病院で年越ししそう

寄稿いたしました。

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あれほど嫌がっていた人工肛門ができて、さあどうなの? というお話です。よかったら読んでください。

 

で、いまだにおれは病院にいる。正直言って何日間いるのかよくわからない。いったん病院食になって「金曜日に退院できるかも」と言われたのは覚えているけど、それがどの金曜日かわからない。というか、病院の中ではいまが何曜日かさっぱりわからない。ただ、二日に一度、採血とレントゲンがある。二日に一度レントゲン。すべてはお腹が張っているせい。腸になにかがたまっているせい。その確認。

 

そのたまっているのが、一昨日かその前の日から突然出るようになった。おれですら「この調子なら?」と思ったら、また昨日くらいから戻った。看護師さんの手元には「明日点滴を取って食事に移行するかも?」という情報があるらしいが、それもすべて明日のレントゲン次第だろう。

 

この腸の動かなさを術後イレウスとかいうらしいが、基本的に時間が経てば治るもの。それでも大建中湯という日本で一番使われている漢方薬が投入されたりしたが、さてどうなることか。

 

おれの率直な予感では、まだお腹に軽い張りを感じているし、明日のレントゲンでも「まだ絶食、点滴で様子見」となりそうな気がする。点滴は最低三日間続くだろう。三日間続いて……12/27。もし次のレントゲンでオーケーが出ても12/29。それから流動食、三分粥、五分粥、全粥とその結果を見ていくと……病院で年越しだな。これでも順調にいった結果だ。まだおれの腸が動かなければ、新年早々退院ともならないだろう。

 

いつまで病院にいなければいけないんだ? おれは早く帰りたい……わけでもないか。入院費はとにかく気になるが、生活としては何不自由ない。だいたい食事をしなくていいというのがいい。ベースブレッドを理想とするようなおれにとって、点滴だけで腹がふくれる、水も飲まなくていいなんて最高だ。弱かったWi-Fiも、年末で人が少なくなってきたせいか問題なくつながる。仕事はSlackが不調でやりにくい面もあるが、もう仕事納めだ。これで朝昼晩とてくてく病棟を歩いていればいいのだから、まあ楽だ。ベッドもシーツも清潔だ。ストーマ装具の交換をするスペースも広い。看護師さんは親切だ。

 

まあ問題はといえば四人部屋ゆえにほかの患者さんがいるということだ。昨夜緊急っぽく入ってきた人は、なにやら肺炎の悪いもののようで、ずっと咳をしている。その上、いびきが混じる。これではかなわんとはじめてモルデックスの耳栓を使ったりしたら、それはそれで効果がすごいものがあって感心したりしたものだが。

 

 

まあ、そんなわけで、なにやら完全に……なんというのだろうか別世界にいる。このままだと「ストーマとわたくし(日常生活編)」を書くのはそうとう先になりそうな感じではある。

 

追加:12/24のレントゲンでも「もう一声」という具合で絶食続行。年内退院は無理になった。

 

 

 

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なんかください、と言いたいところだけれど、いま病院だから確認できないし、同じものがかぶって余ってもしょうがないのであんまりくださらないでください(ギフトカードはいつでも歓迎です←邪悪)。ただ、いまこんなん必要かなというのを見てほしいかなというところです。

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