クリスマス支度

クリスマスのモチーフとして人気のロビンですが
イギリスでは1年を通して見かける野鳥
クリスマスプディングをデザインしたもの
布で包んで茹でて作られていた頃のまん丸の姿が
今もモチーフとしては定番スタイル

上の写真は
そのクリスマスプディングの形に似せたミニミニキャロットケーキボール
残っていたキャロットケーキの生地をクラムにして
溶かしたチョコレートとラム酒をプラス
一口大に丸めて冷やし固め
上にホワイトチョコレートをたらせば
ラブリーな
でも、ラムとスパイスがしっかり香る大人味の一口スイーツの出来上がり
この時期はなんでも
星型やツリー型にしておくと何かと便利
甘いジンジャーブレッドなどだけではなく
クラッカーや塩味のビスケットなども然り
ちょっとサラダやスープなどに添えるだけで
いつものおかずが一気にフェステイブな感じに

上の写真は ライ麦のクリスプブレッドと
パルミジャーノをふって焼いたショートクラストペストリー
(生地にも少しチーズを入れておくとより美味しく)
毎日クリスマスムード満載の部屋で過ごし
連日クリスマスレッスン(今月はクッキング)で
「メリークリスマス!!🌟」と、マルドワインで乾杯しているので
どこにも出掛けていないし
クリスマスショッピングもしていないし
キラキラした街も一度も見ていないけれど
気分は相当クリスマス🎄
ある日のレッスンでは
ドイツのクリスマスマーケット巡りをしてきたというMさんの差し入れ
ドイツワインで乾杯🍾したり
(ごちそうさまでした
)
サンタさんのように
Hさんが全員分のクリスマスブーケを届けてくださったり
(最高です!ツリーや部屋中のロビンに
喜んでくれる皆さんの様子を目にしていると
今月もこうやって元気にレッスン出来て幸せだなぁとしみじみ思う毎日
日本のクリスマスの風習は
キリスト教徒でもないのに、、なんて言われることもあるけれど
家族や友人
周りにいてくれる人たちみなと
楽しい時を過ごす機会
改めて感謝する機会を与えてくれる
なかなか悪くない風習だと思うのです
ここまでしっかり日本の生活に浸透しているのは
商業的なメリットだけではないはず
とにかく、
今月は間違いなくいつもより笑顔を余計に見ていますもん
いいか悪いかで言ったら
いい🌟でしょ
#
by lesgalettes
| 2025-12-22 17:48
| 日常
|
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クリスマスベイキング

ミンスパイ作り
クリスマスのお菓子の中でやっぱり一番好き
(クリスマスプディングは別格)
次席は
きちんと作られたシュトーレンとパネトーネ
(教室にいらして下さっているパン教室の先生の作ってくれるそれは
美味しすぎていつも一人で抱えて食べている
感謝🙏)
この二つがあると思うと
寒い日も短い陽もVery Welcome! な気分になってしまう
実際、冬生まれ東北育ちのわたしは冬が好き
冷たい空気を胸いっぱい吸いながら
夏のあの地獄のような暑さを思い出し
あ~~~~なんて今幸せなんだろうとしみじみ思う
11月から12月にかけて
作りたいジンジャーブレッドがあり過ぎてパタパタしている
そうそう、先月
日本橋三越のカルチャーサロンさんでのジンジャーブレッド講座にいらして下さった皆様
ありがとうございました!
ジンジャーブレッド三種のデモンストレーションと
ジンジャーブレッドのお話、という内容だったのですが
楽しんでいただけたことを願うのみ🙏
初めての場所でいまいち勝手も分からず
人前も不得手
かつ、人が多くいるのに場が「しん…」とするのも苦手なわたしは
2時間、デモ中もず~~っとジンジャーブレッドトークをし続けてしまった気が(笑)
なんのこっちゃら、と思っていた方も多かったかもですが
要はイギリスのジンジャーブレッド はなかなか楽しいよ
ということでした
毎年12月に大量に焼くロビンのジンジャーブレッド
このロビンが
みんなに来年の幸運を運んできてくれる、
かもしれない
いや、運んできてくれるはず🌟
部屋を見回せば
そちこちにとまるロビン
一体何羽いるのやら
ツリーのオーナメントもロビンだらけだから
真面目に全部数えたら100はいるかもしれない
今年のお気に入りは
キッチンエイド
我が家のピスタチオグリーンのそれとお揃いの子を見つけ(M&Sで)
ちょっと嬉しい(笑)
ウェールズで買ってきたオーナメントたち
赤いドラゴンにケルト十字
WALES の札をぶらさげた羊さん
オーナメント選びは毎年のお楽しみ
山のように並ぶオーナメントの中から
一つ二つだけ選ぶ、あの悩ましい瞬間がたまらない
「全部買っていいよ」と言われたら、お買い物なんてきっと面白くもなんともない
選択肢も、その中から選べるものの数も
多ければ多い方が幸せとは限らない
お買い物だけじゃなくてね
時間にしても
いつも足りない足りないって思っているけれど
ほんとうに足りないのかな?
限られているからこそより刹那的にその時間を楽しめるし
頑張れる
クリスマスまであと1週間🎄
もう少しクリスマスベイキングを楽しもう
#
by lesgalettes
| 2025-12-18 16:38
| イギリスのおいしいもの
|
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クリスマスベイキング

