◯モニタリングにみる真の歌唱力(4)
高橋洋子さんやカールスモーキー石井さんの場合は、定番の大ヒット曲2曲が披露されるわけです。こんな近くで有名人のヒット曲を生で聞けると言うことで、喜ばれるわけです。仕掛けとしても、そのアーティストのファンを集めるパターンが多かったです。
考えてみれば、大道芸人のように、街角で歌って、みかん箱などの上で、というのが、歌の始まりです。辻謡いなどもいました。
バナナのたたき売りなど、香具師と同じです。今でいう、実演販売#。
美空ひばりさんなども、子どもの頃、
近所の人の前でそうやって歌ってたわけです。
昔は、そういうちびっ子がたくさんいました。
皆で食事を楽しむ場では、音楽がつきものです。
日本でも昭和の40年代頃までは、居酒屋には流しがきました。
デビュー前の北島三郎さんあたりの時代です。
私がイタリアに行った頃には、観光客目当てですが、カンツォーネの歌い手が席の近くで歌いました。フランスでは、地下鉄の中で、バイオリンを弾くような人たちが多かったです。その場合も、歌より楽器の方がやりやすそうに感じました。
私が小さい頃は、全国の商店街のレコード屋の店前で、よくレコードを売る宣伝のために、流行歌の歌手が歌っていました、おぼろげに覚えています。
#実演販売
<街頭や店頭など往来の前で実際に商品を扱い、販売する形態。販売人は巧みな口上で商品の性能を説明する。試食品を提供したり、商品のデモンストレーションを行う。
起源としては平安時代に遡るといわれ、口上で物を売ると言う形態が確立されてきたのは室町時代から、主に薬や化粧品を扱っていた。
明治時代になるとバナナの叩き売りなどの露天商が知られる。活動の場は神社の境内などで販売を行う的屋から、聖地と呼ばれた秋葉原の屋外販売へ。
1970年代になるとアキハバラデパートの実演売り場が本格化。
1980年代にはラジオショッピングやテレビショッピングで販促するプロとして登場・出演する機会が増え、ヒット商品を多数生み出した。
2000年代にはCATVやBS等の多チャンネル化に伴い、24時間型のショッピングチャンネルが登場、活動は多岐にわたっている。
商品や道具を置く台の奥(隠語で売台と呼ばれる)に立ち、客を相手に対面しながら販売を行うことが多い。熱売・啖呵売・チャラ売等と呼ばれる。Wikipedia編纂>