北海道美術ネット新館

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2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2006年12月のおもな展覧会

12月中にひらかれた、または開催中の展覧会について書かれたエントリへのリンクです。■■は、この文章を更新した時点で開催中の展覧会、■は終了済みの展覧会です。このエントリは随時更新します。じぶんのブログで展覧会のお知らせを書いた人は、ここにトラバ…

■具象の新世紀展(12月3日終了)

たいへん見ごたえのある展覧会でした。 腰をすえて感想を書いている時間がないので、とりあえず出品作リストだけアップします。 ただ、一言いえるのは、オープニングパーティで「かつて道立近代美術館でひらかれていた『北海道現代美術展』を思い出させる」…

2006年の展覧会ベスト5は

いよいよ2006年も押し迫ってきました。 ここらで、4年ぶりに「展覧会ベスト5」をやってみたいと思います。 ●北斎と広重展 ●浮世絵美人画の魅力 いずれも札幌ではめずらしい浮世絵の展覧会。日本の美をたっぷり堪能できました。 ●Interactionドイツ展帰国展 …

冬の雨

札幌は朝から雨が降っている。 冬の雨は、何年に1度あることで、異常気象と騒ぎたてるほどのことではない。 ただ、こんなに長時間降りつづけるのは、珍しいかもしれない。 都心の舗道は雪が解けて歩きやすくなったが、家の周囲の道路はスケートリンクのよう…

エスエアの取り組みを紹介

有名なアートサイトの「artscape」に、札幌のエスエアが大きく取り上げられています。 国内外の美術家に、札幌に滞在してもらい、作品制作に携わってもらうアーティスト・イン・レジデンス事業や、美術家を学校に派遣するアーティスト・イン・スクールなどに…

kanecho partyに行ってきた

「kanecho PARTY 1225」をのぞいてきました。 会場は、中央区南2西2の富樫ビル8階。 以前は「PRIVY」と呼ばれるファッションビルで、現在は、1-5階が100円ショップのダイソーになっている建物です。 8階は、クレジット会社の事務所が移転したあと、ワンフロ…

●年末はこれを見て micro.映像大会、野上裕之彫刻展、星野道夫展

いよいよ年の瀬も押し迫ってきましたが、これから年内に始まる(行われる)催しを3つご紹介します。 はじめは、写真などの自主ギャラリー、micro.(中央区南5東3)でおこなわれる上映会。 micro.映像大会 12月26日(火)OPEN18:00 / START19:00 500yen/1drink …

Merry Christmas!

わたしはひねくれ者なので、なんで2000年前に馬小屋で生まれた大工の息子の誕生日なんぞ祝うのかと思うのですが、まあそれはそれとして。 そういえば、ジョン・レノンの「Happy Christmas」は良い歌です。

ことし最後のギャラリー回り(1)

12月23日。2006年最後のギャラリー回りに出かける。 まず、バス2本を乗りついで、北武記念絵画館(豊平区旭町1)へ。 平岸・中の島を循環しているじょうてつバス平岸線を「旭町1丁目」で下車。 「YASU KATO part3」を、最終日をあすにひかえて、ようやくみるこ…

ことし最後のギャラリー回り(2)

(承前。画像は、法邑の入り口) 法邑では「水谷のぼる彫刻展」を見る。 「歩く人」「はしご男」など、FRP製の人物像など40点近くがあり、筆者がこれまで見た水谷さんの展覧会でいちばん規模が大きい。平面作品は出品されていない。 26日まで。 オーナーの法邑…

ことし最後のギャラリー回り(3)

(承前) この季節のサッポロファクトリーといえば、アトリウムの巨大クリスマスツリー。 ということで、パチリ。 あいかわらず雪がふっている。 (写真は、バス停) ふたたびファクトリー線のバスで都心にもどり、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリ…

■第26回存在派展(12月26日まで)

札幌の金子辰哉さんが主宰して毎年12月にひらいているグループ展。別名「MEX」。 ことしの出品者は、案内状には、金子さん以外に 太田ひろ、林玲二、平松和芳、川村雅之、樋爪俊二、ニムエヒロミ、椿宗親、中村聡子、森山直行、楢原武正 の各氏の名が印刷さ…

札幌の佐竹真紀さんが「デジスタ・アウォード」のグランプリに!

筆者の家のテレビは地上波しか映らないので、よくわからないのですが、NHK衛星では「デジタル・スタジアム」という番組を放送しており、その年1年間に応募があった作品からすぐれたものを「デジタル・アウォード」と題して表彰しているそうです。 「映像部門…

近況その他

政府税調の本間正明会長が辞めましたね。 マスコミの世界のいやらしい俗語で、スキャンダルをスクープして偉い人を辞任に追い込むことを 「首を取る」 と云いますが、今回「週刊ポスト」がみごとに首を取ったわけです。 まあ、首に鈴をつけたのが、きのう(2…

青島幸男さん死去

青島幸男さんが亡くなりました。 「シャボン玉ホリデー」の放送作家、「意地悪ばあさん」としてタレント、名作「スーダラ節」などの作詞家、「人間万事塞翁が丙午」の直木賞作家(「これで日本も安心だ」なんていう本もあったな)、金権政治に反対する二院ク…