日本ではもっぱら果実酒やシロップなどの加工用
かりんより知名度は低め
イギリスでは
たまたまイギリスの友人宅の庭にマルメロの樹があり
そこで教わるまでは触ったこともなかったマルメロ
今ではその香りをかぎたいがばかりに
毎年探して買ってしまいます
食べるのは二の次
だって他のフルーツと違って食べられる状態になるまでに
手間がかかり過ぎるんですもん
ただ

食べられる状態になったそれはそれで
またふくよかで芳醇な香りがたまらなく素晴らしい
やっぱり味は二の次(笑)
去年から作っているのはクィンスを使ったミンスミート
通常のミンスミートよりずっとフルーティーで軽い味わい
これは美味♡

ミンスミートを主役にしたくって
この日はどんと大きく焼いたビッグミンスパイ
ミンスパイというより
ここまでくるとミンスミートタルト、かな

もうひとつ
久し振りにクリスマスプディング型のキャロットケーキを焼いてみました
3年前のクリスマスレッスンでやって以来
ずっと作っていなかったかも

久々に見るそれは
やっぱりキュート💗
今にもころりんと転がってしまいそうなくらいにまん丸
赤ちゃんや子供たちが
丸で構成されたアンパンマンの顔を好むのと一緒
大人も本能的に丸いものに安心感や親しみを覚え
思わず笑顔になってしまう

ドライフルーツやナッツ
人参にブラウンシュガーがたっぷり入り
ミックススパイスとオレンジ香る我が家のキャロットケーキは
そのままでもう、クリスマスの香りと味
一つ足りないとしたらブランデーの香りかな?
なら、
ブランデーのお供にしてもいいかもしれない
ホリデーシーズン🎄
クリスマスツリーの前でなら許してもらえるかも?

#
by lesgalettes
| 2025-12-14 06:24
| イギリスのおいしいもの
|
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12月

例えば今ならアップルパイ🍎
大好きなお菓子の一つのはずなのに
前回いつ食べたか思い出せない
この日のおやつは念願のアップルパイ!
パイバード君にもご登場願い
久々のアップルパイを盛り上げてもらおう
縁飾りに使ったのは
ペストリージガーと呼ばれる道具
これはペストリーをカットする他に
模様をつけるスタンプもついている
ヴィクトリア時代
かれこれ150年ほど前のものだけれど
ブラスと堅い木のしっかりした作りのおかげで今も現役
わたしは
晩秋から冬にかけては
もっぱらカスタード派
温かい焼きたてアップルパイに
温かい Bird's のなんちゃってカスタード
コンフォートフードとはまさにこの事
追いカスタードを繰り返し
アップルパイが食べたかったのか
カスタードを食べたかったのか我ながら首をかしげる
イギリス菓子自体に旬があるとしたら
まさにこの季節だと思う
何を食べても美味しく感じる
*
食べたい作りたい、でも時機を逃してしまう
その最たるものがクリスマス菓子
これもあれもそれにあれもこれも
作りたいクリスマス菓子は山とあるのに
何かとすることの多い12月
結局 消化不良で過ぎ去ってしまう
あれもこれもと欲張らず
ひとつふたつ
作れたことに満足すべきと
一体幾つになったら腑に落とせるのだろう
どうしてもスパイスの効いたスコーンが食べたくなって
クリスマスクリームティー🎄☕
ミックススパイスやシナモン
そしてミンスミートをたっぷり入れたら
フェステイブスコーンの出来上がり
添えるのはブランデーバター
柔らかくしたバターに粉砂糖
そしてブランデーを入れてよく混ぜて作るそれは
温めたミンスパイやクリスマスプディングのお供
だから、このスコーンに合わないはずがない♪
なにがなんでもクロテッド&ラズベリージャム派
あと2週間
今年はいくつクリスマス菓子を作れるだろう
いずれにせよ
作れなかったものは来年のお楽しみと忘れ
作ったものにフォーカスを✨
そうすれば充足感は自ずと増すはず
はず、、
年々小さくなる胃のキャパシティーに
食い意地&作りたい欲も比例してくれればいいのにね🐽
#
by lesgalettes
| 2025-12-10 10:22
| イギリスのおいしいもの
|
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クリスマスプディングレッスン

16年前 習ったその時から
毎年欠かさず作っているクリスマスプディング
友人が作る彼女のお母さん譲りのレシピは
人参がたっぷり
スエットとマーガリンの両方が入っていたっけ
プディングレッスンの準備
あの頃はまさか日本で
こんな風にみんなでクリスマスプディングを作るようになろうとは
想像だにしていませんでした

