@はーもにあかふぇへようこそ♪

定型さんも凸凹さんもみんな仲良く!発達障害の自助グループ@はーもにあかふぇへようこそ

年末のご挨拶~感謝を込めて~

こんばんは。@はーもにあかふぇの山中です。令和7年も残りわずか。この1年の活動を、感謝を込めて振り返ります。@はーもにあかふぇにとって、今年は「支えられた」1年でした。今日まで歩んでこられたのは、運営スタッフをはじめ、みなさんのおかげです。メンタル豆腐の私にとって、病んでいてもおかしくない状況を本当にたくさん助けていただきました。おかげでここ数年よりだいぶマシになってきています。

おおいたADHD啓発フェスタのような大きな規模のイベントを開催できたことは大きな喜びです。来年もより公共性・公益性を発揮できるようにしていきたいと考えています。また、より身近に感じて利用していただける施策も積極的に試していきます。
まだ活動途中ですので、年度末に改めて活動報告をさせていただきます。

いいことばかりではありませんでした。壁にぶつかることもあり、辛い別れや選択もありました。でも支えてくれる人が近くにいたからこそ、何とか前向きに捉えて進むことができました。

誠実に、こつこつと、今できることをしながら未来も見据えて、心を込めて活動を続けていきます。

良いお年をお迎えください🎍

オンラインお話し会をはじめて開催します!

 こんにちは。@はーもにあかふぇです。すっかり寒くなりましたね。
毎年冬季うつが流行る季節でもあるので、みなさまからだとメンタルはどうぞご自愛くださいませ。
 さて冬季うつや孤独・孤立の予防、軽減にでもなればと思い、「オンライン」でお話し会のようなものをやってみようと企画しました。年末で人と話してみたいけど「どうせ忙しいだろうから話すのは難しいだろうな」など思うかもしれません。そのようなニーズに応えれたなら何よりです。夜に、人がさみしく感じやすい時間帯で設定しました。はじめての試みで手探りですが、よろしくお願いいたします。

※最新情報は随時更新します

▼申込み方法(安全を確保したいため、申込み制です)
1.メール([email protected]
2.電話(050-3692-3988)
3.X(旧Twitter)のDM
4.こくちーず(準備中)

仮ですが
@はーもにあかふぇオンラインプレイス「はんぽ」
として開催します。
→ 省略名称があった方が覚えやすく、愛着が湧くかもしれないと思ったのと、最初の一歩というと結構それ自体が大変で難しく感じます。とりあえず一歩でなく半歩でもいいからやってみよう、やってみたらどうですか(強制ではありません)という思いが込められています。この試みも半歩です。やがて一歩になればいいかなと思います。
▼日時:2025年12月27日(土)21時~(終了未定)
▼場所:オンライン(ディスコードを使用します)
◎聞くだけでもOK。途中参加、退出OK。
不明点はお気軽にお問い合わせください。

12月は人権週間 特別企画を開催します!

 こんにちは。@はーもにあかふぇです。

12月の人権週間にちなみ、いつもの茶話会の前に1時間、特別な座談会を開催します。 テーマは『人権週間 × 発達障害べっぷ座談会』です。

発達障害」と「人権」と聞くと、少し難しく感じるかもしれませんが、ここでは「権利擁護」のような堅い議論ではなく、「私たち一人ひとりが、自分らしく安心して生きる権利」について、皆さんの日々の体験や想いを、ゆるやかに語り合えたらと思っています。

たとえば「合理的配慮って、どう伝えてる?」 「社会の『普通』と、自分の『心地よさ』のバランスは?」 「『自分らしく働く』って、どういうことだろう?」など…

日頃モヤモヤしていることを話す「よりどころ」としてご参加ください。 もちろん、座談会は「聞くだけ」の参加も大歓迎です。


【第1部】特別企画:人権週間×発達障害べっぷ座談会
●日時:2025年12月6日(土) 12:00~13:00
●場所:野口ふれあい交流センター
●参加費:無料
(※13時~茶話会は有料です)