3日ぶり更新

こんなに間隔があいたのは、8月に越後妻有に行って以来だと思う。 (しかも、あのときは、投稿日時をいじっているので、毎日投稿したことになっている) もう1枚。 デジタルカメラってのは、斜めの直線の描写が苦手だというのが、あらためてわかる。

ごめんなさい

16日はギャラリーまわりをして、なかなか見ごたえのある展覧会が多かったのですが、それぞれの紹介は、あす以降とさせてください。 スイマセンが、よろしくお願いいたします。

●A★MUSE★ LAND★2007ビューティフル・ドリーマー(12月13日-1月28日) お知らせ

2006年12月13日(水)-2007年1月28日(日) 道立近代美術館(中央区北1西17 地図D) 教育普及事業には以前から力を入れているキンビの、冬休み恒例の親子向け展覧会「アミューズランド」。 易しいアプローチはもちろんですが、ふだん道内ではあまり見ることのな…

教育基本法「改正」案が成立してしまった

もしかしたら、会期末に間に合わないのでは、という淡い期待もむなしく、教育基本法の「改正」案が参議院を通過、成立してしまった。 「国を愛することを教えるのが、どこが悪い」 という人もいるかもしれないが、それは、どうしていままでの教育基本法に、…

■坪野秀子展(12月9日で終了)

坪野さんが70歳を迎えて、札幌時計台ギャラリーの2階3室をつかったおおがかりな個展を開くと聞いて、ちょっとびっくりしました。とてもそんなお年には見えなかったからです。 3室とも、行動展や全道展に出品したとおぼしき100号クラスの大作が中心でした。 A…

■林教司展(12月9日で終了)

岩見沢市栗沢町美流渡(みると)の林さんは、ギャラリーたぴおへの登場は、ことし17回目となります。ほかに、新道展の会員、北海道抽象派作家協会の同人でもあるので、実に精力的な発表ぶりです。 近年は、絵画から転じて、おもに立体造形やインスタレーショ…

●藤窯 中村照子うつわ展

12月14日(木)- 10:00-19:00 日曜休み 青盤舎本店(中央区南7西4 駅前通り沿い) 道内の女流陶芸家を代表する存在のひとりとして活躍する札幌の中村さん。 上品なうつわを作ります。 今回出品するのは「酒注ぎ、盃、鉢、馬上杯鉢、バター入蓋物、花入、皿、…

●鳴海伸一版画展「JIBIE」(12月12-17日) お知らせ

12月12日(火)-17日(日)10:30-19:00(最終日-17:00) さいとうギャラリー(中央区南1西3 地図B) 建築家にして新進版画家の鳴海さんの個展。 美術館収蔵作品や望楼NOGUCHI登別「JIBIE」収蔵作品を中心に2006年発表の新作を総合的に発表。また映像クリエ…

●第42回道都大学中島ゼミ展(12月12-17日) お知らせ

12月12日(火)-17日(日)10:00-18:00(初日13:00-) 札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G) シャープなセンスによる版画(シルクスクリーン)と染色で、毎年道展や全道展などに大量の入選者を送り込んでいる道都大学の中島義博ゼミの展覧会。 年に複数回ひ…

●油展(12月12-17日) お知らせ

12月12日(火)-17日(日)10:00-18:00(最終日-17:00)、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C) 北海道教育大学札幌校芸術文化課程美術コース油彩研究室の、毎年恒例の展覧会。 2-4年生と、院生が出品するはず。 学…

北海道版画協会作品展(12月12日まで)

道展、全道展、無所属の枠を超えて54人が所属する北海道版画協会、年末恒例の版画展(出品していない人も多いですが)。 たしか以前は「小品展」という位置づけだったはずで、そのせいか小さめの作品が多いです(神田真俊さんのように大きな作品を出品している…

北玄展(12月10日で終了)

スカイホール全室を使ったハイレベルの書展です。 全国団体「創玄書道会」の道内在住者でつくる「北海道創玄」の主催。 わかりやすい記事が毎日新聞北海道版に出ていたので、ちょっとだけ引用します。 北海道創玄は69年の旗揚げ。創玄創立者の金子鴎亭(0…

●杉吉篤個展(12月12-17日) お知らせ

12月12日(火)-17日(日)11:00-19:00(最終日-17:00) ギャラリーユリイカ(中央区南3西1、和田ビル2階 地図B) 札幌在住で、自由美術協会と全道展会員の中堅画家、杉吉さんの個展。 毎年、この時期に個展を開いています。 ここ数年は、背景は無地で、古い…

駒澤千波日本画展(12月10日まで)

昨年、道教大の大学院在学中に道展会友に推挙され、ことしは会友賞を受賞。さらに、ギャラリーどらーる(中央区北4西17、ホテルDORAL)の若手紹介3人展「寒昴(かんすばる)展」にも参加するなど、新進の若手日本画家として活躍する駒澤さんの、初の個展。見れ…

モダン建築の夢(12月10日まで)

三岸好太郎が晩年、建築に強い興味を持っていたことと、バウハウスに学んだ建築家山脇巖と組んでアトリエを設計していたという、いささか苦しい理由(笑)でひらかれた展覧会。 でも、道内で建築をテーマにした展覧会がひらかれることはほとんどないので、こ…