バンダイ 1/100 MG ∀ガンダム(※素組部分塗装) (2020年)

※本ブログは基本的に全塗装作品のみを掲載しますが、本記事は特例的に未塗装〜部分塗装の作品を掲載しています。

 

 何が特例だって? そらおめぇMGのヒゲはどう考えても特例やろがい!

 いや実際MG、塗装いるんでしょうか。MG1.0の78(今でも一番好きなMGではある)とかは小学生のころ頑張って親と塗ったような気がするのですが、今思えばそこそこ怖いもの知らずです。まぁ1.0ぐらいだと塗った方が正義な気はするのですが、流石にヒゲぐらいになるとそういうものなのか分からん。

 

 というわけで2020年に部分塗装(ほとんど素組)したMGターンエーガンダムです。シド・ミード氏の訃報に際し、10年弱ぐらい積んでいたキットを崩したものです。確か前年ぐらいに当時やってた秋葉原シド・ミード展行ってたのもあり、なにか随分にショックを受けて慌てて崩した記憶があります。

 キットについてはおそらく説明不要にして不朽の名作です。ただし10年間じっくり熟成されたABS関節は結構収縮変化しており、組む時に超ギチギチで怖かったので、そこだけ修正に気を使いました。あとヒゲはそれなりに尖らしてます。

 

 部分塗装箇所はオデコの緑∀マーク、太ももやミサイル頭の赤ワンポイント、ロラン君と牛など。また信じてもらえないかと思いますがちゃんと墨入れしました。本当です信じてください。いや俺も写真撮って「あれ全く見えねぇ!?」ってビックリしたよ!! でも本当に墨入れしてるんです信じてください!(まぁタミヤのスミ入れエナメルのグレイはめちゃくちゃ薄いから、それを選んだ時点で失敗といえば失敗ではあった・・・)

 そういえばプラに直接エナメル墨入れして大丈夫なのかというと、打率8割で大丈夫でした。残り2割は何かの別キットでやらかしてヒビ入れた記憶です。ダメじゃねーか。いやこのヒゲは大丈夫だったんで大丈夫です(トートロジー)。

 

 ∀、今更言うまでもないですが、各部のラインが本当に綺麗なデザインですな。

 

 というわけでお約束ポーズと脚線美確認煽り構図。完成当時、撮影ブンドドしてる最中はもうひたすら「スゲェなこれ、いやなんかもうスゲェな」と日本語が完全崩壊していました。MGは普段ほとんど組まないのですが(大学入ってから社会人になって現時点までマジで唯一の例外がこれ)、このデザインをそれなりのサイズで手中にする、という一点だけで買ってすぐ組んだ方がいいまでありましたねコレ。

 

 前代未聞にしてガンプラ史上初の牛付属(武者サイコはメカ牛みたいなもんだし)。ミサイルサイロ丸ごと取り外して収納再現はちょっと笑っちゃいましたが、とはいえ実際「絶対必要なギミック」ではありますな。

 

 上述したようにロラン君と牛もそれっぽく部分塗装しました。牛の塗装ってなんだよガンプラだぞこれ。あと1/100になると人間フィギュアって結構な精度で造形できるようで、ロラン君の艶かしい筋肉感とか結構ちゃんとしてるんですよね。

 

 コクピットコクピット内ロラン君も一応部分塗装しています。キャノピー越しなのでこれぐらいで良いと思う。逆に言うとこの程度でいいから塗装は必須となる、というのは透明キャノピー機ならではの特徴ですね。グフはほぼ見えんだろうしそもそも不透明に塗ってもいいわけだし。フルサイズの戦闘用MS(類する機動兵器含む)でクリアキャノピー採用機って、あともうガイア・ギアαしかないんじゃないか?(マンマシーンですが) グランパスは非戦闘用だし。

 

 盾とハンマーも組んでいますが別に掲載はいいかな、と思ってしまいます。∀は単体で完成している、そういうイメージはどうしてもありますね。

 

