神楽坂の花かぐらとAKOMEYA TOKYO in la kagu

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神楽坂の本多横丁にある和食ダイニング「花かぐら」で
のんびり、休日ランチしてきました pretty16.gif

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                     「花かぐら」東京都新宿区神楽坂3-1

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なんとなく敷居の高いお店が多そうなイメージの神楽坂ですが
こちらはそんなにかしこまらなくても気楽に利用できる(価格帯も)雰囲気のお店です

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掘りごたつ式の個室で、12種類の小鉢料理のお弁当
(食後のデザートと珈琲又は紅茶付き)を注文しました

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                  「花かぐら弁当」2,500円(税込)


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IMG_20250927_131810.jpg花かぐら_131927.jpg
食前ワインもサービスだったのですが
健診の結果が悪く...再検査を翌週にひかえていたのでたとえ少量でもお酒はパス

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IMG_20250927_131831.jpg花かぐら_131908.jpg
こういう多彩な小鉢を目の前にして
飲めないって...本当につまらないです

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食後は、腹ごなしに神楽坂通りを西へブラブラ
元新潮社倉庫「ラガク」まで歩いて行って一服しました

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ついでに職場で配る用の個包装のお菓子を購入
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どれもピリッと品のいい辛味で、特に柚子塩こうじあられが好評でした

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                    「AKOMEYA TOKYO in la kagu」新宿区矢来町67



今年も一年間、月イチで更新していく予定です pretty16.gif
よろしくおねがいいたします

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未来へ旅立つ福ねこ

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“ 21世紀も4分の1が過ぎた現在。
地球規模の困難な課題に直面し複雑化する世界。

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私たちの未来はどうなっていくのか、混沌をきわめている。

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そんな時にも猫は変わらず人間のそばにいる。

昨日を振り返らず、今日この瞬間を生きて、明日を恐れない。
この猫たちを未来への道しるべとして共に旅立とう。"

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                          よねやまりゅう×未来へ旅立つねこ



目黒のホテル雅叙園東京で今年の春に開催された
「時を旅する福猫」シリーズもやっと今回で最終回となりました オレンジの花火.gif
                            
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         「時を旅する福ねこ at 百段階段/2025.3.20~6.15
              目黒区下目黒1-8-1「ホテル雅叙園東京」


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                     猫のマッチラベル/加藤豊コレクション



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                       昭和ほのぼの商店街/有田ひろみ・ちゃぼ



展示作品以外で印象に残っているのが
猫アイテムを身に着けている人たちがやたら多かったこと  
                                                                              nyanta_mike1.gifnyanta_white5.gifnyanta_shima10.gif
猫型の手造りバッグ、猫柄のポップな着物の帯、シャレた猫模様の服やアクセサリなどなど...
あとで調べたら、猫アイテムを身につけて来場するとなにやらプレゼントがもらえたそうなんです

猫好きさんひとりひとりの気合の入った逸品たちのおかげで
展覧会場がさらに盛り上がっていました



時を旅する福ねこ~その時 猫は見た!

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実は重大な歴史に立ち会っていた猫がいた!?
ある時、重大な歴史を目にした猫がいた!?
歴史を変えてしまった猫もいた!?

「その時 猫は見た!」をテーマとした、22名のアーティストによる作品が

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目黒雅叙園「時を旅する福ねこ at 百段階段」草丘の間に展示されていました _imagesblog_8b7hanadagumo2/E3818FE3828BE3818FE3828BEFBC92-a6090.gif



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去る1969(昭和44)年
アポロ11号の乗組員が人類で初めて月面に立ちました。

でも、実はそれよりも前に猫は月面にいて、
人類がよちよち歩く姿を遠くから見ていたのです。

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                        「実は私、いました」/春日粧

この宇宙の始まる瞬間を猫は観ていた

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                    「最初の撃」/細山田匡宏




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どうやら私は死んだらしい。くらやみの中の一本道を進んでいくと
そこには見慣れた猫の姿が。猫は二本足で立ち上がり、あきれた表情で話し始めた。

「なんで俺様を残して先に死んでしまうかな、おまえは地獄行きじゃ。」
なんと猫の正体は閻魔様で、現世で私たちの行いを見張っていたのでした。

「おまえは猫地獄じゃ。罪が消えるまで膝に猫をのせてつぐないをせよ!」
そういうと閻魔様は私の膝枕の上で丸くなりいつまでも喉をゴロゴロと鳴らすのでした。

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                         「閻魔王」/白亜器

いつもこっそり猫閻魔様が見ているよ

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                      「猫閻魔様」/小島美知代




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吾輩がコタツに入ってぬくぬくしようと、コタツを見たら
吾輩の家で隣の家の三毛君が寝ているではないか!

