◯(38)ストリーミングサービスの遅れ
ストリーミングサービスは、時間や場所に縛られず好きな音楽を自由に楽しめます。日本のストリーミングサービスの普及は、遅いです。早急にデジタルリテラシー向上が問われます。
この音楽配信サービスでは、収益が比例按分方式で、再生回数に応じて分配。ヒット曲が大きな収益を得ます。つまり、メジャーなアーティストが有利、インディーズアーティストや新人アーティストの収益の確保は難しく、アイドルには向いていなかったのです。
他にも、著作権管理では、JASRACの規制で海外での楽曲利用が制約、グローバル展開がしにくかったのです。
経済産業省は、2024年のレポートで「音楽産業の国際化とデジタル展開」を推進するための支援策を提言、日本の音楽が海外で成長を遂げるための指針を打ち出しています。
<2022年のデータ、国内の音楽配信の売上は、1,000億円超え。定額制音楽配信(サブスクリプション)サービスの利用拡大。Spotify、Apple Music、YouTube Musicに、日本のLINE MUSICやAmazon Musicなど。>
<世界ではストリーミングの収入が市場全体の69%、CDやレコードなどフィジカルの売上が16.4%。それに対して、日本ではストリーミングが34.4%、フィジカルが62.5%。フィジカル中心となっている。特典商法のフィジカル売上に音楽業界が依存している。
しかし、Snow Manがベストアルバム『THE BEST 2020 - 2025』のストリーミング配信。King & Princeなどもサブスク解禁へと変わりつつある。>