 というわけでほぼ素組のMGターンエーガンダムでした。いやもうこのクオリティでシド・ミードのデザインが購入できるのはマジでとんでもない事態ですので、皆さんも機会があればなんとか組んでみてくだされ。

 

撮影:富士フイルムX-E1+ニコン マイクロニッコール55mm/F3.5(レイクォール製マウントアダプタ)

バンダイ 1/144 HGUC シナンジュ・スタイン(2019年)

 うーん、失敗作なのでブログ書くべきか迷ったのですが供養的なノリで書いてしまいます。2019年に作ったHGUCのスタインです。基本エアブラシ&細部筆で塗装したのですが、途中で塗料が尽きてしまい慌てて再調色する→元の色と・・・なんか違う!という、典型的なやらかしで失敗してしまいました。表面の質感もひどく、なんか全般的にアウトです。写真はiPhone11雑撮りです。

 

 いかんせん失敗作なので当時の撮影のやる気もゼロです。ゾルタン氏マジギレ必至です。ハイビームライフルとタンクを真っ白にしてアクセントとする、あちこち適当なデカールでそれなりに飾る、袖付きの白エングレーブはまず最初に白を塗る→墨入れガンマカで黒縁を描く→黒エナメルで黒を塗る、など無駄な努力をしています。

 袖エングレーブの「墨入れガンマカで黒縁」というのは、要するに筆でキワを攻めたときにミスるリスクを減らすため、固くてミスが起きにくいガンマカでキワだけ塗っておくというものです。実際にはみ出しを抑制できるというより、筆で無理にギリギリを塗らなくていいという「心理的な」効果が大きく、それはそれで有効な手法だったものです。

 

 ヤケクソになってブンドドで遊んでいました。バズーカは言うまでもなく、ライフルマウント時はバレルを短くするのが正しいのですが、ヤケクソになって伸ばしたままにしています。

 

 HGUCシナンジュ・スタイン、本当はめちゃくちゃ大傑作キットだったのですが、とにかく自分のミスで台無しにしてしまったのがひたすら悔やまれます。皆さんも塗料は多めに作りましょうね・・・。

タミヤ 1/35MM ”パンサー中戦車”(パンターA) (2019年)

 仕事が忙しいあまり、結局速攻で数ヶ月坊主になっていた本ブログ。なんとか過去作掲載を再開していきます。

 今回は2019年に作ったタミヤ35のパンターA型です。たぶん真面目に作った戦車のプラモはこれが初だったと思います。35MMパンターA (パンサー中戦車)は古いながらも極めて作りやすく、入門には最適だった記憶です。ちなみに今(2025年11月現在)は35MMのティーガーⅠ後期型を作ってるわよ。

 

 四面。塗装はタミヤ公式見本の謎カラーにしてみました。なんなんでしょうねこれ、アフリカ戦線がまだ保っててパンターAを持ち込めたみたいな架空戦記カラーなんでしょうか? 見本がそうなのでツィメリットコーティングもしていません。素直にカッコイイと思い考え無しにこう塗ってしまったのですが、一応A型にはツィメリットコーティング未実施の個体は存在しない?らしく、完全に無考証架空車両です。

 塗装自体はエアブラシで、タミヤアクリルのダークイエローやらなんやらでガガッとやっつけています。実は履帯は未塗装でウェザリングマスターで誤魔化してただけのはず。一応墨入れもしたのですが写真だと全然わからんですね・・・。

 

 

 牽引ワイヤーはバキバキに折れて砕け散ったので・・・その辺にあったリード線の中身、プラパイプ、牽引ワイヤーから回収した金具部を組み合わせて作りました・・・。

 いやあれ熱して曲げるって無理だろ絶対。履帯の焼き留めは割と気をつければできましたが、牽引ワイヤーは無理だろ無理。ガンプラ旧キットのガンダムハンマーもきっと無理だな俺・・・。今作ってるティーガーⅠはちゃんと最初から曲がってて嬉しいです(小並感)。

