2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
8月30日は、今月初めて、札幌の最高気温が25度を切った日という。暑かったことしの夏ももうおしまいだ。 27日は、午前中こそパソコンの前にすわってだらだらと文章を書いていたが、ついに午後沈没。 モエレメント(モエレ沼公園での、アンビエントミュージッ…
9月分の札幌市・近郊のギャラリーのスケジュールをアップしました。ケータイからだと、下のURLから、「カテゴリー」→「scedule」と入ると、展覧会の日程を出先で確認することができ、とても便利です。 例によって、あたらしい案内状を入手しだい、更新してい…
今月はアップがおくれ、さくいんの意味を果たさないまま月末になってしまいました。ご容赦ください。■■は、この文章を更新した時点で開催中の展覧会、■は終了済みの展覧会です。 現代美術 ■中橋修展「内包」-内にあるもの- ■村田由紀子展 版画 ■国画会北海…
冒頭の家は「うぶすなの家」。1924年(大正13年)に建てられた民家を、安藤邦廣筑波大教授が再生したものです。 ちなみに、手前にならんでいる黄色い看板は、作品があることを示すもので、妻有にいる間、たくさん目にしました。 今回のトリエンナーレの特徴の…
全道各地で撮影した、北海道の開拓に尽くした人の野外彫刻、その数なんと102点。たいへんな労作の個展です。モティーフになっているのが、高官貴顕だけでなく、文学者やアイヌ民族、無名の人々までふくまれているのには、好感がもてます。作った人も、榎本武…
しばらくの間、改装のため休館していた札幌市資料館(中央区大通西13 地図C)のミニギャラリーが8月29日、再開しました。 1室を6日間借りていちばん安い部屋で12600円という価格は、利用者にとってはありがたい存在です(逆の立場からすれば、官による民業圧…
毎日展の審査会員、奥村素紅さん(札幌)主宰の「抱墨会」門下で、各教室で先生をしている12人による、初の展覧会。奥村代表をはじめ、おなじ人が、漢字、かな、調和体と、分野をまたいで作品を発表しているのが特徴です。また、かなの臨書が多い半面、漢字…
リンゴの箱の底に敷き詰められた緩衝材に、ジェッソを塗り、水彩の赤で着彩したものを、会場いっぱいに展示したインスタレーションです。 会場中央には、石膏などによるリンゴも置かれ、中央に1個だけ本物のリンゴがあります。 下に敷かれた新聞は、村田さん…
札幌に藤窯をひらいている陶芸家、中村さんの個展。デパートなので、茶器が中心で、茶碗など日常の器もあります。銀彩、抜き絵、象嵌など、いろいろな技法を駆使しているわりには、おちついた灰白色の器が多く、統一感があります。 陶板もいくつか壁にかかっ…
ことしの「20周年記念 北の日本画展」のときにも書いたけれど、今橋さんのこの、昨年の道展佳作賞を受けた「流れゆく先」という絵、好きだなあ。「日本画の装飾性」ということについて、すごく自覚的なのです。女性(作家自身がモデルのようです)のすわってい…
社中を超えて道内各地の女性書家があつまったこの展覧会も32回目。もちろん、道内の女性書家で参加してない人もいます。例年のとおり、意外とかなが少なく、漢字が多数。墨象、近代詩文もけっこうありました。篆刻はゼロ。しばらくなかった前衛書(文字でない…
札幌の若手版画家、鳴海伸一さんが、いつもとは違ったタイプの作品にとりくみました。 偶然に任せて撮ったピンホール写真をもとに、 ピエゾグラフ、 ポリマープリント、 リトグラフ写真製版、 フォトエッチング といった技法で版画作品に仕立てています。 被…
谷内’caz’和美さん、岩城聡洋さん、竹下正剛さん、福智仁英さんの4人によるグループ展。 冒頭の画像は竹下さんの写真です。 右側のは、ユリのバックに、友人に描いてもらったというさまざまな色の油絵を置いて撮ったもの。 色紙を置いて撮ることはよくありま…
自宅を出たのが午前10時15分。ずいぶんおそい出発だ。きょうのギャラリー回りは、都心部の南側から出発することにして、まずGALLERY ART-MANへ。 ギャラリーの野口さんと話していて、ことしのライジングサンロックフェスティバルにも、ギャラリーとしてブー…
最初にバスを下りて見たのは、古郡弘「胞衣 みしゃぐち」。土をくりぬいて作った、大規模な作品。なんだか遺跡みたいだ。 土の切れ目から、願入(がんにゅう)の集落が見渡せる。 「旧冬季分校」という古い建物には、1階に松岡真澄「蓮渡り-逸楽郷へ」。表裏…
