北海道美術ネット新館

アートの情報や紹介を毎日発信しています

2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧

■森収吾・由美 陶芸展 (2025年9月22~24、29日~10月1日、北広島)

札幌で「工房コチカ」を開いている森収吾・由美夫妻が北広島の「黒い森美術館」で陶芸展を開いています。森という名のギャラリーで森さんが展示、というだけで、なんだか面白そうな気がします。 森収吾さんのオブジェは、下記のリンク先ですでに書いていると…

2025年秋・白老(5)■白老の手仕事展■Time Travel Shiraoi●ルーツ&アーツしらおい(9月19日~10月13日)

(承前) 胆振管内白老町で開催中のアートプロジェクト「ルーツ&アーツしらおい」で、三つの展示が行われているのが、しらおい経済センター(白老町商工会)です。 会場は白老駅を降りてすぐ、右手に見える建物です。ただし、地図だと駅前から車で5秒で行けるよ…

goo blog北海道美術ネット別館、最後の日々

(gooblogに最後の投稿をしました。こちらにもコピペしておきます) https://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/bd3fc696a6242cd7f0cb019a06e71789 いよいよgooblogの終わりが近づいています。アプリ使用が9月末で終了し、新規投稿も10月1日でできなくなるそうです…

展覧会・イベント情報 : 2025年9月~ 【先頭か、その近くに配置します】

筆者の手元に届いたご案内から紹介しています。ギャラリー・美術館巡りにご活用ください。 情報が入り次第更新し、ブログの先頭かそれに近い位置に置きます(これまで更新と告知を怠っていて申し訳ありません)。11、12、13、16、22、24日更新しました。 なお…

2025年秋・白老(4)■竹中敏洋ドローイング展「光を追い求めて」(9月5日~10月15日)

(承前) 前項が長かったので書き漏らしましたが、渡部睦子さんの滞在制作の場となった胆振管内白老町の「海の家」は、同町に地域おこし協力隊員として移住した山岸奈津子さんが取り組んでいるもの。山岸さんは以前、札幌国際芸術祭の広報を担当しており、今回…

竹中敏洋「白老名誉町民 正六位 勲五等 浅利義市像」 白老町の野外彫刻(7)

(5)(6)はこちら 本通りの「屋根のない博物館通り」にある野外彫刻群の紹介は前項までで終え、踏切を渡ってすぐの場所にある白老町中央公民館の前にある2点を紹介します。 竹中敏洋さんは1931年(昭和6年)大分県生まれ、恵庭在住の彫刻家で、2002年歿。 このブ…

■「星見る人たちと出会う旅」in 白老(ルーツ&アーツしらおい、9月19日~10月13日)●2025年秋・白老(3)

(承前) 胆振管内白老町で開催中の「ルーツ&アーツしらおい」で今年、数少ない現代アートの新作展示です。 お店や町役場が並ぶ中央通りから1本、海側に入ると、0.6ヘクタールはありそうな広い空き地が見えてきます。 ちなみに、この空き地と中央通りの間に、…

帯広・旧藤丸百貨店前のエゾシカ像が引っ越し

2025年9月27日、北海道新聞の YouTube チャンネルに、野外彫刻を扱った映像ニュースが上がっていました。解体工事が始まった帯広の旧藤丸百貨店前にあるエゾシカ像3基の移設作業を撮っています。あまり見られない映像だと思うので、ご覧ください。 youtu.be …

■第57回白老美術協会共催展「相互観照の新しい小宇宙展」(2025年9月17~25日)●25年秋・白老(2)

(承前) 白老駅を降りて中央通りを、野外彫刻を見ながら歩きます。彫刻については別の記事シリーズで紹介しています。 h-art.hatenablog.com 踏切を渡って、白老町中央公民館に入ります。 白老美術協会の展覧会(白美展)ですが「ルーツ&アーツしらおい」の展…

白老への道。2025年秋・白老(1)