 

 搭乗員もそれっぽく塗りました。目とかは無理ぞ。

 

 戦車のことなんも分からん時期に作ったので(今でも全く分かっていないです)まー稚拙な出来で、よく見たら履帯はヨレてるし塗装はなんかシャッキリしないしと散々ですが、作ってる時は組みやすくて楽しかった記憶があります。本当に戦車模型入門としてこれいいんじゃないでしょうか。

 あとやっぱりパンターって素直にカッコイイ形をしている、というのが立体を作ってみて分かった気がします。傾斜装甲とか前面とか「やるべきことをやっている」みたいな素直さが実に良い。サボりの言い訳ですが、これをツィメリットなしの刺身で味わったのは正解だった気もします。

 

おまけ:マウンテンサイクルに眠っていた1/35タクティカルアーマー雷電をサイズ比較用に置いてみた。

 ・・・っていうかやっぱこのパンターデカくないですか? 聞く話によれば実際1/35よりは大きいっぽいのと、今作ってるティーガーの方が小さい気がするあたり、モーターライズ都合によるサイズ差は思ったよりあるんスかね。まぁカッコいいから良いのだ・・・!

 

撮影:富士フイルムX-E1+ニコン マイクロニッコール55mm/F3.5(レイクォール製マウントアダプタ)

バンダイ BB戦士 ガンダムF90”銀目” (2019年)

 子供のころはできなかったけど、大人になったらきっとできること、やりたいこと、やるべきこと。それはなんだろう。

 SDガンダムの全塗装に決まってるだろうが!!!

 はい、2019年ごろに挑戦したBB戦士のF90(Gジェネ版ではなくBB戦士No96)です。いやなんかホモ・サピエンスなら一度はやりたいじゃないですかSD/BB戦士の全塗装。「男なら一度は」ではない。時代を問わず性別の問題ではない、お前も地球上の人間存在ならSDを一度塗れ。

 画像をご覧になればお分かりかと思いますが、実はこの作、付属の青い目シールは瞳部分&黒縁部分だけ切り抜いて使用しており、土台部分は銀色シールです。これはBB戦士F90のパッケージ写真がこのような銀目だったため、思い切ってそれを再現したためです。実際は光の加減でそう見えるだけだったのかもしれませんが、個人的にはこのチャレンジで正解だったと自信を持っています。

 いかんせん気合い入れてたので撮影もちゃんとX-E1です。レイクォールのアダプタでニコンのマイクロニッコールくっつけてる時点で何もちゃんとしていない? それは知らん。いや照明が下手なのは反省しています。

 

 まずはノーマル四面図。当時の自分の力量(今も成長していないが)でできるだけ全塗装しています。細かい部分は墨入れガンマカ黒と気合いで誤魔化していますが、肩スラスターだけもうちょっと上手くやりたかった。あとライフルのスコープは元キットでも確かシールがなかった・・・ような気がするんですがどうでしたっけ。適当なミラーテープでも切って貼ればよかったんですがまぁ気にしないでください。つま先の黄色穴内の合わせ目もどうか見逃していただければ・・・。

 

 続けてPタイプ。塗装ハゲが怖いのでこの撮影以降は換装していません。機首部分の塗り分けが微妙に大変だったぞ! あと肩武装の合わせ目は勘弁してくれ!