そもそも、越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭とは、どんな催しなのでしょうか。 トリエンナーレですから3年に1回で、今回が3回目です。 今回は約200点が発表されましたが、前回、前々回の作品のうちそのまま現地にのこっているものがあるので、見る…
8月24日の北海道新聞の札幌圏版から。 イサム・ノグチ作品、モエレ沼に置けず 財政難で購入断念、米財団に返却 札幌市 札幌市南区の「札幌芸術の森美術館」の中庭に展示されていた故イサム・ノグチ氏の彫刻「サンダーロック」が、米国のイサム・ノグチ財団に…
読売新聞8月23日夕刊1面にカラー写真つきで載った記事です。自社主催の展覧会の前宣伝をかねているのでしょうが、美術関連の記事が大きくあつかわれると、なんとなくうれしかったりします。 16世紀フランドルの画家ピーテル・ブリューゲルが描き、長男で同…
8月15日。終戦記念日。ホテルの部屋でテレビニュースを見る。小泉首相が靖国神社に参拝するのを中継している。 きっと会社では大わらわなんだろうな。この日は、甲子園の、駒大苫小牧の3回戦もあり、大変だろうけど、こんなに遠くにいては手伝えない。 朝8:…
田丸さんは全道展会友。今回は、時計台ギャラリーのA、B、C室3部屋を一気に使い、1960年代から近作にいたる油彩、スケッチなどを展示した大規模な個展になりました。現在は札幌在住ですが、かつては後志管内寿都町などで教鞭を執っておられたようです。 近年…
岡本太郎の壁画を見た後、丸の内オアゾの丸善へ。「美術手帖」の7月号増刊として刊行された「越後妻有アートトリエンナーレ2006 大地の芸術祭ガイドブック」を買うためだ。 札幌市内の主要書店ではすべて売り切れてしまっていたので、もしなかったら、八重洲…
「乗りかかった船」で、本日も甲子園の号外1面担当。通常の作業をやりながらなので、けっこうあわただしい。 いつか目覚めるのでは、と思わせた駒大苫小牧打線は、ついに爆発しなかった。昨年も一昨年も、甲子園で1敗もしなかったチームが負ける、という事実…
新橋駅で降りて向かった先は、汐留(しおどめ)の日本テレビ。ここの「日テレプラザ ゼロスタ広場」というところで、このほど修復が完了した岡本太郎の巨大壁画「明日の神話」が、今月いっぱい公開されているという新聞記事を読み、見に行こうと思ったのだ(…
なんだかすごい週末だった。 仕事に復帰した17日は、会社の帰りに、琴似のRadio&Recordsに寄って写真を見て、夕食を食べたあと、think gardenにも立ち寄る。帰宅22時過ぎ。 18日はさすがに疲れ気味で、仕事が終わって20分間ほど、会社のソファで寝ていた。 1…
いま、ライジングサンロックフェスティバルの会場のネットカフェから更新しています。 会場が広くて、端から端まで30分もかかるので、つい途中で立ち寄ってしまいました。 きょうは、矢野顕子が良かったです。心がふんわりしました。 これから、タイジ・オー…
8月14日、女満別(めまんべつ)発羽田行きのエア・ドゥ機に搭乗(写真は、女満別空港で見た飛行機で、こいつに乗りました)。いよいよ、越後妻有(つまり)へと向かうのだが、女満別と新潟を結ぶ空路なんてあるはずないから、東京を経由するのである。 それは…
六創(りくそう)美術館は、戦前から北見を拠点に活躍してきた画家の鷲見(すみ)憲治さん(1919年生まれ)の住宅・アトリエを元にして、この6月にオープンしました。鷲見さんら6人が1999年に結成した「六創会」の作品を展示するため、6-8月の3カ月間だけ開…
16日の夜遅くに自宅に戻ってきて、17日から職場に復帰した。 紙面の刷りを見ながら横目で甲子園のテレビ中継をちらちら。 われらが駒大苫小牧、きょうこそは負けるんじゃないかとハラハラ。5回まで、打線は沈黙、エース田中君は毎回先頭打者をランナーに出す…
8月12日午前7時20分。特急「オホーツク1号」は、通常4輛編成のところ、7輛で札幌駅を出発した。 お盆の時期とあって、指定席、自由席ともに満席だ。 北見に住んでいる妻の父親が仕事を退職することになり、長い間お疲れ様ということで、みんなで温泉に泊まる…
東京や旭川で展覧会を見たり、妻の実家に帰省したりといったことは、たまにあるのですが、 「旅をしたなあ」 としみじみ感じたのは、ほんとうにひさしぶりです。 新潟県十日町市まで行って良かったと、心から思います。 越後妻有(えちごつまり)アートトリ…