川越を散策する③喜多院

仙波東照宮の隣には、喜多院があります。庭続きです。

 

葵庭園

喜多院の中にある小さな庭園で、澄んだ池があります。 赤いアーチ状の橋がかかっています。弁天様を祀った小さな神社のまわりに池ではホタルが生息していますとの掲示がありました。

喜多院鐘楼門附銅鐘

喜多院の大イチョウ

喜多院慈眼堂

喜多院

慈覚大師が830年(天長7)に創建した天台宗名刹で、江戸城から移築された三代将軍徳川家光春日局ゆかりの建物をはじめとする、多くの文化財を所蔵。埼玉県を代表する寺院として全国的にも有名。江戸城ゆかりの建造物に加え、山門・鐘楼門・慈眼堂などが重要文化財に指定されています。

喜多院 多宝塔

大黒天(小江戸川越七福神)

喜多院 書院・客殿 
国指定重要文化財。かつて江戸城を構成していた建物の一部を喜多院に移築したものです。客殿(徳川家光公誕生の間)、書院(春日局化粧の間)、庫裏がそれに当たります。

 

喜多院 書院・客殿の内部(撮影:2024/4)

 

 

立派なお庭

 

客殿内部

客殿(三代将軍家光公誕生の間) 
この上段の間は、この建物が江戸城にあった頃、3大将軍徳川家光がここで生まれたことから「三代将軍家光公誕生の間」と呼ばれています。

書院(春日局化粧の間)
 この建物が江戸城にあった頃、徳川家光の乳母と知らてている春日局が使用していた部屋で、「春日局化粧の間」と呼ばれいます。

庭園

 

五百羅漢(撮影:2024/4)

 

 

 

 羅漢とは悟りを開いた高僧のことで、日本三大羅漢の一つにも数えられる喜多院の五百羅漢は川越北田島の城誠の初願のより、天明2年(1782年)から50年の歳月をかけて完成しました。喜怒哀楽から、内緒話をしたり七輪でお湯を沸かしたり動物を従えていたりと、一つとして同じものはない様々な表現の羅漢の石像が538体並んでいます。

また、深夜こっそり羅漢さまの頭をなでると一つだけ温かいものがあり、それが亡くなった親の顔に似ているという言い伝えも残っています。

 

 

 

喜多院 山門 
喜多院は、寛永15年(1638/江戸時代)の大火により、伽藍のほとんどを焼失しました。奇跡的に焼失を免れた山門は、喜多院で現存する最古の建造物になっています。