以前書いたとおり、9月20日に胆振管内白老町を日帰りで訪れ「ルーツ&アーツしらおい」などを見てまわりました。 「ルーツ&アーツしらおい」の公式サイト( https://h-art.hatenablog.com/entry/2025/09/23/082922 )によると、主催は、白老文化観光推進実行…

松隈康夫「コタンコロカムイ(シマフクロウ)」「オンネチカップ(アホウドリ)」―白老町の野外彫刻(5)(6)

(4)はこちら 胆振管内白老町のメインストリート「屋根のない博物館」の続きです。 コタンコロカムイという題材は比較的よくあると思いますが、正面から見て横向きの像というのは初めて見ました。直立した姿よりも動きが感じられて、良いですね。 コタンコロ…

2025年9月25日のギャラリー巡り

この日はバスと地下鉄で、雨の中を外出です。 午前中はエルプラザで札幌彫刻美術館友の会の集まり(会報「いずみ」の発送作業)。 昼から雨はやみました。 札幌駅みどりの窓口で、26日の十勝行きのきっぷを購入しました。 最近は自販機に長い列ができているぶ…

2025年9月24日は北広島→千歳→札幌

昨日は寝過ぎて、翌日以降のギャラリー巡りの予定をまだ立てていなかったので、散歩がてら画廊喫茶十字館でモーニングコーヒーを飲みながら計画を練ることにしました。 店内では、札幌のアート界きってのクラゲ好き、ころもち杏さんの水彩画展「色を食む」が…

2025年9月下旬です

しばらく日記の間があきました。 20日に胆振管内白老町に行った話はちょっとだけ書きました。書いた中身はクラフトビールがうまい!ということと野外彫刻の話題だけで、アートについての報告はこれからです。ごめんなさい。 21日は家でブログを書いていまし…

神崎実「縄文式土器」 白老町の野外彫刻(4)

(承前) この彫刻を見た際には意表を突かれた思いがしました。 縄文土器のレプリカを置くのではなく、ブロンズで再制作するという発想は、ちょっと珍しいのではないでしょうか。 台座正面の銘板には次のように記されています。 縄文式土器 白老町に人が住み着…

■竹本英樹展 ―あわいにたゆたう― (2025年9月13~28日、札幌)

数年前、札幌から神奈川県鎌倉市に転居した竹本英樹さんの個展。8ミリフィルムを用いスチルカメラで撮影した写真を展示しています。 会場には竹本さんが鎌倉で撮った光が流れ、セミが鳴いている音が聞こえてきます。ちょうどギャラリー創の営業時間にあわせ…

神崎実「北の武士」「馬」  白老町の野外彫刻(2)(3)

(承前) 2023年10月と25年9月に撮った胆振管内白老町の野外彫刻を紹介していきます。(1)は國松明日香さんの「北を守る武士(望郷)」で、この「北の武士」はすぐ近くにあります。 白老駅前を通る中央通り(北海道道86号白老大滝線)は「屋根のない博物館通り」と…

秋は忙しい

道内のアート好きのみなさんへ、注意喚起の記事です。 いつまでも開催中だと思っていた? 展示が二つ、今週末で終わります。 ひとつは ・山内壮夫展―本郷新記念札幌彫刻美術館 もうひとつは ・クスミエリカ展―神田日勝記念美術館 です。 前者は、これまであ…

「兎の体育舘」頌―東川町の野外彫刻(13)

(12はこちら) 東川中学校の前にある彫刻をもうひとつ。 正門から旭川寄りに数十メートルほど行った、体育館の前あたりに、小さなウサギ2匹の像が、大きな自然石の上に立っています。 このウサギの由来については、右手の銘板に刻んであります。 「兎の体育舘…

「ルーツ & アーツ しらおい2025」に行ってきました

胆振管内白老町で毎年開かれている「ルーツ & アーツ しらおい」に9月21日、行ってきました。 今年の特徴は、新規の会場がすべて白老駅周辺に集まっているので、列車で行きやすいことです。 胆振管内白老町は横にいくつもの市街地が連なっていて、2023年の…

