Fi制御ラジコンカーを作った話

Raspberry Pi 4 + Raspberry Pi Pico W + L293D の構成で、ブラウザから操作できるラジコンカーを自作しました。この記事は構成、配線、ソフトウェア、詰まった点と解決策をまとめた制作記です。コードはGitHubで公開しています。

コード一式: https://github.com/hefugu/wifi-car

全体像

構成は以下の通りです。送信側の Raspberry Pi Pico W が操作コマンドを UDP で送信し、受信側の Raspberry Pi 4 が L293D モータードライバと(必要に応じて)サーボを制御します。UDP なので遅延が少なく、実装が簡潔です。

スマホ/PC(操作UI)
   └─ Wi‑Fi → Raspberry Pi Pico W(送信)
                └─ UDP → Raspberry Pi 4(受信)
                              └─ L293D → DCモーター×2(タンク駆動)
                              └─ GPIO18 → サーボ(任意)
実装言語は Python。双方とも Python スクリプトで完結します(Pico W 側は MicroPython、Pi 4 側は CPython 想定)。

ハードウェアとピン配置

受信機(Raspberry Pi 4)の BCM ピン配置は以下のように設定しています。モータードライバは L293D もしくは同等配線の L298N を使用可能です。
※ モーター用には外部電源を用意し、Pi の 5V レールから直接駆動しないようにします。必ず共通 GND を取ります。

機能 BCMピン 備考
左モーター EN_L 12 PWM
左モーター IN1_L 5 方向
左モーター IN2_L 6 方向
右モーター EN_R 13 PWM
右モーター IN1_R 23 方向
右モーター IN2_R 24 方向
サーボ SERVO_PIN 18 任意(pigpioで制御)

ピン割り当てと L293D/L298N の併用可、共通 GND と外部電源の注意点は、公開リポジトリの README に準拠しています。詳細は README を参照してください。

ソフトウェア構成

受信側(Raspberry Pi 4)

UDP でコマンドを受け取り、pigpio を用いてモータとサーボを駆動します。起動前に pigpio デーモンを有効化します。

# 事前セットアップ
sudo apt-get install -y pigpio
sudo systemctl enable pigpiod
sudo systemctl start pigpiod

# 実行例(冗長ログ)
python3 rc_server.py --verbose

送信側(Raspberry Pi Pico W)

操作入力(キーボード、あるいは簡易Web UI)を UDP パケットにして送出します。MicroPython で動作します。

最小動作テスト

1. ネットワーク疎通

Pico W と Pi 4 を同一 Wi‑Fi ネットワークに参加させ、Pi 4 側で UDP を待ち受けます。Pico W からテスト用のコマンドを送信してログを確認します。

# Pi 4 の例(rc_server.py のオプション例)
python3 rc_server.py --host 0.0.0.0 --port 5005 --verbose

2. 片輪駆動テスト

PWM を 50% 程度にして一方のモーターのみ回します。逆転方向とブレーキの両方が意図通り動くか確認します。

よくあるハマりどころと対処

  • モーターが動かない:Pi の 5V から直接給電している可能性。モーターは外部電源で駆動し、Pi とは GND を共通化します。
  • 逆方向に回る:IN1/IN2 の左右入れ替え、または配線の極性を確認。論理を反転するオプションを用意すると便利。
  • 操作の遅延が大きい:Wi‑Fi の混雑や電波強度の影響。UDP パケットサイズの削減、送信周期の調整で改善します。必要なら WebSocket への置き換えも検討。
  • サーボが震える:pigpio のパルス幅とサーボ仕様の不一致。最小・最大パルス幅をデータシートに合わせて設定。

今後の拡張アイデア

  • 超音波センサーで障害物検知、低速オートブレーキ
  • IMU(加速度・ジャイロ)で旋回時のフィードバック制御
  • OpenCV を用いたライン追従・色認識

リポジトリと参考

  • プロジェクトリポジトリ:hefugu/wifi-car
  • 受信側セットアップ例(pigpio の起動、ピン割り当て、L293D/L298N 互換配線の注意):README を参照

© ヘロ

モニターを5枚にした話

 

気づいたら、モニターが5枚になってた。 別にそんなつもりはなかったんだけど、ジャンクコーナーで見つけた 110円のモニターが普通に動いてしまったのがすべての始まり。 電源入れたら一発起動、ドット欠けもなし。 「これもう運命だろ」ってことで、そのまま仲間入りした。

中央:メインモニター

ゲームもコーディングもここ。いわゆる“本丸”。 画面の半分でコード、もう半分でブラウザ、たまにゲームを全画面。 ここを見てる時間が一番長い。というかほぼこ

OBS、録画ツール、モニターソフト、あとDiscordの通話画面とか。 全部のモニターにタスクバーを出してるから、どこからでも即切り替えできる。 “効率”より“即応性”重視。とりあえず触れる位置に全部置いとく派。

左上:補助モニター

AI系ツールとか、資料、ドキュメント参照用。 メインの作業を邪魔しないように、ちょっと暗めの壁紙にしてる。 ふとアイデアを試したくなったときにすぐ動かせる位置。

右(縦置き):コミュニケーション系

Discord、メール、SNS。通知は全部ここ。 縦長だからタイムラインもチャットも見やすいし、 右端に集約しとくと他の作業の邪魔にならない。 マウスをシュッと右に持ってくだけで済むのが最高。

右上:娯楽とBGM担当

YouTubeとか、作業用BGM、あと配信チェック。 ちょっとした動画を流しておくための画面。 何も流れてないと静かすぎて逆に集中できないタイプだから、ここが地味に重要。

タスクバーは全員参加

全部のモニターにタスクバー出してる。 隠すと逆にストレスが増えるから。 どの画面からでもスタートメニューを開ける安心感がいい。 きっちり整理するより、「 全部どこでも使える」方が性に合ってる。

ケーブル?気にしない。

裏はもう配線ジャングル。でも別に問題なし。 動けばOK、映れば勝ち。 ケーブルの見た目より、今映ってる画面の方が大事。

結果:快適

5枚体制になって思ったのは、 画面を閉じたり切り替えたりするストレスがごっそり減ったってこと。 「開きっぱなしでいい」って、それだけで作業がすごく楽になる。 まさか110円のモニターが、ここまで快適さを引き上げるとは思わなかった。

……とはいえ、これ以上増やしたらさすがに机が崩壊しそう。 次は“減らさずに広げる方法”でも考えるか。

4枚の時の記事もどうぞ

herominepc.hatenablog.com