フェアウェイ文学 ― エイジシューターへの道

児童文学作家・仲村比呂が綴る、 エイジシュートを夢見る大人のゴルフ記録。

もう!と思われるかもしれませんが、再開します。

 前回、辞めることを前提に休止したつもりでしたが、周囲から辞めないでと何人かに言われたので、細々ですが続けることにしました。

 あと、やはりブログをやっていないと、どうしても練習に身が入らないのも確か。ゴルフでも何でもそうだけど、目標がないと人はさぼりがちになる。

 ついでに、ブログの題名がわかりにくいと言われたので、この際なので変えました。

「エイジシューター」という言葉。思った以上に、世の一般的には知られていないそうで。

 舌の根も乾かぬうちにと思われるかもしれませんが、まあ読んでくれている人が、何人かいるのがわかったのと、やはりゴルフに関して文章を書いているのが単純に楽しいというのもあります。

 極力お金を掛けないで、いつかはエイジシューターになる。というコンセプトは変えずに、

 ただ、徒然なるがまま。明日死ぬかもしれないけれど、とりあえずエイジシュートを目標として、ゴルフというスポーツの奥深さを探求しながら、楽しみ、遊び、満喫していこうと思います。

 同時にその中で、作家として視点から、何か面白いこと、参考になること、共感できるようなことを伝えられたらと思います。

 また、今後ともごひいきの方よろしくお願いします

 

 〝 気が変わる 秋の空の 心のように 〟

 

しばらく休止します。ありがとうございました。

 このブログは、心身の体調を崩していたときに、リハビリと気晴らしのため、やっていたゴルフに関して、何か書きたいと思って始めました。

 しかし、体調が戻ってくるにつれて、何となくもう書くことがないなあと思うようになりました。

 ゴルフに関しての書物やエッセイは敬愛する夏坂健さんや、大塚和徳さんとかたくさん出ていて、特にゴルフを始めるきっかけとなったボビージョーンズさんの「ゴルフのすべて」を再読してみると、ハンディ30前後のへぼゴルファーが、新たに付け加えることはないなあとふと思ってしまいました。

 これらにすべてが書いてあると。

 一時期、気を逸らすために、ゴルフギア道楽にはまり、スイング改造、そしてエイジシューターを目指しました。

 しかし、達成するには、ある程度の時間と、お金を要します。

 だんだんと、体調が戻るにつれて、こうした気晴らしも必要となくなり、それとともに文士としての自覚が目覚め、再度文学の高みに再挑戦しようと思うようになりました。

 ゴルフは大好きです。本当は毎日でも行きたいです。ずっとやっていたいです。

 しかし、それではたぶん、文学の高みに臨む前の壁になって行く気がしています。

 ただの逃避になると。

 まだ身体が動くうちに、よりいい作品を書くために。自分にとっては「文学がすべて」なので。

 というわけで、しばらく休載します。

 復帰するかどうかは、わかりません。これまで二年間近く、雑なブログ記事を読んでいただきありがとうございました。

 

 またお会いできることがあれば。

 作者

 

 すばらしい本です。

ゴルフのすべて

ゴルフのすべて

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久しぶりの100切り(前回の続き)

 翌日、白鳥高原ゴルフ場に再チャレンジ。

 やはり涼しい。というよりはもはや秋。

 芒が日差しを浴びながら風に揺れている。何だかゴルフに来たというより、俳句をひねりたい気分。

 最近、ゴルフ場に行くと、なんだかセンチな気分になる。この仲間とあと何回ゴルフって行けるんだろうかとか、身体はいつまで持つんだろうかとか。

 夢は形になるのだろうか。

 自然と、エイジシュートの目標(スコア)のこともどこかに飛んで行ってしまう。

 こうやってクラブを持って、コースを回れるだけで幸せなんだと、これまた当たり前のことを思う。

 そして、そうした気負いがない状態でスタートしたせいか、ゴルフの調子がやたらいい。それと、やはりコースって連続で行った方が絶対にいい(当たり前か)

 前半51を叩くも、後半は45。

 OBなし。

 自分としては久しぶりの快挙。パチパチパチ。

 たまには、百ぐらい切れないと、ゴルフへのモチベーション自体が揺らいでいく。

 そして、人間いい成績を出したコースって、絶対に覚えているし、好印象のまま記憶される。

 白鳥高原ゴルフ場って、

 一緒に行った仲間はそのうち忘れそうだけど、自分はずっと覚えていそう。

 来年も行こうかな。

 と、そろそろ療養休暇も終わり、社会復帰をしなくてはならない時期。そして、ゴルフ療養ともお別れ。

 自分としては、充分な静養になった気がする。

 ゴルフというスポーツに感謝、本当に心から感謝。

 そして、いっしょに回ってくれた仲間にも感謝。

 心身ともに直って、また来年行ってみようかな。大叩きしたりして。

 