みなさまの参加を心からお待ちしております。

「おおいたADHD啓発フェスタ」無事終了しました!ご参加・ご協力ありがとうございました

皆様、こんにちは。@はーもにあかふぇ代表の山中康弘です。

10月4日、6日、25日の3日間にわたり開催いたしました「おおいたADHD啓発フェスタ」が、おかげさまで無事に終了いたしました。ADHD啓発月間である10月に、多くの皆様にご参加・ご協力いただき、心より感謝申し上げます。

イベント概要と参加状況

今回のフェスタは、野口ふれあい交流センターを会場に、3日間で延べ128名の方々にご参加いただきました。ADHD当事者、ご家族、支援者、そして一般市民の皆様など、多様な立場の方々が集い、ADHDへの理解を深め、つながりを広げる貴重な機会となりました。

「3日間のプログラムで多彩な企画を実施しました」

各日程の活動報告

A日程:10月4日(土)「でこぼこまるまる食堂(調理会)」と茶話会

初日は、参加者の皆様と一緒に調理を楽しむ「でこぼこまるまる食堂」からスタートしました。やさしい特性を持つ参加者とその家族が協力して料理を作り、食事を通じて自然な交流が生まれました。大分県産の旬の食材を使った料理を囲みながら、日頃の悩みや工夫を分かち合う温かい時間となりました。

午後の茶話会では、お茶を飲みながらゆったりとした雰囲気の中で、参加者同士が本音で語り合う場となりました。「同じ悩みを持つ人と話せて気持ちが楽になった」「ひとりじゃないと感じられた」といった声を多くいただきました。

「みんなで協力して楽しく料理を作りました」(ねぎ焼)

「みんなで協力して楽しく料理を作りました」(だんご汁)



B日程:10月6日(月)「でこぼこまるまるかふぇ(親子の会)」

2日目は、発達障害親子の会「リクルール」の藤原様にご協力いただき、活動体験を実施しました。親子で一緒に楽しめるアクティビティを通じて、保護者の方々も同じ立場の方々との交流を深めることができました。

「親同士で情報交換ができて有意義だった」といった感想をいただき、親子が安心して参加できる場の重要性を改めて実感いたしました。

C日程:10月25日(土)自主上映会・講演会・相談ブース

最終日は、最も盛りだくさんな内容となりました。

自主上映会「ノルマル17歳。〜わたしたちはADHD〜」

北監督の映画「ノルマル17歳。」の上映会では、ADHDを持つ若年層の実情をリアルに描いた作品を通じて、多くの方々が深く心を動かされました。上映後の北監督によるミニ講話では、制作への思いや当事者としての体験をお聞きし、参加者からは「ADHDへの理解が深まった」「当事者の苦悩と成長に共感できた」との声が多数寄せられました。

「北監督の『ノルマル17歳。』を上映しました」

ADHD啓発講演会

昭和医科大学リハビリテーションセンターの水野健氏による講演「ADHD専門プログラムの実践を通して」では、医療現場での実践的な支援方法が紹介されました。会場参加に加えてオンラインでも多くの方々にご視聴いただき、県内外から高い関心が寄せられました。専門的でありながら分かりやすい内容で、支援者や当事者双方にとって非常に有益な情報提供となりました。

また、つながる友の会代表の川口京子さんによる紙芝居「ADHDって何?」では、視覚的に分かりやすい表現でADHDについて学ぶことができ、幅広い年齢層の方々にご好評いただきました。

「水野健氏による専門的な講演を実施しました」

「川口京子さんによる分かりやすい紙芝居」



訪問看護ステーションReafおおいたの羽田様、ディーキャリア大分オフィスの漢様にご協力いただき、相談支援ブースを設置しました。訪問看護の視点からのストレスケアや睡眠指導、就労支援に関する具体的な情報提供など、参加者の皆様のニーズに応じた丁寧な対応をしていただきました。

「具体的な支援先が分かって良かった」「専門家に直接相談できて安心した」といった声をいただき、地域における連携の重要性を実感いたしました。

「専門機関による相談支援ブースを設置しました」

 