3回のクリスマスプディングレッスンのうち
一回はほぼ、見るのも食べるのも
もちろん作るのも初めての方々
材料は何を使うの?
スエットとは何ぞや?そんな説明からはじまりました
また別の回は
毎年の恒例行事のように来て下さっている方々
だんだん年季の入ってきたプディングベイスン持参で
さぁ今年の分を作るぞ~と腕まくり
どの回も皆が一番真剣になるのは
プディングに願いごとをする瞬間
この時だけ 賑やかな部屋が一瞬静まりかえります

先日訪れたイギリスのアンティーク屋さんで
6ペンスコインをたくさん買ってこれたので
今年のプディングレッスンはチャームの6ペンスコイン付き🌟
すぐに見つからないようにしっかり埋め込みます
真ん中過ぎず外過ぎずの場所に縦に入れるのがポイント(笑)

上の写真のプディングの色の違い分かりますか?
茹でる前と茹でた後
これはちょっと大きめサイズだったので
6時間強しっかり茹でました
時間もそうですが
しっかり湯気が立った状態で茹でるのが大事なので
火は強めの方が黒光りするプディングに仕上がってくれます
ただし、そうするとお湯の減りが早いので
常時お湯がなくならないかチェックを忘れずに

今年もまた
可愛らしいお帽子をかぶったプディングが整列^^
アルミホイルなどない時代は
木綿の布などで蓋をして蒸していたため今もその名残で
イギリスで売られているプディングにはこんな感じで
布がかぶせられていたり、全体がガーゼで包まれていたりすることがあります
(シンプルな生成りコットンやモスリンが多いけれど)
我が家はいつの頃からか
このクリスマス柄スタイル🎄

クリスマスプディングが出来上がったところで
クリスマスプディングの食べ方レクチャー
当日の蒸し直し方
ブランデーをかけて炎をともす方法
添えて食べるブランデークリームについて
(人によってはラムソースやブランデーバターなどもあり)
わたしが炎をともしているので
どうしてもプディングが燃えている様子は写真に撮れませんが
青い炎がプディングを覆い
ゆらゆらと揺れるさまは幻想的
毎年のことながら思わず見入ってしまいます
そしてお楽しみのテイスティングタイム
今年はスエット生地を使い
りんごとミンスミートを層にして作るアップルミンスミートプディングや
たっぷりの砂糖漬けジンジャーとマーマレードを入れた
ジンジャーマーマレードプディングなども用意🎁

ブラックカラントジャムのローリーポーリーに
たっぷりの牛乳を注いで焼くホーリーゴグプディングはわたしのお気に入り
(オリジナルはジャムではなくてゴールデンシロップ)
他にもジンジャーブレッドなども並べて
プディングティーパーティー
いくつになっても初めてのものを口にするときはワクワクするもの
窓の外の寒そうな景色が
プディングを茹でる蒸気で曇る中
温かいプディングは何よりのごちそう
なみなみとカスタードを注いでいただきます
でもやっぱり主役は
プディングの王様クリスマスプディング👑
この堂々とした姿と味と重量感
そしてこの香り
わたしにとってこれ以上クリスマスをイメージさせる香りはありません🎄
あ、マルドワインの香りも捨てがたいけど
~でもやっぱりクリスマスプディング勝ち!
そして
試食プディングにももちろん6ペンスコイン入り
今年は何度もプディングレッスン参加してくださっているけれど
🎁当たったのは初めて!という方ばかり
💖
今年も楽しいプディングレッスンなのでした

さて後日談
数日前
わたしにこのプディング作りを教えてくれた友人にWhatsAppをしたところ
「今年はもう作らないことにしたの
娘も孫たちもみんなクリスマスプディングより
クリスマスディナーの後は軽いフルーツのデザートの方が喜ぶんだもの」
とのこと
そうかぁ、、ちょっぴり寂しいけれど
これが今のイギリスのリアルな姿
お嬢さんたちも、お孫ちゃんたちも
いつか、
おばあちゃんのクリスマスプディング食べておけばよかったなぁ
と思う日が絶対来ると思うのだけど
仕方ない
わたしが来年も作るからね~~と
心に誓うのでした
ちなみに
このレッスンの写真を見て
みんながクリスマスプディング美味しい~💗喜んで食べてくれたことに
彼女はとても喜んでいました
#
by lesgalettes
| 2025-12-06 15:40
| レッスン
|
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お菓子教室 「Galettes and Biscuits」 の日常 ☆
by lesgalettes
ガレット アンド ビスケット
シンプルで温かいイギリス菓子の魅力を伝えるべく 宇都宮から発信中☆ これまで見たことの無いお菓子に出会えるかも☆
詳しくは こちらを↓
Galettes and Biscuits
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イギリス菓子にご興味ある方は
こちらもどうぞ ↓
「イギリスおかし百科」
「BRITISH HOME BAKING おうちでつくるイギリス菓子」「イギリスお菓子百科」「ジンジャーブレッド 英国伝統のレシピとヒストリー」「BRITISH SAVOURY BAKING イギリスの古くて新しいセイボリーベイキング」
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