情報・おしらせ
『スケッチで見る さっぽろ昭和の街角グラフィティー』(亜璃西社)の著者の名が新聞のおくやみ欄にありました。97歳でした
h-art.hatenablog.com 北海道新聞2025年12月20日「おくやみ」欄の函館市の項に載っている三箇三郎さん(99)は、行動展会員の画家の三箇さんと思われます。 三箇さんは1926年(大正15年)函館生まれ。田辺三重松(全道展創立会員の洋画家)に師事し、46年の第1回行…
(承前) 市役所前でバスを降りて、市立小樽美術館へ。 2階企画展示室の「海猫屋の時代」を見て、こんなにすごい展覧会だとは知らなくて、びっくりしました。「地方文化の掘り起こし」という点では、今年のベストワン間違いなしじゃないかな。別項で書きます。…
北海道版画協会の方から、同会メンバーで全道展会員の版画家、重岡静世さんが11月に亡くなっていたことを聞きました。 重岡静世さんは長く油絵を描いていました。 自費出版の『重岡静世木版画集』によると、1944年(昭和19年)岩見沢生まれ。55年に旭川に移り…
2025年12月1日北海道新聞おくやみ欄の函館市の項に載っている稲垣昌紀さん(84)は、年齢と住所から推して画家の稲垣昌紀さんである可能性があります。葬儀は終了しています。 北海道画廊のサイト( https://hokkaidogarou.co.jp/products/%E5%B7%B4%E9%87%8C%E…
札幌市東区のモエレ沼公園ガラスのピラミッドで開催中の、HOKKAIDO PHOTO FESTA 大橋英児写真展「Youe eyes is our eyes 囚人道路」について、2025年11月22日の北海道新聞サタデーどうしん面「展覧会」欄に書きました。 www.hokkaido-np.co.jp いつもの言い…
けさ2025年11月20日の北海道新聞「おくやみ」面、北見市の項に冨澤裕子さん(74)の名がありました。 オホーツク地方では、以前は数少なかった女性の洋画家のひとりで、この11月7日から16日まで、北網圏北見文化センターで個展「冨澤裕子絵画展~旅のソネット…
(画像は関係ありません) 札幌彫刻美術館友の会が年4回発行し、会員や関係者に配布している会報「いずみ」の表紙は、道内の作家に自作を選んでひとこと言葉を添えてもらう「自作自選」というコーナーになっています。 sapporo-chokoku.jp これまでに掲載され…
北海道を代表する版画家のひとりで、半世紀にわたり十勝・帯広の美術界を作品制作、美術館誘致運動、後進の育成など多くの面にわたり牽引してきた中谷有逸さんが亡くなったと、十勝毎日新聞の電子版が伝えています。89歳でした。 1936年(昭和11年)札幌生まれ…
筆者の手元に届いたご案内から紹介しています。ギャラリー・美術館巡りにご活用ください。 情報が入り次第更新し、ブログの先頭かそれに近い位置に置きます(これまで更新と告知を怠っていて申し訳ありません)。11、12、13、16、22、24日更新しました。 なお…
札幌市豊平区の、月寒中央駅から徒歩7、8分ほどの住宅地に「ギャラリーまほろば」がオープンしました。現在は第1弾として Matsukawa Ryoji 展が開催中です。 会場には、出品作家の松川良司(Matsukawa Ryoji)さんと、ディレクタで、ARTまほろば株式会社専務の…
岩見沢市郊外にことしオープンした「おめめくらげ」に行ってきました。ふだんは土日のみ営業ですが、今週は「目が展 vol.1」というグループ展を開いているので、平日も毎日開店しているのです。 2011~21年、札幌市資料館に近い電車通りの高層住宅の一室に「…
北海道美術館協力会(アルテピア)の方から10月に開く「美術講座プレミアム」の受講生募集のお知らせが届きました。 10月2、9、16、23、30日(いずれも木曜)の午前10時から11時半まで全5回。会場は道立近代美術館(札幌市中央区北1西17)の講堂です。 会費3500円…
北海道新聞2025年8月6日「おくやみ」欄の岩見沢の項に「木村多伎子さん(97)」とあるのは、国展版画部と道展で長く活躍した木版画家の木村多伎子さんと思われます。住所は札幌市豊平区となっていますが、これは入居していた施設の住所でしょう。 国展サイトの…
(承前) こんどは梅田マサノリさんが新たに開いた「ギャラリーバウム」(オルタナティブスペース「gallery / baum」)の紹介です。梅田さんは帯広コンテンポラリーアートの実行委員長のひとりで、前項で紹介した吉野隆幸さんらと十勝の現代アートをリードしてき…