参加者の声

今回のフェスタには、本当に多くの温かいお言葉をいただきました。その一部をご紹介します。

  • ADHDへの理解が深まり、自分自身を見つめ直すきっかけになった」
  • 「同じ悩みを持つ方々と話せて、孤独感が和らいだ」
  • 「子どもが楽しく参加できて、親としても嬉しかった」
  • 「専門的な情報を分かりやすく聞けて勉強になった」
  • 「来年も開催してほしい」

このようなお声をいただき、スタッフ一同、大きな励みとなりました。

ご協力いただいた皆様への感謝

今回のフェスタは、多くの方々のご協力なくしては実現できませんでした。

講師の皆様:

協力団体の皆様:

  • 訪問看護ステーションReafおおいた
  • ディーキャリア大分オフィス
  • 発達障害親子の会リクルール

後援団体の皆様:

学生ボランティアの皆様: 会場設営や受付など、様々な場面でサポートしていただきました。

イラスト提供: ひかにゃん様の温かみのあるイラストが、イベントを彩ってくれました。

そして、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

フライヤー全体画像:「多くの皆様のご協力で実現できました」

「地域の様々な団体と連携しました」

今後の展望

今回のフェスタを通じて、ADHD啓発月間における継続的な取り組みの重要性を改めて認識いたしました。参加者の皆様から「来年も開催してほしい」との要望を多くいただき、発達障害支援における地域の自助グループの役割の大きさを実感しております。

私たち@はーもにあかふぇは、今後も官民協働による包括的な支援体制の構築を目指し、当事者や家族の皆様が安心して集える場、そしてADHDをはじめとする発達障害への理解を広げる活動を継続してまいります。

おわりに

ADHDは「見えない障害」と言われることがあります。だからこそ、正しい理解と適切な支援が必要です。今回のフェスタが、一人でも多くの方にとって、ADHDを理解するきっかけとなり、当事者や家族の方々にとって希望を感じられる機会となっていれば幸いです。

これからも、@はーもにあかふぇの活動を温かく見守っていただき、ご支援・ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

次回のイベント情報は、またブログやSNSでお知らせいたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。


@はーもにあかふぇ 代表 山中康弘 〒大分県別府市
TEL:050-3692-3988 E-mail:harmoniacafe2019@gmail.com

イベントに関するお問い合わせや、今後の活動へのご参加希望など、お気軽にご連絡ください。

【12/6(土)開催】人権週間 特別企画『発達障害べっぷ座談会』&第33回みっくす交流会(茶話会)のご案内

こんにちは。@はーもにあかふぇです。 いつも活動にご参加・ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。

さて、12月の「みっくす交流会」は、「人権週間」(12/4~10)の期間中に開催されます。

「人権」と聞くと、少し硬く、「闘い」や「権利擁護」といったイメージを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、私たち@はーもにあかふぇが大切にしたいのは、そうした「外部との闘い」の前に、まずは「私たち一人ひとりが、自分らしく安心して生きる権利」について、当事者・家族・支援者という対等な立場で、ゆるやかに見つめ直す時間です。

そこで、12月はいつもの茶話会の前に1時間、特別な座談会を開催することにいたしました。


 

【第1部】特別企画:『人権週間×発達障害べっぷ座談会』 ●日時:2025年12月6日(土) 12:00~13:00

 

「合理的配慮って、どう伝えたらいいんだろう?」 「社会が求める『普通』と、自分の『心地よさ』のバランスは?」 「『自分らしく働く』って、本当はどういうことだろう?」

日々の生活で感じる「モヤモヤ」や「生きづらさ」。 それらを「人権」という、ほんの少しだけ異なる視点から、皆さんと一緒に語り合えたらと思っています。 もちろん、聞くだけのご参加、途中参加も大歓迎です。


 

【第2部】通常開催:第33回みっくす交流会「茶話会」 ●日時:2025年12月6日(土) 13:00~16:00

 

13時からは、いつもの「みっくす交流会(茶話会)」です。 「よりどころ」として、日々の出来事や思いを自由に共有し、互いの理解を深めましょう。

また、12月の茶話会内「発達障害専門プログラムお試し体験会」のテーマは「1年の振り返りと来年への準備」です。 2025年の終わりに、ご自身の変化や成長を一緒に整理し、新しい年への準備をゆっくりと考えてみませんか?