 シールド裏のどデカイ肉抜き穴はパテで埋めたのですが、「ここは手軽さの実験をしてみよう」と試しに木工用パテを使ってみたところ、思ったよりヒケや表面処理が大変になってしまい、なんか雑な感じになってしまいました・・・。まぁ腕につけている最中はあまり目立たないので大丈夫ということしています。

 

 変形。塗装ハゲが怖いのでこれ以降はry。なんかSD体型だとサイコガンダムっぽくなりますね。足のスラスターは一応リューターで削ってそれっぽく開口しています。

 

 真打なVタイプ。肩のフィンやバックパックのスラスターなど泣きながら塗装分けしました。ヴェスバーの肉抜き穴もパテで埋めてあります。持ち手棒が未塗装で汚くなっちゃってるのは、手持ち用の宿命なので仕方ないと思ってください。写真ではわかりにくいが、フロントスカートのバーニア類もP同様に軽くリューター開口している。

 なお一番上のヴェスバーは持ち方をわざとこうしている。キットをお持ちの方ならご存知でしょうが、箱写真ではこの持ち方をしているのだ。というかそもそもSD体型では「小脇に抱えて下側に生えているグリップを握る」という持ち方ができないのでこれしかないのである(言い換えれば、このヴェスバーは逆手持ちする方が間違いになるのだ)。

 

 ビームシールドは展開前と展開後が付属。展開前は基本腰につける予備なのだが、このように腕につけて遊ぶことも可能。ビームはガンマカの蛍光グリーンを塗ったあと、ガンマカ白を筆でドライブラシ気味に塗ってエセグラデーション風としている。ただ現在は経年劣化によって蛍光グリーンがかなり褪色してしまっており、ちょっと寂しいと反省しております。こうやって写真を撮っておいてよかったぜ。

 

 

 SDガンダムやBB戦士の長い歴史の中では、F90(No96)はかなり古い方の部類。しかしそのディテールやかっこよさは現代でも未来でも通じるものと思います。それに対して大人になってからやるべきことを、下手なりでもきちんとできた記念碑、といった感じで好きな一作です。

 そういえばこやつ、F91と違って腰が回らないんですよね。この辺はBB戦士が着実に進化しているという話でもあり、その辺を体験できたのも密かにかえって嬉しい感じがしました。

 やっべ、これ書いてから気がついたんですが、BB戦士だとF91はNo74でこのF90より古かったです。うげぇなんかチケットスペシャルが74だと変な記憶違いしてたばい。BB戦士が色々進化していたのはそうでしょうが、必要に応じてキット毎に取捨選択もしていたみたいな話なんですかね(実際F90はP・Vでパーツ数が多く、コスト管理的にはどっか削りたかったのではないかと邪推できなくはない)。書く前にちゃんと確認しようというオチでした・・・。


撮影:富士フイルムX-E1+ニコン マイクロニッコール55mm/F3.5(レイクォール製マウントアダプタ)

タミヤ 1/24 ユーノス・ロードスター (2018年)

 車シリーズ第二弾、素直にタミヤのNAをオープンで組んでました。古いけど作りやすくいいキットで(タミヤで作りにくいのあるかって話はさておく)、初心者の自分でも苦しまずにサクサク組めた記憶があります。ドアの内側が素人目線でも分かるぐらい簡素なのだけ弱点か。オープンカーなので見えちゃうのも含めという話でしょうね。あとボンネットの端がちょっとだけ精度変で真面目に削る必要があった記憶。

 さておきこれもiPhone6による雑撮りです。照明にも気を使い始めたがかえって失敗しておる・・・。

 

 カラーリングはVスペシャルの緑っぽい感じでやってます。実は研ぎ出しにも初挑戦していましたが、思ったほどツヤツヤにはなりませんでした。ううむ。やはりタミヤアクリルのクリアーでなんとかしようというのは無理だったか。内装は「こんな感じやろ」って気合いで調色したのですが、割といい感じになったような気がします。

 そういえばあまり書いていませんが、俺の塗装作は特筆なければだいたいタミヤアクリルです。細部はガンマカやらペイントマーカーやらで誤魔化しがちで、このNAもライト類は油性マッキー(クリアパーツは直塗り、ウィンカー類はペイントマーカー上強引)でガガッってやっつけてますガハハ。

 

 写真で見返すとあちこち荒っぽくてうごごってなりますが、当時の自分なりに頑張って内装は塗りました・・・ということで許してください・・・。いやバックミラーの押しピン跡とかどうすんだよ(今でもどうすればいいのかわからんぞ)。

