2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
1月のおもな展覧会の記事へのリンクです。 書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。 このエントリは随時更新します。 ■■は、更新時に開催中の展覧会、■はすでに終了した展覧会です。 現代美術 ■カナコ雪造カンパニー 絵画 ■久野志乃…
(承前) 現代美術の端聡さんや鈴木涼子さん、絵画の福井路可さんといった面々は、この展覧会で新境地をひらいたというよりは、いつもの高水準の作品なので、とりたててここでは述べないことにします。 さて。 この展覧会全体のこと。 開催されたこと自体は歓…
1月26日の北海道新聞空知版より。 【夕張】財政再建団体移行に伴う市職員の大量退職で空きスペースが目立つ市役所2階を活用し、市教委は25日、展示ギャラリー「あずましい」を開設した。当面は市所有の美術作品を展示し、今後は一般にも開放する。 「来庁者…
幕末の浮世絵師で美人画を量産した三代豊国こと歌川国貞(1786-1864年)が晩年に手がけた「誠忠義士伝」の特別展。 これが54枚そろって保管されているのは珍しいという話ですが、なんと、同博物館が公開するのは初めてとのことです。 この浮世絵のシリーズは…
アップが遅れて申し訳ございません。 この春、大学院修了などで北翔大を旅立つ6人のグループ展です。(長文です) こう書くとさしさわりがあるかもしれませんが、北翔大は旧浅井学園大時代から、札幌の美術シーンでは、道教大や大谷短大などと比べ、作家養成…
展覧会の名は「協調会館」という建物に由来しています。 この建物は、岩見沢市朝日町(旧栗沢町)にあり、以前は画家・彫刻家の田村宏さんがアトリエとして使っていました。 さらに以前は、炭鉱で働く人の集まる会館だったので、こういう名前がついています…
正式名称は 札幌大谷大学短期大学部美術科 第43回卒業制作展・第41回終了制作展・(同時開催)専攻科1年展・美術科1年展 おおむね毎年見ているはずなのですが、なぜか「北海道美術ネット」と別館に、見た感想を書いていることがほとんどありません。 意図し…
ことし、札幌でおこなわれる数々の卒業展を、まとめて売り出そうという動きがあることを、うすうす察知してはいたのですが、具体的にどんな取り組みなのかはわかりませんでした。 北海道新聞1月24日朝刊を読んで、疑問が氷解しました。 ツアー気分で芸術を …
「無縁坂」に文京区教委が設置した案内板や、あちこちのサイト、ブログでは、この坂は、文豪森鴎外「雁」で、主人公・岡田の散歩コースであったために有名である-という説明がなされています。 しかし、散歩の道順だったというぐらいでそんなに知名度が上が…
「除雪」は、北国に住む人間にとって大きな悩みの種です。 筆者も、雪かきをするたびに 「シジフォスの神話」 ということばが頭をよぎってむなしい気持ちになり、あわててそれを打ち消します。(だって、いくらどけても、4月にはきれいさっぱり消えているん…
雪を題材にしたアートは、あちこちで手がけられています。 筆者にとってわすれられないのは、99年の冬、若手コンビ「ヒロケンズ」がプラハ周辺で行ったプロジェクトです。 当時の北海道新聞(札幌市内版)から引用します(記事は筆者による)。 札教大3年生…
小さなキャンバスやドローイングを組み合わせる展示方法で、非常に精力的な制作・発表活動にとりくんでいる齋藤周さんと、現代美術的なパフォーマンスと絵画双方のフィールドを自在に行き来し、昨年末には台湾でアーティスト・イン・レジデンスを終えたばか…
1日おいてまた大雪になった。 朝5時起床。 原稿を1本書いて、6時半から雪かき。 7時20分に出て、某所に立ち寄ってから小樽へ。 岩内行き高速バスに乗ろうとすると、運転手さんが 「高速が吹雪で通行止めなので、国道経由で行きますが」。 一瞬足が止まったが…
(承前。画像と文章は直接関係ありません) 東西線で西11丁目へ。 コンチネンタルギャラリーで「スペインスケッチ展」。 東急観光が、版画家の渡会純价さんを講師役にした欧洲ツアーを1996年から毎年企画していて、人気のツアーだったのだが、昨年を最後に終…