【開催概要】

初めてご参加される方へ 「初めての場所は緊張する」「どんな雰囲気かわからず不安」… そんな時は、@はーもにあかふぇ公式サイトの「AIコンシェルジュ」に、そっと話しかけてみてください。 当日の雰囲気を少しだけシミュレーション体験できますよ。 [

@はーもにあかふぇ AI“Yoridokoro”コンシェルジュ(テスト版)

]

皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

迷った時は、そっと話しかけて。あなたの新しい『よりどころ』AIコンシェルジュ、誕生!

こんにちは。@はーもにあかふぇです。

「@はーもにあかふぇって、どんなところ?」
「茶話会に参加したいけど、初めてだから不安…」
発達障害について、もっと知りたいことがあるけど、誰に聞けばいいだろう?」

そんな風に感じた時、あなたには頼れる場所が欲しくなるかもしれません。
今日、私たち@はーもにあかふぇから、あなたの心にそっと寄り添う、新しい仲間が誕生しました。その名も、「AI“Yoridokoro”コンシェルジュです!

 

AIコンシェルジュって、何ができるの?

 

このAIコンシェルジュは、あなたの心の声に耳を傾け、@はーもにあかふぇでの過ごし方を優しく案内してくれる、デジタルな案内役です。

  1. あなたの気持ちに寄り添います: 「今、どんな気持ちですか?」という問いかけから対話が始まります。焦って話す必要はありません。あなたの心の状態に合わせて、最適な情報や活動をそっと提案します。

  2. イベントの不安を和らげます: 「茶話会ってどんな雰囲気だろう?」そんな不安を感じるあなたのために、「5分でわかる茶話会シミュレーション」をご用意しました。実際に参加する前に、会場の様子を少しだけ体験できるので、安心して一歩を踏み出すことができます。

  3. 知りたい情報にたどり着く:発達障害についてもっと知りたい」「仕事での工夫が知りたい」といった知的好奇心にもお応えします。あなたの関心に合わせて、@はーもにあかふぇのブログ記事や、信頼できる情報源をご案内します。

  4. 「なんとなく」でも大丈夫: 特に目的がなくても、ただ「なんとなく立ち寄っただけ」でも構いません。このコンシェルジュは、あなたに無理を強いることはありません。「またいつでも、ふらっと遊びに来てくださいね」と、温かいメッセージでお見送りします。

 

どうしてAIコンシェルジュを作ったの?

 

私たちは、「誰でも安心して、自分らしくいられる『よりどころ』」を作ることを目指しています。しかし、初めての場所に足を踏み入れることには、勇気がいることも知っています。

「いきなり人に話すのは苦手…」 「聞きたいことが、うまく言葉にできない…」

そんな時でも、このAIコンシェルジュなら、あなたのペースで、あなたの言葉で、安心して対話を始めることができます。テクノロジーの力で、あなたの心のハードルを少しでも下げ、@はーもにあかふぇの温かい扉を開いてほしい。そんな願いを込めて作りました。

 

さあ、@はーもにあかふぇの『よりどころ』へ

 

AIコンシェルジュは、@はーもにあかふぇのウェブサイトHome | 【公式】任意団体・ 発達障害の自助グループ @はーもにあかふぇ)でお待ちしています。

迷った時、ちょっと話したい時、何かを知りたい時。 この新しいデジタルな『よりどころ』の入り口へ、そっと話しかけてみてください。私たちは、いつでもあなたの味方です。

仕事の「困った」を「できた!」に変える。あなたに合うタスク管理と時間術

こんにちは。@はーもにあかふぇです。

「やるべきことは分かっているのに、なぜか時間が足りない」 「たくさんの仕事に圧倒されて、どこから手をつけていいか分からない」 「頑張っているのに、締め切りに間に合わなかったり、ミスをしてしまったり…」

そんな風に、職場で自分を責めて、落ち込んでしまうことはありませんか。 それは、あなたの能力や意欲の問題では、決してありません。もしかしたら、あなたに合った「道具」と「やり方」に、まだ出会えていないだけなのかもしれません。