 ‘’ ととのえる もってこいの ゴルフかな 〝

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再び高原へ、荘川ゴルフ場

 前回書いた通り、白鳥高原ゴルフクラブに行ったら、まあ涼しいし(9月上旬のこと)、とっても楽しいコースだったこともあり、気がつけばすぐに行きたいと、ひるがの近くゴルフコースを探していた。

 そこで、たまたま毎年ゴルフ合宿と銘打って、毎年夏の最中に行っていたメンバーと、まだ今年の行き先が決まっていなかったこともあって、急遽泊まりがけで明智ゴルフ倶楽部 荘川ゴルフ場に行くことになった。

 荘川ゴルフ場は、以前からずっと行きたくて、昨年もゴルフダイジェスト・オンラインから7月に予約しようと思ったが、2ヶ月前ということもあって満員。
 さすが、灼熱の真夏の8月にゴルフをしたい人が考えることはだいたいみんな同じ。

 しかし、今回は9月に入ってからということもあってか、何とか予約ができて回れることになった(インスタートだったけど)。

 当日は、道中郡上八幡まではまたまた先行き不安な天気。
 途中から霧がたちこめ、ただのドライブだったらその幽玄な景色に見とれるのだが、これからゴルフとなるとは別、ラウンドにとっては、雨よりもよっぽど天敵。うらめしい目で見るばかり。

 と思いきや、ひるがのインターを越えた辺りから、急に霧が晴れて快晴。

 さらにはゴルフ場に着いたら、これ以上はないというぐらいの最高の快晴。やったーという歓声がでたほど。おまけに涼しい。ゴルフ適温。 

 自分は、ゴルフはゴルフのプレイだけではなく、その舞台であるゴルフ場自体も、ゴルフを楽しむ上で重要な要素だと思っているので、誰がコース設計者に始まって、これまでのゴルフ場としての歴史、そして設計思想やコンセプト自体にとても興味があるので、 明智ゴルフ倶楽部 荘川ゴルフ場もあらかじめ下調べをしてからのぞんだ

 ゴルフ場全体のコンセプトは「荘川高原の雄大な自然をそのまま活かし、戦略性に富むドラマチックな18ホール」であり、地形と景観との調和を重視して設計したとのこと。

 まさに、スタートしてみると、まさに荘川高原の地形と景観が見事に調和していた。

 そして、それぞれのコースのコンセプトとしては、
 OUTコースは「樹木に囲まれた林間風」、
 INコースは「大パノラマを見渡す展望風」とのこと。

 あえて、前半と後半で性格を変えてあるような設計だった。

 この日は、本当はインスタートのはずだったが、霧のせいでキャンセルが出たのかもしれないが、クラブ側の配慮で、インスタートしかけたところ、呼びかかけられて、良かったらOUTからどーぞと言われて、急遽OUTスタートで回らせてもらえたのも大きい。
 スタートホールの見比べられたおかげで、余計にその違いがよくわかった。

 で、結果はどうかというとスコアは109。
 前半は50を切っていたので、後半もその勢いで行けるかと思ったら、昼の休憩で宿までは友人の運転ということもあって、気持ちよくてつい心を許してついランチで泥酔。
 これがいけなかった。

 後半は、予想通りボロボロ。まあ、そもそもレギュラーティ、エンジョイゴルフのつもりだったので、それほど反省もなく。身から出たさび。

 勝手に「酔拳は不発だった」と、のたまいながら浮かれ気分でホールアウト。

 終わってみて、振り返ると、設計者レイ・フロイド(Ray Floyd)(なんとメジャーで4勝)した人だけあって、チャンピオンコースとしても充分な感じがした。コースも状態が良ければカート乗り入れもオッケーなのもいい。