 実は黒は劣化してダメになったガンダムマーカー黒がめちゃくちゃちょうどいいマット調だったので、それで全部ガガッとやってしまったんだZE!!! 良い子は真似しないでね!!!(誰もしねぇよ)

 

 これはちょっとしたおふざけ。オープンで作ったので屋根が不要になったのですが、これ実はご覧の通りクリアパーツ一体成形でして、未塗装のままポンと載せると中身が一応見えるのだ。

 そういやこの屋根、幌じゃなくてDHTなんだよな。幌で作りたい人はどうすんでしょうか。ミアータ版の方に入ってたっけ? もしかして当時のタミヤニュースの『これだけは作ろう』で幌の作り方が書いてあったりしたのか?(確か90年代末期のタミヤニュースにはキューベルワーゲンの幌の作り方が載ってた回があったので、割とワンチャンあると思っているぞ。当時RCを少しやってタミヤグランプリにも一瞬出たので無料送付されたことがあったのだ)。

 

 前後ともナンバープレートのデカールがヨレヨレなのは見逃してください・・・。

 

 古くとも流石タミヤという組みやすさ楽しさ、プロポーションも素人目線では満点にしか思えないものと、やはりNAは良作だと思っています。車プラモ入門にはかなりいいんじゃないでしょうか。

 ただそういえば、一箇所だけ今でもよくわからんのがコンビネーションランプの処理の仕方です。これめっちゃピンがど真ん中にあってスナップフィットめいたツラしてやがるんですよね。なんででしょう、クリアパーツ用接着剤がまだ普及していなかった時代としての気遣いだったのか?

 作っていて困るわけではないのですが、これがちょうど実車のバルブ部分に該当しているっぽく、「え、じゃあこれバルブ兼用のピン……ってコト!?」と困惑した記憶があります。実際この作でも油性マッキーのオレンジでピンを雑塗りしてそれっぽく再現できました・・・というつもりなのですが、なんか若干の違和感もあり、これで本当に正解なのかよく分かりません。うーんこれでむしろ正解なのか?

 

 若干の謎を孕みつつも佳作であることの揺るがないタミヤ1/24NAロードスター、機会があればぜひ組んでみてください皆様。ぜってぇみんなコンビネーションランプどうしようか迷うぞ!!

エアフィックス 1/72 P-51D マスタング (2018年)

 はい、エアフィックス新金型の信者なので1/72のP-51Dなマスタングでした。前作スピッツの「磁石仕込んだけどあんま意味ねぇな」という反省から単に穴を開け、普通にスタンドを刺す形式の飛行状態で作りましたが、当時ちょうどいいスタンドが手に入らず、バンダイのアクションベース2で誤魔化しています。いや本当にちょうどいいんですよアクションベース2の大きさ・・・。

 写真はまた当時iPhone6による雑撮りですが、一応「背景はちゃんとしよう」と反省したため、家にあった撮影ブースを使っています。とはいえ照明はクソ雑ですが。

 

 一応「胴体と主翼で銀色が違うらしい」という話をもとに塗り分けた記憶があるのですが、iPhone雑撮りだと全然わからんですね。そもそも何で塗ったんだが(ガンマカエアブラシでタミヤペイントマーカーのクロームシルバーを無理やり主翼に吹いたような。胴体はマジで全く覚えていない)。一応青や赤の塗り分けはひとまず綺麗にできたので当時満足していました。

 乗ってる人(エアフィックス太郎)も塗って乗せました。しかしなんか顔色が超悪いな。あと確か機内のクリアランスが厳しく、脚を切り落としてサイコリユースバイスとか阿頼耶識とかで動く仕様にしていた・・・ような・・・(スピッツとどっちだったかな)。

 デカール類もなんとか満足できる状態で貼れたのですが、確か胴体右側面の「PE」だけなんかやらかしており、墨入れガンマカ黒と気合いで誤魔化した痕跡があります。

 