この記事では、あなたの毎日を少し楽にするための、具体的な「仕事の工夫」を一緒に探していきましょう。

 

タスク管理:「頭の中」から「紙の上」へ

 

私たちの脳は、たくさんの「やるべきこと」を覚えておくのが、実はあまり得意ではありません。「あれもこれもやらなきゃ」と頭の中で抱えているだけで、脳は疲れてしまい、大事なことを見落としやすくなります。

工夫1:「なんでも放り込む箱」を用意する まず、仕事でもプライベートでも、「やらなきゃ」と思ったことは、すべて一つの場所に書き出す習慣をつけましょう。それはお気に入りのノートでも、スマホのメモアプリでも構いません。 ポイントは、「後で整理しよう」と考えず、とにかくすぐに書き出すこと。頭の中を空っぽにすることが目的です。

工夫2:「大きな岩」を「小さな石」に砕く 「企画書を作成する」のような大きなタスクは、どこから手をつけていいか分からず、後回しの原因になります。 そんな時は、そのタスクを**「5分でできそうなこと」**まで、細かく分解してみましょう。

  • (×)企画書を作成する

  • (〇)

    • 参考資料Aを読む

    • タイトル案を3つ考える

    • 目次を作る

    • 最初の「はじめに」の段落だけ書く

一つ一つの石が小さければ、気軽に手をつけることができます。

 

時間術:「時間に追われる」から「時間を味方につける」へ

 

「集中力が続かない」「ついダラダラしてしまう」と感じるのは、時間の感覚が掴みにくい特性も関係しているかもしれません。時間も「見える化」することで、ぐっと付き合いやすくなります。

工夫1:「25分集中+5分休憩」の魔法(ポモドーロ・テクニック) キッチンタイマースマホのタイマーを「25分」にセットし、その間は一つのことだけに集中します。タイマーが鳴ったら、仕事から完全に離れて「5分」休憩する。このサイクルを繰り返す方法です。 「たった25分だけなら」と思うと、重い腰も上がりやすくなります。短い集中とこまめな休憩が、結果的に一日中の集中力を保つ秘訣です。

工夫2:「やること」を「予約」する(タイムブロッキング To-Doリストを眺めているだけでは、仕事はなかなか減りません。 カレンダーや手帳に、「10:00~11:00 メール返信」「13:00~14:00 企画書作成」のように、やるべきことを「予定」として予約してしまいましょう。 「いつかやる」ではなく、「この時間にやる」と決めることで、迷う時間がなくなり、行動しやすくなります。

 

最後に

 

ここで紹介したのは、たくさんの工夫の中のほんの一部です。大切なのは、色々と試してみて、「これなら自分にもできそう」と思える、あなただけのやり方を見つけることです。完璧にやろうとしなくて大丈夫。一つでも試してみて、昨日より少し楽になったら、それは大きな一歩です。

@はーもにあかふぇの茶話会では、「みんなは、どんなアプリ使ってる?」「こういう時、どうやって乗り切ってる?」といった、参加者同士でのリアルな情報交換もよく行われています。

あなたは一人ではありません。一緒に、あなたに合った「仕事の道具」を探していきましょう。

心がすれ違う前に。発達特性のある人とのコミュニケーションで大切なこと

こんにちは。@はーもにあかふぇです。

「言った、言わないで喧嘩になる」 「冗談が通じなくて、気まずい空気になる」 「良かれと思って言ったのに、相手を怒らせてしまった」

大切な人との間で、そんなコミュニケーションのすれ違いを感じることはありませんか。 それは、どちらが悪いわけでもありません。ただ、お互いが使っている「言葉のOS」が少し違うだけなのかもしれません。

ここでは、お互いが気持ちよく過ごすための、コミュニケーションのヒントをいくつかご紹介します。

 

コミュニケーションの「翻訳」ヒント

 

1.「具体的」に、まっすぐ伝える
「あれ、やっといて」「いい感じにしといて」といった、あいまいな表現は混乱の元です。「机の上の、赤いファイルを、本棚のAの棚に戻してください」のように、具体的で、行動がイメージできる言葉で伝えることを意識してみましょう。皮肉や遠回しな表現も、できるだけ避けた方が、お互いのためです。