主人の夏目先生に言いつけてやろうとしたら、
なんと!驚くなかれ、夏目先生がボーッとした顔して妙な猫になっている。
どうしたことだろう?実はこれは隣の三毛君の夢である。

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                   「吾輩は猫である」/もりわじん
 
      
      

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江戸城開城(1868年/慶応4年/明治元年)の折、
皇女和宮が清水邸に移り明日には天璋院も大奥を去ろうという前夜、

御次のイヲ女は御仏間へ向かう廊下で ”オフクさま” に何やら懇願する女の声を聞き
天璋院様かもしれぬと思い急ぎその場を去った。

さらに大奥を去る天璋院を見送る者の中に
古めかしい小袖に打掛姿の猫を見たのだという。

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「大奥」「オフク」「乳母」さて乳母猫とは春日局の御使い猫か?

12代将軍徳川家慶には27人もの子が居たが成人できたのは暗愚と言われた家定だけ
大奥を去ることになった天璋院は亡き夫の小さな兄弟姉妹たちの事を心配していたのだろうか。

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                        乳母猫/安藤友香




河村目呂二 × 大正ロマン・昭和モダンねこ

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ハートの眉毛が超かわいい
おなかにコインと鍵をかかえた招きねこ「MONEY-KEY猫」

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作者は、創作ねこアーティストの先駆け
不世出の趣味人で、無双の芸術家「河村目呂二」です

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       「時を旅する福ねこ at 百段階段 ~平安、江戸、大正、昭和、そして現代へ~」
               2025.3.20~6.15/目黒区下目黒1-8-1「ホテル雅叙園東京」


関東大震災の翌(大正13)年、復興を祈願してつくられた
日本初の創作招きねこ「MONEY-KEY猫」には

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うしろ姿にも、見逃せない素敵なチャームポイントがあるはずなのですが
...ザンネンながら展示会ではあまりよく見えなかったので

ミュージアムショップで販売されていた複製品を
くるっとひっくりかえして、しっかり確認してきました

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ありました、あたまと背中のハート模様、やっぱり超かわいいです heart8.gif




こちらは、美しい色柄の着物と黒羽織姿から
通称 ”芸者まねき” と呼ばれる「初代 縁福猫」

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昭和8年、趣味家へ向け頒布された限定50体のなかの一体で
当時の案内チラシや付属の栞も一緒に展示されていました

福との縁をとりもつ縁福猫(芸者まねき)の貴重な初代オリジナル品と
出逢えたただけでも、何かいいことありそうです





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           「猫あんか」(陶人形・実用)復刻/大佛次郎記念館 蔵

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                                「趣味の猫百種」昭和2年




大正4年、レート化粧料本舗図案部に入社した
当時の河村目呂二は、グラフィックデザイナーとして
同社の広告やパッケージデザインを手がけていたそうです

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竹久夢二をおもわせる大正ロマンあふれる作風
河村目呂二のめろじは、竹久夢二のゆめじに由来してたんですね

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そうそう
ミュージアムショップで
とある一体の創作ねこをハッケンして、目を疑いました

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                              「祝誕生猫」/もりわじん

なんという........大胆不敵な

河村目呂二からはじまった
創作ねこの世界は無限に広がっているようです


時を旅する福ねこ~よそで呼ばれる「君の名は?」

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ホテル雅叙園東京「時を旅する福ねこ at 百段階段」展、今回の記事は

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昭和時代の懐かしのあの名画が
もしも猫映画だったら....猫映画ポスター展です

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                   猫絵師:目羅健嗣/「キネマメラノ座」



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「シャイニャング」/(シャイニング) 昭和55(1980)年


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「い.て.」/(E.T.)昭和57(1982)年


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「NYAWS」/(JAWS)昭和50(1975)年


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「スタンド・バイ・ミケ」/(スタンド・バイ・ミー)昭和61(1986)年


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「地下鉄のジジ」/(地下鉄のザジ)昭和35(1960)年


