2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
■■は、この文章を更新した時点で開催中の展覧会、■は終了済みの展覧会です(このエントリは随時更新します)。 絵画 ■■ACT5 ■白鳥信之展 ■国展北海道作家展 ■第47回日本水彩画会北海道支部展 ■■ヤマのグラフィック 炭鉱画家の鉱脈展 夕張市美術館渾身の企画…
「写真の町」上川管内東川町に「東川町フォト・フェスタ2006」へ行ってきました。4年ぶりです。でも、いろいろ個人的には反省点があるというか。もうちょっと事前に日程とかしらべてから行くんだったと思います。 冒頭に載せた写真は、旭川の駅前から東川へ…
透明な球体のなかに、合田さんお得意の赤いゲル状物質を入れて、天井から吊るしたり、床に転がしたりした、インスタレーション。 合田さんというと、物量作戦的なインスタレーションのイメージがあったのですが、今回は、ポップで軽やかな印象です。 それぞ…
青と白を基調とした作品が多く、夏にぴったりの雰囲気の個展になっています。「去年は、赤と黒の作品ばっかりで、わりと評判はよかったんだけど、それじゃ暑すぎるかなと思って。夏にやることを最初から念頭において作りました。夏ということで思い浮かんだ…
日展系の全国公募展の支部展で、毎年ひらかれています。かつて全道展の工芸部門で会員だった人が大半ですが、新しい出品者も何人かいます。伝統工芸のような精緻さを競うのではなく、大まかな造形の美しさが基本なので、見る側としてはわりあい気が楽という…
全国公募展の支部展で、毎年ひらかれています。写実的な傾向の絵が多く、道展の水彩部門にも出品している人が大半です。 で、こういう展覧会で、総体的な傾向について言うことは、あまり意味のあることではないかもしれないのですが、今回、以前よりもタッチ…
教職員OB展は、たぶん以前、今は無き「ギャラリーノルテ」でひらかれていた展覧会。絵画45点、版画2点、彫塑3、工芸7、写真7、書7の合計71点。絵画はだいたい5-20号クラス。趣味でやってるとおぼしき人の間に、道展や全道展の会員がまじる。 絵画 斎藤洪人…
きょうもギャラリーまわり。地下鉄南北線の自衛隊前→大通→バスセンターで、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6)へ。朝9時から開催している種市誠次郎個展と第15回教職員OB展を見てから、日本水彩画会北海道支部展と2006日本現代工芸美術展北海道会展を見る。こ…
きれいな夕焼けだと思って写真を撮ると、たいていガッカリする。 きょうは、月齢1.9という、糸のように細い月が夕空に懸かっていたが、こちらのほうも、写真はうまく撮れなかった。 窓から遠く離れた場所で仕事をしているので、こんな良い天気でもありがた…
さいとうギャラリー、年2回の恒例の企画展です。70人ほどの道内作家が小品を出品、販売もします。ふだんの作風とガラリと変わった作品を出す人もいるのが、おもしろいところです。 北山寛明「風響」 情感あふれる風景画を描く北山さんは、意外にも一種のオプ…
道内の金工作家の作品をあつめたユニークなお店「魚々子(ななこ)」に初めて行ってきました。 民家を改造した、かわいらしいお店です。 店の前には、銀色のロボット? が、お客さんを待っています(これは川上りえさんが造ったらしい)。 「魚々子」というち…
全国の有力公募展「二紀展」の彫刻部門に出品している会員、同人ら15人によるグループ展。札幌の彫刻家で二紀展同人の神谷ふじ子さんの尽力で実現しました。小品が中心ですが、非常に密度の濃い、見ごたえのある彫刻展になっています。おすすめです。 おもし…
札幌在住の若手、村岸さんの個展は、会場の中空に、ワイヤで白樺の幹の一部を浮かばせたインスタレーションです。シンプルな作品ながら、自然と人間の交感について考えさせられました。 白樺は、琴似川琴似川支流の円山川の源流域で、風倒木から切り取ったも…
7月24日のアクセスiP数が、4カ月ぶりの低水準。 先月のアクセスバブルが懐かしい。 話は変わりますが、妻の実家で以前、パロマの湯沸かし器を使っていたことが判明。 無事でよかった。 このほか、極楽とんぼとか、欽ちゃん球団とか、You Tubeとか、そういう…
7月23日は、ドライブという名の、「家族を美術館に連れまわす」1日。まず、江別市セラミックアートセンター(江別市西野幌114-5)でひらかれている「華麗なるマイセン磁器 シノワズリー、ロココからアール・ヌーヴォーまで」を見に行った。 2006年度の展覧会…