2.「理由」を添えると、魔法の言葉になる
ただ「これをやって」と指示されると、反発したくなることがあります。そんな時、「(理由)お客様が来るから、(行動)部屋を片付けてくれると助かるな」のように、なぜそれが必要なのかをセットで伝えると、相手は納得して、気持ちよく行動に移りやすくなります。

3.「沈黙」を恐れない
会話の途中で相手が黙り込んでしまうと、不安になるかもしれません。でも、それは怒っていたり、無視していたりするのではなく、頭の中で一生懸命、言葉を探している時間なのかもしれません。相手のペースを尊重し、少し待ってあげる優しさが、信頼関係を育てます

4.「文字」の力を借りる
口頭でのコミュニケーションは、聞いて、理解して、考えて、話す、というマルチタスクです。これは、発達特性のある人にとっては、非常に疲れやすい作業です。大切な用件や、感情的になりそうな話し合いは、メールやLINE、手紙など「文字」で行うと、お互いに落ち着いて自分の考えを整理しながらやり取りができます。

 

最後に

 

コミュニケーションは、キャッチボールによく例えられます。 相手が受け取りやすいように、優しいボールを投げること。そして、相手が投げてくれたボールを、「きっとこういう意図で投げてくれたんだな」と想像しながら、しっかり受け止めること。

その思いやりさえあれば、言葉のOSが違っても、心を通わせることは必ずできます。

@はーもにあかふぇの茶話会は、まさにこの「優しいコミュニケーション」を練習する場所でもあります。安心して話せる場所で、心地よい言葉のキャッチボールを体験しに来ませんか。

大切な人の「一番の味方」でいるために。ご家族ができるサポートとは?

こんにちは。@はーもにあかふぇです。

「どうして分かってくれないんだろう…」 「力になりたいのに、どうすればいいか分からない…」

発達障害のある大切なご家族に対して、そんな風に悩んだり、もどかしい気持ちになったりすることはありませんか。そのお気持ちは、ご家族を深く愛しているからこそ生まれるものです。

ここでは、ご家族という一番身近な存在だからこそできる、温かいサポートのヒントを一緒に考えていきたいと思います。

 

サポートの基本は「理解者」であること

 

まず一番大切なのは、ご本人を「変えよう」とするのではなく、「一番の理解者になろう」とすることです。困った行動は、本人のわがままや努力不足ではなく、生まれ持った脳の特性から来ています。その視点に立つだけで、ご家族の関わり方は大きく変わるはずです。

 

具体的なサポートのヒント

 

1.「安全基地」をつくる 外の世界で頑張って、疲れ果てて帰ってくるご本人にとって、家は心から安心できる「安全基地」であるべきです。ダメ出しや説教よりも先に、「おかえり、今日もお疲れさま」という一言が、何よりのエネルギーになります。本人が好きなことに没頭できる時間や空間を、ぜひ大切にしてあげてください。

2.「見える化」で安心をプレゼントする 言葉だけの指示や、急な予定変更は、大きな不安や混乱を招くことがあります。「今日の予定」「やってほしいことリスト」などを、ホワイトボードやメモに書き出して「見える化」するだけで、ご本人は見通しを持って、安心して行動しやすくなります。

3.本人の「専門家」になる 何が得意で、何が苦手なのか。どんな時にパニックになり、どうすれば落ち着くのか。その一番の専門家は、ご家族であるあなたです。「うちの子は、大きな音が苦手なんです」「静かな場所なら、力を発揮できるんです」と、学校や職場で本人の代わりに「通訳」してあげることも、大切なサポートです。

4.ご家族自身も、ちゃんと休む 支える側が倒れてしまっては、元も子もありません。ご家族が自分の時間を持ってリフレッシュしたり、悩みを誰かに話したりすることは、決して悪いことではありません。@はーもにあかふぇの「親子の会」のように、同じ立場の人が集まる場所を頼ることも、ぜひ考えてみてください。

 

最後に

 

