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ヤン・ブリューゲル(父)1568-1625

ブリューゲルと言えば、ウィーン美術史美術館にある世界最大・門外不出のコレクションが有名です。

今回は、そのピーテル・ブリューゲルではなく、彼の次男ヤン・ブリューゲル(父)/Jan Brueghel de Oude(1568-1625)です。

ヤン・ブリューゲル

どうですか、中央部にトンボが見えますか? 見つからないときは拡大画像で確認できます。

この見事なトンボは、構図と光の使い方から、この画の中で注目するべき部分だとわかります。 昆虫がヴァニタスの添え物としての寓意とか面倒な話はさておき、とにかく見事に描かれてます(笑;

このトンボを見つけた瞬間に、美しい花束の移ろいゆく儚さや尊さが感じられますから、最後にはヴァニタスにたどり着くのかも知れません。

 

美術史美術館で、もしも時間とゆとりがあったら是非この美しい花束を鑑賞されてくださいね。ヨーロッパ、世界の美術館を巡りましたが、未だにこの絵を凌ぐ花束の絵画は見たことがありません。素晴らしいです。

 

ややこしいですが、有名なピーテル・ブリューゲルの長男がピーテル・ブリューゲル・ジュニア、次男がヤン・ブリューゲル。ヤン・ブリューゲルの長男がヤン・ブリューゲル・ジュニア、さらにその子がアブラハム・ブリューゲルです。

系図がウィキペディアにあります:

https://w.wiki/3xvf

要するに、画家として活躍したブリューゲルファミリーの内の一人が「花のブリューゲル」と言われたヤン・ブリューゲル(父)です。

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