北海道新聞2025年7月16日「おくやみ」欄の札幌市清田区の項に載っていた谷口能隆さんは、パリや小樽の街並みを主にモノクロ写真でとらえていた谷口能隆(たにぐち・よしたか)さんではないでしょうか。67歳でした。 谷口さんは1958年岩見沢生まれ。中央大在学…
北海道新聞2025年7月11日「おくやみ」欄を見ていたら、北見市の項に「安藤志津夫さん」の名がありました。 住所などが分からず未確認ではありますが、長く北見で画家として活動してきた安藤さんである可能性があります。 安藤さんは一水会北海道出品者展やオ…
今年も7月30日(水)から8月3日(日)まで第49回の北海道平和美術展が開かれます。実行委員会と事務局が参加を呼びかけています。 アンデパンダン方式で、絵画(イラストや漫画、切り絵など含む)、彫刻、書、写真、工芸、インスタレーションなど、この展覧会への…
この春、札幌市北区にオープンした「写真とアートのギャラリーみどりの日記」が、初の企画として、Tシャツのオリジナルデザインを募っています。 オリジナルプリントを外注するもよし、アイロンプリントするもよし、もちろん手描きもよし! Tシャツから作る…
500m美術館で5月末始まった「北のfoundation」について、北海道新聞「サタデーどうしん」面の「展覧会」欄に書きました。 冒頭だけ読むと、なんだか500m美術館をdis っているみたいですが、そういう趣旨ではなくて、企画力を高く評価しています。 紙面はメタ佐…
札幌市西区琴似のカフェ北都館ギャラリーには、1週間単位で個展・グループ展を開く一般的な画廊喫茶スペースと、それとは別に、四畳半程度の小さな展示室があります。以前は「名画の小部屋」と題しておもに道内の現役画家の個展を開いていましたが、近年は「絵…
「一般社団法人 北海道美術館協力会」(アルテピア)の会員から、お知らせに協力してほしい旨の要望があったので転載します。 会場は道立近代美術館講堂(札幌市中央区北1西17)。 5月15日から8月28日までの計8回で、いずれも木曜の午前という時間帯なので、勤め…
美術評論家で、道立近代美術館で学芸部長を務めた武田厚さんが亡くなったという情報が複数入っています。 武田さんは1941年(昭和16年)、北海道歌志内生まれ。 東京学芸大を卒業し、山種美術館に勤務した後に道立美術館に移り、73年に「北海道立新美術館準備…
岩見沢市中心部(4条西3丁目)にある岩見沢アール・ブリュットギャラリーが3月28日限りで閉館していました。 市のサイトによると同ギャラリーは2020年9月のオープン。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機に、障がいのある人のスポーツだけ…
初めての試みとして、今年1~3月に道内で見た展覧会についてまとめて書きました。 主に取り上げているのは ・マイ・ホーム(仮) =札幌芸術の森美術館 ・星の瞬間 =北海道立近代美術館 ・積丹温泉芸術祭 =岬の湯しゃこたん の三つです。 マイ・ホーム(仮)と…
小樽百貨 UNGA ↑ (小樽市色内2)のインスタグラム( @unga_plus )によると、2階の unga plus gallery が2025年3月に閉廊するとのことです。 日付は記されていません。 https://www.instagram.com/p/DGUyW60yRIR/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWF…
2017年から休館していた札幌宮の森美術館(札幌市中央区宮の森2の11)が、7年間の休館期間を経て、5月2日、J Art Foundation として一部リニューアルオープンすると、ウェブサイトで発表されています。 https://jartfoundation.com/J Art FoundationJ Art Foun…
北海道新聞2025年3月15日サタデーどうしん面に、Work In Progress 12 「Beyond Boundaries 境界を超えて」の展覧会評を書きました。<展覧会>Work In Progress 12 「Beyond Boundaries 境界を超えて」:北海道新聞デジタル「普通、展覧会では完成作品を展示…
北海道を代表する彫刻家の一人、國松明日香さんが亡くなったという情報が入っています。 道内各地に多くの野外彫刻があります。 量塊性で勝負するのではなく、風や波のゆらぎを思わせるような軽さを感じさせる彫刻を作り続けました。 國松さんは1947年、小樽…
第28回岡本太郎現代芸術賞の選考結果が発表され、旭川の齋藤玄輔さん『語り合う相手としての自然』が、最高賞に次ぐ岡本敏子賞に選ばれました。 おめでとうございます! 第28回岡本太郎現代芸術賞 受賞作品 | 岡本太郎記念館 美術手帖ウェブ版によると、同作…