サポートとは、一方的に何かをしてあげることだけではありません。ご本人の良いところを見つけて伝えたり、一緒に笑ったり、困ったときには「どうしようか?」と一緒に悩んだりすること。そんな日々の積み重ねが、ご本人の「自分は一人じゃない」という自己肯定感に繋がっていきます。

あなたという最高の味方がいることが、ご本人にとって一番の力になるはずです。

『なんで私だけ?』と感じるあなたへ。ADHD(注意欠如・多動症)の“特徴”と“工夫”

こんにちは。@はーもにあかふぇです。

「一生懸命やってるのに、ケアレスミスが治らない」 「片付けようと思っても、どこから手をつけていいか分からない」 「つい思ったことを口にしてしまって、後で落ち込む」

もしあなたが、そんな風に自分を責めてしまうことが多いなら、少しだけ私たちの話を聞いてくれませんか。 ここでは、ADHD(注意欠如・多動症)の基本的な特徴と、あなたの素晴らしいエネルギーを上手に活かすための工夫を、一緒に探していきたいと思います。

 

ADHDって、そもそも何?

 

ADHDも、生まれ持った脳の働きの違いによる「発達障害」の一つです。あなたの努力や根性が足りないわけでは、決してありません。

よく「パワフルなスポーツカーのエンジンと、自転車のブレーキを併せ持っている状態」に例えられます。素晴らしい瞬発力や行動力がある一方で、それを少しコントロールするのが苦手なだけなのです。大切なのは、性能の良いブレーキ(工夫)を後付けしてあげることです。

 

ADHDの主な特徴って?

 

主に「不注意」「多動性」「衝動性」の3つのタイプがあると言われ、人によってどの特徴が強く出るかは様々です。

1.不注意(注意散漫)

  • 大事なものを、どこに置いたか忘れてしまうことがよくある。

  • 仕事や作業の途中で、他のことに気を取られてしまい、なかなか終わらない。

  • 話を聞いている途中で、頭が真っ白になってしまうことがある。

2.多動性

  • じっと座っているのが苦手で、貧乏ゆすりをしたり、そわそわしたりする。

  • 常に何かをしていないと落ち着かない。

  • おしゃべりが好きで、つい話しすぎてしまうことがある。

3.衝動性

  • よく考えずに、思ったことをパッと口にしてしまう。

  • 相手が話しているのを、最後まで待てずに割り込んでしまうことがある。

  • 衝動的に買い物をしたり、約束をしたりしてしまう。

 

あなたのエネルギーを活かすための“工夫”

 

これらの特徴は、あなたの素晴らしい才能の裏返しでもあります。少しの工夫で、短所を長所に変えていきましょう。

  • 不注意への工夫:「頭の外」に記憶させよう やるべきことは、スマホのアプリや付箋にすべて書き出す。「頭で覚える」のをやめて、外部のツールに任せてしまいましょう。タイマーを使って「25分集中して5分休む」など、時間を区切るのも効果的です。

  • 多動性への工夫:「エネルギー発散タイム」を作ろう 運動や散歩など、体を動かす時間を意識的にスケジュールに組み込みましょう。会議中に手元でいじれるハンドスピナーなどを持つのも、集中を助けることがあります。エネルギーを「抑える」のではなく「上手に使う」ことを考えましょう。

  • 衝動性への工夫:「60秒ルール」を試そう 何か言いたくなったり、買いたくなったりしたら、まず心の中で60秒数えてみる。「本当に今言うべきことか?」「本当に必要か?」と自分に問いかける時間を作るだけで、衝動的な行動を大きく減らすことができます。

 

最後に

 

ADHDの特性は、裏を返せば「好奇心旺盛」「行動力がある」「クリエイティブ」といった、素晴らしい才能です。

自分を責める必要は、もうありません。あなたに必要なのは、自分に合った「道具」と「やり方」を見つけることだけです。

@はーもにあかふぇの茶話会では、「みんな、忘れ物どうしてる?」「おすすめのタスク管理アプリは?」なんて、具体的なライフハックの情報交換でいつも盛り上がっています。 あなたのユニークなアイデアや経験も、ぜひ聞かせに来てくださいね。