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SANTANA ☆「AFRICA SPEAKS」から

サンタナの「AFRICA SPEAKS」(アルバム)から「ロス・インヴィシブレス」
このアルバムは1年前の2019年6月7日に発売されました。
※発売後1周年記念としてアップします。

「AFRICA SPEAKS」で起用されたボーカルは、ギニア出身の両親を持つブイカという女性シンガー。このハスキーな歌声は今回のサンタナ・サウンドと良く溶け合って、カルロスが目指す方向性にブレは生じていないようです。そのサンタナをどう捉えるかで彼の音楽の聴き方は大きく変わってきます。カルロス・サンタナのギターに焦点を合わせて聴くか、アルバム全体からカルロスのメッセージを読み取るか、サンタナグループとしてのバンドの音楽を聴くのか、ファンは様々な選択が「SANTANA」では可能なのです。
そしてこの「AFRICA SPEAKS」は単なるロックミュージックではありません。音楽のジャンルを通り越した不思議な音楽です。
ではYou Tubeの「ロス・インヴィシブレス」を再生してみてください。アルバムの看板的なポピュラーな曲です。
SANTANA ☆「AFRICA SPEAKS」から_b0283734_15094545.jpg

変な虫が現れてきます(笑)
曲は素朴なパーカッションに続きカルロスのギターが主題を歌います。何というか、アフリカに生息する虫が踊っているようなメロディですが、すぐにブイカの魂の歌が入ります。画像は人間の顔の虫が飛んでます。3分30分過ぎからカルロスがソロをとります。ベースとの絡みが絶妙で、ワウファズも完璧です。

Bochio bwe bee bola wari erikope wa'e
Bochio bee bee bola wari eriko pe wa erik pe wa'e

アルバムは日本盤では13曲が収録されてます。すべてブイカがリードボーカルを勤めてますが、独りのボーカルだけのアルバムはサンタナでは珍しいことです。バンドメンバーでないシンガーに全てを任せるとは、ブイカの実力をカルロスがしっかりと見抜いた証でしょう。
確かに最後の1曲までガッツリとしたアフリカン・ボーカルとサンタナ・サウンドとの融合アルバムでした。


by GRFmemory | 2020-05-30 16:15 | サンタナ | Comments(0)