 それにしても枠が少なくて美しい、機能的なキャノピーですよねマスタング。全体的なシルエットも「飛ぶ機械として、素直に美しく、格好がよい」というような感じがします。こう言ってはナンなのですが、マスタングを見るたびにどうも「これはなんか、空を飛ぶための機械、という領域に於いて日本軍機は勝てない気がする」という不思議な感覚に襲われます。零戦とかの削りに削り切った美しさとは違う、空気の中を泳ぐものとしての美というかなんというか・・・(ろくろ回転)。

 

 機首上げ。ううむ下面が記憶していたより雑だった・・・。スピッツでの経験が活きてものすごく楽しく作ってしまっていたあまり、勢いで押し切った感じがあります。

 

 撮影中に猫に襲われたぞ!

 

 スピッツに続いてのエアフィックス新金型72キットでした故、上述したように多少は手慣れたのもあって極めて楽しんでしまいました。実際ほどよいパーツ数と組みやすさ、満点ではないにせよ十二分なパーツ精度、あとまぁお値段も手軽と、とにかく隙のない好キットなんですよコレ。プロポーションはどうなんでしょう、噂によるとそこまでも高得点と聞くが。

 マスタングという機体自体もこれを通じてかなり好きになった気がします。やっぱ立体いじると愛着湧きますな。

フジミ(日東) 1/24 トヨタS800(2018年)

 車プラモにも手を出し始めたこの頃、単に「見た目が可愛いしドバドバな軽量化思想がいい」というだけでフジミの1/24ヨタハチを作っていました。全くの余談だが今この文Mac(Mac mini M4 2024)の標準日本語で書いてて「思想」って全く出てこなくて死にそうになりました(最後の買い切りATOKどこかで入手できてインストールできないだろうか・・・)。なんかタミヤの1/24 NAロードスターの方を先に作った気がするのですが、写真日付的にはこっちが先らしい。NAは撮影だけ後回しだったか?

 

 いやしかし参ったな、実はこの頃は模型の写真を真面目に撮る習慣がなく、iPhone6による雑撮りしかしておりませぬ。ここまでもこのあともX-E1で下手なりに撮ってましたが、やる気が湧かない時はiPhoneで誤魔化していましたな(今でも正直そうではある)。

 

 というわけでフジミ(元はニットーだそうで)の1/24ヨタハチ雑写真ですが、いやーコイツはかなり組むのに苦労した記憶があります。なんかもうあちこちパーツの合いや組み方が大変だったような。強度面でもどことなく不安になるところが多かった気がします。あとウィンカー無くしてしまい、クリアランナーを削り出して代用工作してたりします。

 

 写真貼ってて7年越しに気がついたんですが、もしかしてこのときナンバープレート外れてたか・・・?(震え声)

 

 苦労したぶん感動もひとしお・・・と言っていいのかどうか。なんかもう本当に苦労した印象が強く、どこにどう満足したのかいまいち思い出せません。のちに作ることになるAvisのエジレイ・オプティカはこれをはるかに超える難物だったので、それを思えば牧歌的な話ですが・・・。

 まぁでもスタイルはいい気がするんですが、ヨタハチ全然詳しくないんでこの辺どうなんしょ。見た目はやっぱこれでいい気がする。

 

 あと作っててめちゃくちゃビビったのがシートベルト。紙素材を切って作れってなんだよそれ!とカルチャーショックだったのを覚えています。でも車プラモのシートベルトって、デカール一発とかはともかく、紙切って作れって本当に一般的なのか?(疑いの眼差し)

 

 そういえばいずれはディーノ作りたいんですが、ディーノもフジミ製で手強いと噂を聞いているんですよね。ううむいつ覚悟が決まるだろうか。まぁそんなこと書いている横でGTMモデルのコブラとか買っちゃったんですが・・・(秋葉原のレオナルドLTのセールで見かけてしまい・・・)。