会場のライトアップも始まりました。
今晩午後6時から、藤本和彦さんのパフォーマンスなど、多彩なプログラムがある予定。 近所の方はいらしてください。 南11西13です。
10月に撮った写真です。 「北3条川」 なんていっても、ほとんどの人は知らないと思います。 琴似川の支流のひとつです。 北1条通りを西に向かうと、北海道神宮の駐車場があります。 駐車場に面して、とうふ料理店があり、その西側あたりから柵ごしに見えま…
道内、暴風雪で交通網大幅乱れ(北海道新聞) - goo ニュース この季節のわりには重く湿った雪で、道路はどこもひどい状態だった。 そのくせ気温は低いままなのだから、どうも歩いていてちぐはぐな感じがする。 24日夜、バスに乗ったら、「30分遅れで運行して…
この前に「東京08 ハ」と題して、池之端や本郷地区をぶらぶらした際の写真を紹介するエントリがくるはずでしたが、都合によりこちらを先にアップします。 せがれと娘が賢い子に育つよう祈願しに、某ネズミーランドに行く前に、地下鉄千代田線を湯島でおりて…
時計台ギャラリーで、道教大札幌校3年生の展覧会が2つひらかれています。B室は「立体展 作業着の女の子」、C室は絵画・版画展です。現在は、芸術課程は岩見沢校にもうけられているので、この学年が、札幌キャンバスで美術を学ぶ最後の学生ということになりま…
今回の旅では美術館めぐりはしなかったのですが、上野駅とその周辺のアートを撮影してきたので、ここで紹介します。 冒頭の画像は、戦後日本を代表する画家のひとり猪熊弦一郎が1951年に制作した壁画「自由」。 猪熊は、三越の包装紙をデザインしたことでも…
「毎日新聞」2008年1月21日夕刊文化面から。 昨年1月21日に5番目の国立美術館として開館した国立新美術館(東京都港区六本木)は、集客力のある大型企画展が続き、年末までの入場者数は300万人を超えて当初予測の年間150万人を大きく上回った。一方で老舗美…
大洋会は、日展系の団体である創元会を1978年に脱退したメンバーが旗揚げした、わりあい歴史の新しい公募展です。「今日の具象絵画の創造と探求」を綱領に掲げています。 昨年も東京都美術館で展覧会を開いており、話題の国立新美術館には移転していないよう…
「たぴお所蔵」と銘打っていますが、ギャラリー主宰者で昨年亡くなった竹田博さんのコレクションだと思います。多くは販売しており、しかもかなりお買い得です。決してきれいにまとまった展覧会ではありませんが、愛好者は足を運んでみてはいかがでしょうか…
「オープンするよー」 という話は聞いていたのですが、じつは昨年11月に開店してたんですね。 アイヌ民族のミュージシャンOKI(オキ)のライブなどでオープニングはたいそう盛り上がった由です。 ここは「ロングライフデザイン」のお店です。 文房具、コスメ…
本日から数回に分けて、1月13-16日の旅行の写真を紹介します。 まずは寝台特急「北斗星2号」の車内と車窓から。 つぎの写真は、札幌駅ですが。 「北斗星」には乗ったことはありますが、寝台を利用したのはこれが初めてです。 夜の車内で心地よい揺れに身を…
展覧会の正式名称は コレクション物語1977-2007 第Ⅲ章 北海道の美術 小玉貞良〈松前江差屏風〉から神田日勝〈室内風景〉まで 道立近代美術館が開館30年を迎え、07年度の常設展示室(これくしょん・ぎゃらりい)は「コレクション物語」と題して1年間編成して…
やっと見に行ってきました。 コンセプトについてはあとで述べるとして、作品自体はなかなか良かったです。 館のサイトによると、趣旨はこういうことらしいです。 北海道立近代美術館では、開館30周年を迎えるにあたり、あらためてこの北海道の地に軸足をすえ…
すでに「本館」のほうでは告知していますが、あらためてこちらで。 1月30日(水)-2月3日(日)11:00-19:00(初日-17:00、2日-21:00) モエレ沼公園ガラスのピラミッドなど 期間中、自然をテーマとした作品制作を行う作家、神奈川県在住の西山仁が中心とな…