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「ひまあり」/(ひまわり)昭和45(1970)年


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「用心猫」/(用心棒)昭和36(1961)年


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「色が三毛の一族」/(犬神家の一族)昭和51(1976)年


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「餌の器」/(砂の器)昭和49年(1974)年


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「砂をかける少々」/(時をかける少女)昭和58(1983)年


心に残るシーン、ストーリー展開、時代背景など
懐かしの名画にはそれぞれ色々な思い出がつまっているけど
もしもそれが猫映画だったら
ガラッと視点が変わって新鮮でおもしろそう
どんな内容なのか、見たくてうずうずしてきました heart8.gif




さて、ここからは
手描きの職人技がひかる映画広告看板です

「㐂びも悲しみも猫一緒」過ぎ来る猫生に綴る感動と涙の抒情詩
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”猫和32年(1957年)に猫竹が制作・公開した猫下恵介監督の映画作品です。
1932年、観音崎灯台で、灯台守夫婦に拾われた猫の小十郎。
二人の転勤先の北海道石狩の灯台でメス猫のシロと運命的な出会いをします。
その後も全国各地の灯台を渡り歩く日々の中で、子猫を沢山もうけたり、
子猫をカラスに攫われたり...灯台守と共に健気に生き続けていく猫たちを描く一大叙情詩。”



「君の名は?第二部」嗚呼、マチコよ!よそで呼ばれる君の名は?
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”猫和27年(1952年)にラジオで放送され、放送時間になると
銭湯から御婦人がいなくなるという社会現象を引き起こしました。
このラジオドラマを映画化したのがこの映画です。

猫和20年5月24日、東京大空襲の夜に数寄屋橋の上で猫の命を救った猫宮春樹(佐田猫二)
第一部では「まちこ」と名付けた猫(声-岸猫子)と暮らし始めます。「まちこ」が隣の家で
「たま」と呼ばれ、ご飯をもらっていることに気づく動揺と葛藤を描いた第二部。

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ひょんなことから、猫と心が入れ替わり、猫の特殊能力で彗星の衝突を予知するも
その体では誰にも伝えることもできず、孤軍奮闘する春樹のとった行動は...
感動の大円団の第三部へと続きます。”



手描きの絵もさることながら
宣伝文句にもグッと心つかまれました

「君の名は?」第二部で猫のマチコが、よその家で「たま」と呼ばれ
ごはんをもらっていた事実が発覚するところから
第三部では惑星衝突という、いきなりスケールの大きなストーリーへ
急展開していく流れ...だれが予想したでしょう、これはぜひとも見なくちゃです



時を旅する福ねこ~平安文学のねこ

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目黒のホテル雅叙園東京で2025年春に開催された
「時を旅する福ねこ at 百段階段」展へ行ってきました

第一段は、漁礁の間「小澤康麿 × 平安文学のねこ」たちです

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”千年以上昔、京の都にきらびやかな貴族文化が花開いた平安時代。
猫は外国から来た貴重な動物で、
貴族の屋敷にひもで繋がれて大切に飼われていました。

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「源氏物語」(紫式部)、「枕草子」(清少納言)などの平安文学にも
数多く登場し、天皇をはじめ、高貴な人々の心をとらえた猫の魅力を
造形作家・小澤康麿がリアルな陶猫で表現します。”

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「時を旅する福ねこ at 百段階段 ~平安、江戸、大正、昭和、そして現代へ~」
        2025.3.20~6.15/目黒区下目黒1-8-1「ホテル雅叙園東京」




平安前期、日本で最初に猫日記を書いた
日本初の猫ブロガーは、第59代「宇多天皇」です

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”愛其毛色之不類。餘猫猫皆淺黒色也。此獨深黒如墨。”
               宇多天皇/「寛平御記」

 -他の猫は黒といってもみな浅黒いのに
  此の猫の毛色は他に類をみない墨のように深い黒色だ-

愛猫を類い稀な存在として溺愛するきもちは、時代も身分も関係なくみな同じですね _imagesblog_8b7hanadagumo2/heart8-f0623.gif


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第66代「一条天皇」は、内裏で産まれた仔猫たちのために
祝宴を催し、貴族たちもそれに参列します

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”未だ禽獣に人の礼を用ゐるを聞かず。嗚呼”
               藤原実資/「小右記」 