 と、いいことずくめだが、やはり名古屋からは少し遠いのと、11月には雪でクローズとなるらしいのが残念。

 それと、レギュラーティで、100ヤードを切るラッキーショートがあったのが少し肩透かし。それ以外はとても満足。

 明智ゴルフ倶楽部って、他のコースも回ったことがあるけれど、どこも感じがよかったので好感度がさらにアップ。

 というわけで、また来年行こうと仲間同士で話したのでした。

 〝 調和とは ゴルフを表す いい言葉 〟

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もまたスキー場のゴルフ場(白鳥高原ゴルフ場)へ

先週、

岐阜県にある白鳥高原ゴルフクラブに、行ってきました。

名古屋は晴れていたのに、現地に近くなるに連れて曇空、そして時々雨が降るような天気に。嫌な予感がしたとおり、現地は晴れたかと思うと、突然雨が降りだしたり、突風が吹くような荒れ模様。

言い訳かもしれないけれど、スコアも大荒れ。

しかし途中でふと考えて、どうして9月に入ると岐阜方面は天気が荒れがちと知っていながら、わざわざ高原の、それも冬にはスキー場になるようなゴルフ場を選んで行ったのか・・・。

 

確かに、平日とはいえ6千円という破格で回れるのにコースはガラガラ。スタート一時間早く着いたのに、
「雨が降る予想が以上に早いようなので」と、即出発。

ただし、この白鳥高原ゴルフ場。昨年も来たけれど、スキー場だけあってとにかく風景が素晴らしい。

すぐ隣にそびえる大日岳だけではなく、遠くに北アルプスの稜線が一望できる。この景色を見るだけでも充分価値がある。

ただし、それも晴れていればこそ。

この日は、ときどき嘘みたいに晴れる瞬間があって、少しは垣間見ることができたが、見えた時間はわずか一分足らず。やはりもっと長く見たかった。

というわけで、スコアはぐだぐたになりいつも通りの109。

名物の9番ホール(“超天空TEE”/天空ショット)では悪夢の9。途中でボールがロスト。というより、あの日あの天候で、ボールの行方を最後まで見届けられた人は、少ないとは思うが。

こうして、本降りになる前に無事ホールアウトして、やれやれと。

そして、同伴者との会話をしていて、そもぞも、なぜ9月にこのゴルフ場を予約したのかを思い出す。

そう、近くに前々から行きたかった白山中居神社に行きたかったからだと。3時前にお参りしたいと言われ、すぐにゴルフ場を後にする。
そして、無事に白山中居神社とついでに白山長滝神社にお参りもできた(一時間早くスタートしたおかげ。御利益?)

 

しかし、名古屋までが遠かった。ロングドライブ、途中で何度も休憩する。

そして、無事に家に帰ってくると、不思議とこの白鳥高原のゴルフ場にまた来年も行きたいと思うのでした。

そんなゴルフ場。ぜひ、酷暑の季節に行ってみてください。ほんとうに涼しいですよ。

では

‘’ 板でなく クラブを握る スキー場 ‘’

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ゴルフゲームはどこまで代わりになるのか

 いつまでたっても、三文文士。
 最近は、あまりにも死語なので三文文士と名乗るのも恥ずかしくなってきたかも。

 そう言うだけあって、本業の収入は少なくて、コースは月一で行ければいいし、練習場ですら一球一球の金額すら考えながら打つぐらい。

 と、全然自慢できる話ではないが、それでもやはりゴルフは好きだ。

 本当は作家として売れに売れて、海外の有名コースとかを回って、「世界の名門コースを紹介」といった、気取った写真集でも出してみたいとは思う(モデルは伊集院静)が、そうは問屋は卸さない。


 ゴルフはとにかくお金がかかる。真剣にやればやるほど。それは周知の事実だろう。そして、お金だけでは計れない、上には上がある世界だ。いくら有名、お金持ちになっても、シングルになっても、おいそれとオーガスタをプレイはできないし、させてくれない。
 名誉もお金も、コネもない。しかし、もっとコースに出たい。いろいろ回りたい。たとえオーガスタでなくても。

 と、だったらどうするか。その選択肢の一つとして、ゲームがあるかもしれない。

たまたま自分は、旧来のゲーム好きということもあって、過去からゴルフゲームをよくやってきた。

 ファミコン時代のそのまんまの題名の「ゴルフ」に始まって、スーパーファミコンになってからの「ファミリーゴルフ」。

 そして・・・「みんなでゴルフ」(略称みんゴル)。
 ひょっとしたら、練習場や、本物のコースで費やした時間よりも大きいかもしれない。

 また、後日ゴルフゲームの変遷の歴史を載っけたいと思うけれど、とりあえずゴルフをやらない人まで、ゴルフの楽しさを広めたのは、前述した「みんなでゴルフ」だと思う。 

 
 あれが、ゲームの世界のゴルフを変えたと言っても過言ではないと思う。みんゴルで実際のゴルフを始めた人も多いと思う。自分も1からすべてやってきた。
 最近のみんなでニューみんなのゴルフを含めて(先日みんなのゴルフワールドが発売されたけれど、まだ未購入)。

