fukugen(福言):出会い気づき変わるためのヒント

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ガザに学ぶ(6) 壊した者で後始末

ガザに学ぶ(5)壊した者が直す─戦争の後始末

 

最後に浮かび上がる問いは、

「壊した者は直す責任があるのではないか」

という根本的な倫理感です。

 

家庭内暴力でも学校での破壊行為でも、

壊した本人が責任を持って片付けるのが当然のことです。

子供なので、一人前の大人である親が責任をもつこともあるでしょう。

 

なのに、

ガザでイスラエルが壊したインフラや街の復興を、

なぜ、日本などが担うとなるのでしょうか。

それは加害したイスラエルが担うべき責任でしょう。

 

戦争は「天災」ではなく「人災」です。

壊した人間、国が修復の責任を負うべきだという

当たり前の感覚が、

国際社会では、曖昧になりがちです。

 

こうした視点こそ

今後の世界秩序や平和構築に

必要な大人の責任、そして考え方ではないでしょうか。