「飛翔」 東川町の野外彫刻(12)

(11)はこちら 上川・東川アートフェスティバル「大雪祭」に先日行った際のおまけです。 「せんとぴゅあ」のすぐ裏手にある東川中学校の校門には、用事の無い者立ち入り禁止というような無粋な看板が無いので、野外彫刻2点の写真を撮ってきました。 題は「飛…

2025年9月19日続き・江別→札幌

(承前) 野幌駅に戻ってきて、こんどは北口からジェイ・アール北海道バスに乗ります。 野幌から札幌に戻る場合、列車が早いと思いがちです。たしかに札幌駅周辺なら列車一択ですが、地下鉄東西線沿線であれば新さっぽろ駅までバスで行ってもそれほど所要時間…

2025年9月19日、石狩→江別の小旅行

9月19日は、移動時間がかなり長いギャラリー巡りになりました。 地下鉄南北線麻生駅で中央バス「麻17 南花畔通線」に乗り継ぎました。 バスは新琴似のメインストリート「四番通」を進んだ後、新琴似通に右折して北上。シーナシーナなどがある屯田8の3で客の…

2025年9月18日続き

(承前) 市民ギャラリーを出て、北海道教育大学アーツ&スポーツ文化複合施設 HUG で、教育大岩見沢校の彫塑研究室による「通過展」を見ました。 札幌文化芸術交流センター SCARTS に立ち寄りフライヤーをもらってきた後、テレビ塔地下の「K」で赤味噌ラーメ…

■第14回石狩美術協会展 (2025年9月14~21日、石狩)

9月18日、アートウォームで石狩美術協会展を見てきました。札幌の近隣の市にはいずれも美術協会がありますが、とくに石狩は大作が多いです。 手前は山岸誠「子供等に希望を」(木彫、40×40×30センチ) 金子俊一「赤い残照」(F100) 人物画としてはオーソドック…

2025年9月18日、にわか雨に降られて

ギャラリー巡りに出かけました。 まず、苫小牧の Teiji Yamada・佐々木歩・佐々木洋・秋葉洋一・秋葉恵子・竹内良恵の6氏による写真展「6 SENSE」を見に、東豊線環状通東駅から茶廊法邑 さ ろうほうむらへ。 筆者は人の顔と名前をおぼえるのが大の苦手でいつ…

■第44回道彩展 (2025年9月17~21日、札幌)

1982年に旗揚げした北海道水彩画会は、その直後に団体公募展となり、毎年9月に札幌市民ギャラリーで「道彩展」を、2月ごろにギャラリー大通美術館で「会員会友展」を開いています。 今年は会員の方に承諾いただき、作品を撮影できました。水彩画なのでガラス…

2025年9月14~17日のこと

13日夜の土砂降り長距離ドライブですっかり疲弊し、14、15日の連休はおおむね自宅にいました。 16日は母親の通院に付き合った後、中央図書館に寄りました。 17日はギャラリー巡りに出発し、まず自家焙煎珈琲・十字館で「小谷良 水彩画展・時を止めて16」を見…

2025年9月13日その10ー雨の旭川で迷走

(承前) 日帰りで10本目と、さすがに引っ張りすぎなような気もするので、旭川編は手短にいけたらと思います。 旭川では迷走気味でした。 末広にある画廊喫茶に寄ろうかと思っていました。しかし、旭川の地理に暗いため遠いことが分からず、いつになっても着か…

東川を去る●上川・東川アートフェスティバル「大雪祭」―2025年9月13日その9

(承前) 図書館が入っている「せんとぴゅあ II」の大きな窓には、吉田重信さんによる13、14両日のワークショップ「光ノ鳥プロジェクト」の跡が残っていました。 窓ガラスに貼られているのは、赤、青、黄のカッティングシートを貼り付ける「光ノ鳥」というワー…