 最近の、外国のゴルフゲームだと、PGAツアー2K23シリーズが有名だが、みんなのゴルフこそが、本当にゴルフの楽しさをこの上なく上手く表現されていたと思う。

 ナイスショット。チップイン。超ロングドライブ。その爽快感がたまらなく良かった。
 これまでのゴルフゲームにはないものだった。そう、どこかエンジョイゴルファーを喜ばせるような要素がてんこ盛りだった。ちなみに外国のリアルゴルフゲームは、競技指向ゴルファーかな。

 と、ここまで書いてきて少し、話題が逸れてきたが、それだけみんなのゴルフは面白かった。そう、本当のゴルフのプレーの代わりにはならないが、テレビゲームとしてのゴルフというのを作り上げた気がする。

 たしかに、ゴルフゲームは、絶対にリアルのコースプレイの代わりにはならないが、ゴルフゲームの楽しさも、リアルのコースプレイでは絶対に代わりにはならない。

 そこは、サッカーゲームや、野球ゲームと同じかもしれない。

 そして、体調を崩してコースに出られない人や、自分のような三文文士のゴルファーにとっては、そうだ早く元気になって、ゴルフをやりたいという、めらめらと燃える根本的な欲望をかき立てる意味で、とても役に立つ気がする。
 
 ゴルフゲームは、それほど種類が出てないので、選ぶのも簡単だ。ちなみに今は、先日買ったPGAツアーの2K25を夢中にやっている。次回は、このゲームレビューでもしようかな。

 

 ‘’ ゲームとて リアルと同じ 快感を ‘’

 

ちなみに、日本人のアバターが作れない・・・どこか嘘っぽい外国人になってしまう。

px.a8.net

 

 


 

 

 

 

 

疲れとゴルフ

 昔は、夜帰ってくると、映画やドラマを見て疲れを癒やしていたが、最近心身の疲れているせいか、大リーグ中継の大谷翔平選手の活躍を見ていたりすると、興奮してさらに疲れてしまうしまうので、ケーブルテレビでよく知らない新人選手のステップアップツアーの中継(録画)を、ぼーっと見ることが多くなった。
 

 ゴルフの試合というのは、やっている当人は真剣だろうが、見ている方はかなりリラックスできる。野球やサッカーの試合の観戦と違って、どこなのんびり、まったりしていて、ぼやーっと見ていられる。

 それが疲れた時にはちょうどいい。

 

 正式なツアーでなく、あくまでステップアップツアーなので、知っている選手を探したり、気に入った特定の選手とかを追わなくてもいい。よくわからない若手の一プレーを見て、一喜一憂する。それは、プロ野球の二軍戦を、がらがらのスタンドからビール片手に見ているような感覚に近い。

 

 それでも、ときどき「おっー」うなるような凄い球を打つ選手がいて、この選手は絶対にモノになるとか、変わったスイングするなとか、独り言を言うのだが、一夜明けるとまったく名前も覚えていないし、あえて思い出す気もあまりない。数年後、あのときの選手かと思えれば充分だ。

 

 外国のPGAツアーとか観ていると、コースのすぐ脇に家(別荘)のようなもの建っていて、昔はこんなところに家を買ってと思ったが、今ならその気持ちはわかる。

 ベランダかどこかに座って、何番ホールかはわからないが、アマチュアでもプロでもいい。すぐ目の前をプレイヤーが、「ナイスオン」とか、「くそっ」とか叫んではしゃいでいるのをぼーっと過ぎていくのを見るのが楽しいのだ。

 

 かつて、白洲次郎も軽井沢カントリークラブの18番ホールのグリーン横で、上がってくるプレイヤーをずっと見ていたという。たぶん、ゴルフ好きの本当の道楽だったのだろう。

 

 ゴルフというのは、やるのも楽しいが、人がやるのを一枚の絵画のようにぼーっと眺めるような喜びもある。

 と、最近体調(主にメンタル)を崩していて、見る楽しさに気づきつつある。この際だから、ゴルフは精神療養に効くか試してみようっと。

 

 ‘’ 芝生見て 転がり考え 時がすぎ ‘’