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2026年 01月 26日
アラヴェルデのハンドル交換の話の組み立て編を始めます。 作業自体は難しいものはほとんどないのですが、微調整と確認作業に時間を食うのがこの手の作業のいつものパターンです。今回も分解自体はすぐにできるのですが、組み上げと確認に時間がかかるのが解っていましたので頭の中で順番を何度もシミュレーションしていました。また配線に関しては事前の配線の確認と自作配線図の作成をしていました。 また、作業時間がちょうどこの時期野暮用が続いてしまったので、午前中のみの作業となってしまいました。分解~組み立て~調整で3日間を考えました。実際の作業もそのようになりました。では日を追って話を始めたいと思います。今回はDay1です。 ![]() ![]() ハンドルスイッチの交換と右側のブレーキスイッチの配線でした。 ![]() ボックスを外すのは久しぶりでした。 ![]() 今改めてこの写真を見ると、クランクケース/カヴァーの砂型製作のザラザラ具合がいいですねぇ、私はこの手の処理が大好き。GUZZIのエンジンとか古いBMWなんかのエンジンやシリンダーのザラザラが好き。汚れるとなかなかきれいに成らなかったり、傷つくとそこのザラザラが無くなっちゃって修復が効かないのが難しいところなんですが。 ![]() クラッチワイヤやここのワイヤエンドの処理もタイコを挟み込むものでは無く、アームの窪みに合わせてネジ込み式の調整のできるタイコを刺し込みます。ヨーロッパ車に多いタイプです。 ![]() 久しぶりにYoshimura MJN(YD28)を見た。TMRのフラットヴァルヴにテーパーの無い中空ニードル、目に見えないほどの小さな穴が20個ほど。スライドヴァルヴはメッキが掛かっていたんだっけね? ついでに少しの汚れを落としてきれいにしておきました。私のアラヴェルデの肝になる部品です、このヨシムラキャブが無かったらあれほどの気持ち良いエンジンフィーリングと始動性は無いと思います。単純に見た目だけの美しさを言えばDel'Ortoには適わない部分が有りますが、セッティングの簡単さや精度を思い、なおかつ先ほど書いたフィーリングはMJN無しでは考えられません。これに関していえば電気系と同じく現代の物にアップデートは実用に即していると思います。頻繁に乗らないクラシックバイクとは区別したい部分です。 ![]() この写真を見て私はすぐ気が付いちゃったんですけど、ハンドルの左右の開きが合っていませんね。左は若干手前です。試乗の時はそんなに気になっていないんですが、改めてみると開き加減が違ってら。こういう所も含めて乗りながら修正をしていくのですが、路肩で微調整しています。レバーの垂れ角とかも左右で違ったりしますものね。そもそもこのバイクはタンク自体がフレームのセンターに乗っていない(わずかに右寄り?)のでハンドルをフルロックに切ってハンドルとタンクの隙間を左右で同じにするとこのように開きが違っちゃうんですよ。でも基準がないのでタンクとの隙間を同じにしてからこうして後から確認して開きを合わせます。しかしこの程度の違いは乗っていて気が付きませんが、でも気が付いた時点で修正です。 ハンドル交換の選択を思案中にアメリカ向けの純正と同じようなパイプハンドルの採用も考えたのですが、やはりこうして見ると何にも付いていないツルんとした赤いトップブリッヂは良いなぁって思います。 今回はこの辺りで、次回も組み立て編Day2を書きたいと思います(次回は木曜日に更新します)。どうぞお付き合いください。 . #
by Gambaldo850
| 2026-01-26 00:26
| AlaVerde (AerMacchi)
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