「前代未聞!」と愚痴りながらいつものように日記を書き綴る
藤原実資(秋山竜次=大河ドラマ 光る君へ)の姿が、おもわずよみがえりました _imagesblog_8b7hanadagumo2/star5-383ee.gif


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御簾を巻き上げ、禁断の恋のきっかけを作った猫

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”光源氏が迎えたうら若き正妻・女三の宮に懸想していた
貴公子・柏木は、偶然、猫が巻き上げてしまった御簾のうちに
彼女を見てしまい、恋心を募らせた。”     紫式部/「源氏物語」



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  大納言の姫の生まれ変わりの猫
       菅原孝標女/「更級日記」



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             命婦のおとど vs 犬の翁丸 清少納言/「枕草子」



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この小部屋だけ、なんだか雰囲気が.......不穏(?)です nyanta_shima8.gifnyanta_white8.gif

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”前世は鼠と噂されるほど猫が苦手な地方豪族「猫怖じの大夫」、
税金を納めない大夫を懲らしめようと国司が策を案じた。

狭い小部屋に大きな猫6匹と閉じ込められ、命からがらで納税を約束した。”/「今昔物語」

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”さて、この猫いっぱいの小部屋をのぞく
あなたの気持ちは

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「猫怖じの大夫」と同じ? それとも「猫ちゃんかわいい」?”

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いつか孵化する「サナギ新宿」

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新宿駅東南口広場の斜向かい、甲州街道高架下にある「サナギ新宿」は
"アジア・日本屋台村" をテーマとしたカフェ&クリエイティブスペースです →詳しくはコチラ

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                   新宿区新宿3-35-6「サナギ新宿」


"フカスル、フカスル...." が口癖という
サナギ新宿の生みの親で公式キャラクター、通称 サナD(サナギディレクター)

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どことなくマカロニほうれん荘の「きんどーちゃん」を彷彿とさせるような....
こういう ”キモかわいい” キャラクター、ホント大好きです _imagesblog_8b7hanadagumo2/heart8-f0623.gif

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イロとりどりの提灯が印象的なサナギ食堂

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なんだかひさしぶりに、サイケで、猥雑な
いかにも新宿らしい雰囲気に浸れた気がしました


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 鍵穴から誰か、覗いてる !?



落ち着けない「御手洗」だなァとおもったら
頭上にはさらにたくさんの視線が.....

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いろいろ面白すぎて、テンションあがります

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孵化するまえのサナギ状態のインスピレーションって
アタマの中で、こんな感じかもしれません

いろんな刺激を受けて、発想もメタモルフォーゼしそうです

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ダイナミックキッチン&バー「響」新宿サザンタワー店

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物価高騰で、飲食店も値上げを余儀なくされるなか
友だちとおなじ会社で働く
コスパに超シビアなパートの奥サマたちが
足繫くリピートしてるという、新宿南口のお店でランチしてきました

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        ダイナミックキッチン&バー「響」渋谷区代々木2-2-1
                新宿サザンテラス 小田急サザンタワー4F


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お酒は止めてますけど...せっかくサントリーのお店に来たので
プレミアムモルツ一杯だけ、いただきます heart4.gif 

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            「週替わりメインと刺身盛り合わせ 銀シャリ御前」1,400円
                                        (2025.6.1現在 1,500円)


メインの鶏肉の焼き物には椎茸味噌が乗ってて旨味アップ
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お刺身盛り合わせはちょうどいいサイズ感でした
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石釜で炊き上げた銀しゃりと豚汁は、おかわり自由のふとっぱら
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コーヒー・紅茶のドリンクバーも付いていたので

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食後に、LINE友だち登録でゲットした「ほうじ茶ゼリー」と一緒にいただきました

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今回はダイニングテーブル席を利用しましたが

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大小14ある個室の料金が、ランチタイムは無料らしく
グループのちょっとした会合でまわりに気兼ねなく会話するにはうってつけ

新宿駅チカ(近)で、場所もわかりやすいし
お得だなとおもうサービスもいろいろ付いていて
”リピートされるお店” の理由が、わかる気がしました
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天女の羽衣~ここまで来たのにあるのは愛しい人の気配だけ

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百段階段、最後の大広間「頂上の間」で語られる
最後のおとぎばなしは

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     「和のあかり×百段階段2024~妖美なおとぎばなし~」ホテル雅叙園東京

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「天女の羽衣」伝説です

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”天の世界から降りてきた天女が
一目ぼれした男に羽衣を隠され天に戻ることが出来なくなってしまいます。
その後、男と地上界で暮らしますが、羽衣の在処を知り、天に帰ってしまいます。

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男は天まで伸びる不思議な植物を育て、妻を迎えに行きます。

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しあわせの結末は何なのか...

