2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧
10月のおもな展覧会の記事へのリンクです。 書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。 このエントリは随時更新します。 ■■は、更新時に開催中の展覧会、■はすでに終了した展覧会です。 現代美術 ■岡部昌生展 FROTTAGE + PHOTOGRAPHY…
風邪をひいた…。 幸い、熱はない(ようだ)。 ベンザブロックで症状のピークをカットするとともに、オレンジジュースを大量に飲んでビタミンCの摂取に努めている。 でも、胃腸の調子は決して良くないなあ。 なんだか、寒気もしてきた。 よせばいいのにこの2…
小野寺さんは札幌の彫刻家で、全道展会員。 抽象彫刻やインスタレーションが増えるなかで、変わらず正統派の具象彫刻(人物)を作り続けている女性です。 人物でも、たとえばマイヨールのように曲線を多用して、やわらかさや官能性を表現するというよりは、…
ちょこちょこと忙しくて、なかなかまとめてギャラリーをまわれない。 じつは27日(月)は休みだったのだが、午前中激しい雨だったこともあって外出しそびれた。 午後になって、雨が上がったが、街まで出ていく元気がなく、画廊喫茶「十字館」で紅茶を飲みな…
先日、書いたばっかりです。 北海道から見ると、海外や東京の美術市場の活況って、まるで別世界の出来事だけど、金融危機が来て、これからいったいどうなるんだろうって。 そしたら、やっぱりこういうニュースが出てきました。 北海道新聞の2008年10月29日の…
きのう、10月末から11月にかけてさまざまな展覧会や催しがあるというエントリを3本続けてアップしましたが、11月1-7日は「芸術週間」と銘打って、道立美術館各館もさまざまな催しを展開します。常設展が無料になる館もあります。 3日は祝日ですが開館します…
異例のあたたかさが続いていたが、ようやく10月末らしい気温になってきた。 今週は「秋霖(しゅうりん)週間」だ。 もちろん、本州の秋の長雨とは、季節が異なるのだが。 雨がつづくと、紅葉はすっきりしない色になることが多いが、ことしはいまのところ、ツ…
きのう、Sapporo Design Weekの予告を書いたばかりだけど、今週末から来月にかけては、またまた忙しくなりそう。 ことし初めて「さっぽろフォトステージ」という催しが、札幌市写真ライブラリーで、11月3-16日に開かれます。 若手を中心に気鋭の8人が出品し…
学生による、学生のための「STEP」。もう6回目になります。 ことしの実行委のメンバーを構成するのは、札幌市立高専、北翔大、札幌国際大、北海学園大といったメンバー。札幌圏の大学、高専、専門学校の枠を超えて、さまざまな人と作品が集まりそうです。 ht…
「札幌から現代アートを発信しよう」 と開かれた前回(第1回)は、道立近代美術館が会場でしたが、今回は札幌市内のギャラリーなど7カ所で分散開催です。 すこしでもたくさん見てもらおうと、スタンプラリーなども行うようです。 くわしくはこちら。 □http:/…
「SAPPORO DESIGN WEEK 2008」が10月31日-11月3日の会期をメーンに、札幌市内各所で展開されます。 昨年までは、始まる当日に道新の別刷りを見て 「わー、これも行きたい。でも行けない」 という感じだったのですが、ことしは早めに法邑さんからパンフレッ…
(承前) 北海道美術ネット別館(このブログ)が3周年をむかえたのを機に、ここらで北海道美術ネットの歴史を振り返ってみます。 1996-98年 北海道新聞の文化部で美術を担当し、記事を大量に書く 2000年 美術の担当を外れたあと、道内の美術を丹念に追うメ…
國松明日香展に関聨して、パブリックアートをもうひとつ紹介します。 JR手稲駅の自由通路に置かれている作品です。 まるっこくてユーモラスです。 ■「移ろう月」(西区、ちえりあ内) ■「MUSE」(北区、あいの里公園前駅の前) ■「北の翼」(新千歳空港) ht…
別のエントリで書いたとおり、ことしの紅葉は、赤系が早かったわりに黄色の色づきがおそく、なんだかいまひとつ盛り上がらないまま推移している。 宮の森緑地は、札幌彫刻美術館のすぐそばにある、細長く小高い丘で、縦断するように遊歩道がついているので、…