岩見沢市外から、美流渡、万字方面へと向かう道道夕張岩見沢線を走っていると、朝日地区の旧朝日駅の向かいあたりに、田村宏さんの作品を展示しているという小さな看板があった。 ここは、何度かとおっているのだが、そんな看板は初めて見た。 さっそく右折…
土、日曜と祝日のみに開いているスクラップアート美術館(岩見沢市栗沢美流渡若葉町2の3)に、2年ぶりに行ってきた。ここは、廃品を再利用してゆかいなオブジェを作る札幌のM.ババッチさん(日本人です)のアトリエ兼作品展示場となっている。 うーん、2年前…
スクラップアート美術館を出て、美流渡に戻り、さらに車を万字、夕張方面へと走らせる。右手に見えてきた「毛陽交流センター」でひとやすみ。偶然、このセンター内で、野又圭司さんのミニ個展がひらかれているのに遭遇した。 野又さんは、新道展で重厚なイン…
23日は最後に、夕張市美術館に「ヤマのグラフィック 炭鉱画家の鉱脈展」を見に行った。夕張、赤平など空知を中心とした道内の炭鉱に勤めながら絵筆を執った33人の絵画を紹介している。 いま、33人と書いたけれど、正確には、このうち2人は炭鉱勤務ではない。…
先のエントリでお伝えしたとおり、7月21日はカルチャーナイト。 筆者がバスに乗ったら、HBCの紙袋を提げた親子連れが、カルチャーナイトの小冊子を広げながら、次は近代美術館に行こう、なんて話をしていました。4年目を迎え、けっこう滲透してきているのか…
さいきんは、土曜日にまとめてギャラリー回りをしている(せざるをえない)わけですが、今日7月22日はなかなか「あたり!」な展覧会が多くて、よかったです。 まず、南北線→東西線→バスをのりつぎ、朝イチで、ギャラリー山の手(西区山の手7の6)の「日本列…
ことしの第7回BHARAT BHAVEN 国際版画ビエンナーレ(インド)でみごとグランプリを受賞した関谷修平さんの初個展がひらかれています。ビエンナーレでの受賞作「vertigo(目眩)」など13点を展示。版画に興味のある人は必見です。 関谷さんの版画はシルクスクリ…
後志地方の美術館でつくる「しりべしミュージアムロード」は、ことしも4館共同企画をおこなっています。7月12日(水)から始まっている(8月20日(日)まで)「共同展 しりべしの5つの星」で、財団法人荒井記念美術館(岩内町野束505=月曜休み、10:00-18:00…
北の短い夏を楽しもう-と、ことしも「カルチャーナイト」が7月21日(金)に行われます。札幌市内の公共施設、文化施設、民間施設を夜間開放して、市民が地域の文化に気軽に触れられる一晩となります。アート関係では、第1回の2003年に、若手の映像作家たちが…
「彫刻のまち」として知られる旭川市で、市民と彫刻の関係をより身近なものにしたいとひらかれている「旭川彫刻フェスタ」。 野外公開制作は隔年で行っており、ことしは4回目。金属を素材とする彫刻家2人を迎えます。本サイトでもおなじみの川上りえさん(石…
草刈さんは江別在住の78歳で、示現会の会員。おだやかな写実の風景画を描くが、筆者は、その光に対する感受性の鋭さに、見るたびに感服している。 ただ、この意見に賛同してくれる人が現れないのが、さびしいのだが…。 たとえば「潰れる」は、暗い灰色の曇天…
毎年恒例の七月展。なんだかんだ言っても、道内の美術家の過半数が輩出している道教大である。学生展ではあるが、見ごたえはある。 ところで、1年生からは岩見沢キャンパスに移行しており、師範学校時代から90年以上つづくこの七月展も、岩見沢開催になって…
道立三岸好太郎美術館は、年何度かの展示替えで三岸好太郎の画業を紹介するほかに、年2回、特別展をひらいて、三岸以外の作品も展示しています。この「も」というところがミソで、観光客などが来てガッカリしないよう、三岸の絵も展示できるようなテーマ設定…
斉藤嗣火(つぐほ)さんは、札幌在住で全道展会員。独立美術にも出品しています。毎年この時期に欠かさず、時計台ギャラリーで個展か二人展をひらいているのに加え、全道展の中堅画家でつくる「グループ櫂」にも所属しています。 今回の個展は、大作は、こと…
画壇の芥川賞とよばれた「安井賞」を1996年に受賞した茨城の水彩画家の個展。2002年にもおなじ会場で個展をひらいており、そのときは、大作「饗宴」が圧倒的だった記憶があります。 今回は、冬の農村風景を、抑えた色数で描いた作品がメーンでした。 柳田さ…