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月だけがその様子を見守っています。”


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”しあわせの結末” といえば

日本初の総合結婚式場「ホテル雅叙園東京(旧:目黒雅叙園)」ですが
今年10月以降の予約すべて、ホテル側の都合で突然キャンセルされて話題となりました


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1931年に開業した「目黒雅叙園」は、2002年に
運営会社が経営破綻したあと、外資系ファンドの手に渡って
現在は、カナダの大手投資運用会社がオーナーとなっているようです

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                        「ホテル雅叙園東京」目黒区下目黒1-8-1

こののちインバウンド向けの
さらにラグジュアリーなホテルにリブランドされたら...

もうわたしのような平場のものなど気軽に足を踏み入れることなんて
出来なくなってしまうかもしれません


成り行きをみまもりたいです

見るなの花座敷~見てはいけないものは見たくなるもの

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百段階段、六つ目の大広間「清方の間」の展示テーマは
”見るなの花座敷~鶯長者~” です

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              「和のあかり×百段階段2024~妖美なおとぎばなし~」
                      ホテル雅叙園東京:目黒区下目黒1-8-1

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昔、ある男が山奥で迷っていると、一軒の大きな家があった。
一晩泊まらせてもらおうと思い、足を踏み入れ宿を求めた。

綺麗な女が出迎え、酒や御馳走を用意してくれ大いに歓迎された。
居心地がよくなった男は、女の許すままに長居するようになった。

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和のあかり×百段階段_123252.jpg和のあかり×百段階段_122858.jpg
後に女は「ここには13の座敷がありますが、
決して13番目の座敷には入ってはいけませんよ」と言い残して外出した。
男は障子を開け、それぞれの座敷に入ってみた。どの座敷も美しい景色が広がっていた。

最後に13番目の座敷が残されたが、
男はどうしても見たくなり、障子を開けた。

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そこでは春爛漫の景色が広がり、ウグイスが鳴いていた。

だが、一鳴きで鳴くのを止め、どこかに飛び去ってしまった。
すると全てが一瞬で消え去り、あとには家もなく、
男は何もない森の中で立ち尽くすだけだった。
女は飛び去ったウグイスの化身であったのだ。
                     出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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                              倉敷光作所/希莉光あかり


見てはいけないといわれると
かえって興味をそそられて余計見たくなるのが人の常 ....

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                       株式会社ナガエ/逆さ富士

最初は歓迎モードだったウグイスの里のウグイス嬢も
居心地が良過ぎて長居いし過ぎる男性に、さすがにそろそろ...帰ってほしくて
破られるとわかっている約束を、あえてした(?)のかもしれません 

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                      和のこと遊び/つまみ細工


同類のおとぎばなしで代表的な「鶴の恩返し」では

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鶴の化身である ”おつう” が、己の羽根を一本一本抜いて美しい織物を織っていくにつれ
羽根を抜くときの激痛も積み重なって、だんだんやつれていってしまいました

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                               濱直史/立体切り絵作家

見るなの約束が破られたおかげで、おつうはギリギリのところで
生命を繋ぎとめた(?)ともいえるとおもいます 



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                      清峰堂/久谷和グラス
                 
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                    絵付けこあん/和ろうそく



”見るなのタブー” のものがたりは、ギリシャ神話にも

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たとえば「パンドラの箱」は
”開けるなといえば必ず開ける” と見透かした神ゼウスが
ニンゲン界へ送りこんだ罠(?)だったとか...

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                             山本真衣/硝子造形作家
           


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                            森谷糸/ガラス作家


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                   キタガワアキコ/硝子造形作家


見てはいけないものを見て後悔するのと
見ないで後悔するのと

あと、一度は見ないと決めたものの、年月が経つうち
見てはいけない約束をすっかり忘れてうっかり見てしまうのと

いちばんダメージが深いのは(?)
果たしてどれでしょう