(長編につき、3つのエントリに分割して掲載します) 本屋さんの美術書の棚に行くと、作品そのものの解説とか作家の評伝、画集などが多いのは当然なんですが、さいきん、美術と市場やカネについての本が多いような気がしませんか? そこで、新刊の棚から、20…
(承前) いま述べた事情について、鋭く現状を批判しているのが、「日本人は世界一間抜けな美術品コレクター」です。 この本の著者は、いわゆる現代アートのギャラリストではなく、銀座の画廊主です。銀座が、古きよき画廊街から、海外のブランドに占領され…
(承前) さて、この3冊のなかで、唯一理論的な部分に切り込んだのが「現代アートバブル」です。 ご本人は「現代アートは、専門的な知識を必要とする旧来の絵画より、よほど易しい」という意味のことを書いていますが、やはり「9・11以後のアート」などと述べ…
昨年暮れ以来、ひさしぶりにデザインを変えました。 じつは、今朝できあいのテンプレートを利用して一度変えたのですが、どうも文字が小さくて。 今回、さらに文字を大きくして、行間も広くしました。
北海道美術ネットのうち、最も更新頻度の高かった「あーとだいありー」「つれづれ日録」を、「北海道美術ネット別館」というタイトルのブログに移行したのが2005年10月22日。 ちょうど3年がたちました。 10月23日付けまでのエントリは計2559本。 われながら…
道展会員など7人による具象の油絵の展覧会。10-30号ぐらいの写実的な絵が大半ですが、あらためて考えてみると、こういう展覧会は意外と少ないような気がします。正確には、この大きさの具象の油絵がならんでいる展覧会は多いのですが、ほとんどすべて、アマ…
「練上(ねりあげ)」という技法を駆使して、精緻な文様の陶器を作り出す、石狩管内新篠津村の尾形さん。大同ギャラリーでの個展は毎年10月です。 その作品は、ニューヨークのメトロポリタン美術館に所蔵されているそうです。日本工芸会正会員であり、東日本…
會田千夏(絵画)、川上加奈(彫刻)、武山友子(写真)、藤沢レオ(彫刻)の4氏による展覧会。 苫小牧在住で、最近は札幌芸術の森美術館の前庭でインスタレーションを発表するなど、活躍の目立つ藤沢さんが中心となって、茶廊法邑(さろうほうむら)と、こ…
島田晶夫(木工)、高瀬季里子(皮革)、藤沢レオ(金工)、真境名イクリ(漆芸)、山田祥子(陶芸)の各氏によるグループ展。 姉妹施設である「茶廊法邑(さろうほうむら)」の展覧会と同様、藤沢さんが作家に声をかけて実現したものですが、茶廊のほうと異…
札幌の若手ジュエリー作家クリスノゾミさんの個展です。 メーンはシルバーで、ネックレスやピアス、指輪、チョーカーなどがならんでいます。 新作の指輪。 曲線をいかしたデザインです。 手前の切手のようなデザインの作品は、直線と、生命の感覚にあふれた…
夕べはつかれて寝てしまったので、23日の行動をここであらためてふりかえってみる。 長いので3つのエントリにわけた、 まず、豊平のライラック病院へ。 なんで病院? と思った方もおられるだろうが、ここの入り口やロビーでは、札幌の抽象画家日野間尋子さん…
(承前) 「本町2の1」(このバス停のほうが、環状通東駅よりも少しだけ近い)から中央バス「本町線」に乗って「北18東1」降車。 法邑から北区のギャラリーへ行くとき、いちいち札幌駅まで戻るのはシャクなので、たまにこの路線に乗るが、いつもすいている。…
(承前) Insomnia(インソムニア)からいちばん近い駅はいうまでもなく桑園だが、地図を見ると、意外と東西線の二十四軒も近そうだ。 あるいてみることにした。 北10条と北11条の間の道。 倉庫の裏側とか、家とかがつづく。 人通りも車の通行もすくないのに…
なかなか充実している今週の時計台ギャラリー。 A室は、札幌の新道展会員、細木博子さんの、6年ぶりの個展です。 20点ほどの作品は、すべて「時の流れのなかで」と題されています。 左は近作にはめずらしく馬が登場しています。 しばらく放置していた抽象画…
時計台ギャラリーのB室は帯広の版画家による2人展ですが、筆者が訪れたときには会場は無人でした。 中谷さんは毎年この時期、時計台ギャラリーで個展を開いています。帯広は札幌から遠く、毎年新作をそろえて個展を開いていることには頭が下がる思いです。 2…
阿部さんはグループ展などでさかんに発表している若手。武田さんはことし会友賞を得た全道展会友で、春陽会にも入選を重ねているベテラン。 「孫と祖母ほども年の違う」ふたりが一緒に発表することになったのは、以前阿部さんが、札幌芸術の森の版画工房に勤…