この年末年始、9連休だったので若干暇がありましたが、工作するにはあまり大げさなことが出来なかったので、以前から気になっていた、Stereo SoundのDAC(No.16)(以下No.16)をAKI DACが収められているケースに入れ、両者を接続しDACの出力をNo.16に変更するという作業を行いました。
なぜこんな作業をしたかというと、やはりAKI DAC の出力が不満だったからです。
そこで、どういう風にNo.16をAKI DAC に接続したかというと、AKI DAC のSP DIF出力をそのままNo.16に接続し、電源をAKI DAC のUSB電源部分から拝借した構成としました。

上記は、AKI DAC の回路図ですが、PCのデジタル信号は(3)から得ることが出来ますし、電源は(1)から得ることが出来ます。
当初電源は(2)から取ってみましたが、下記写真のようにF1(フィルタ?)での電圧降下が大きくなり、No.16への供給電圧が3.7V程度となりましたので、(1)から5V電源を得ることとしました。

まずは、AKI DAC だけのケースの中身です。基板の左側にスペースがありますので、こちらにNo.16を入れたいと思います。

ケースに入れるにあたり、いらんことをしなくてもよかったのですが、実は当初は、電源トランスを入れて別電源にしようと思っていたので、スペースを稼ぐためにAKI DAC の上にNo.16を重ねるような配置を企んでいました。そのため、No.16から突起物をなくすため、RCAピンジャックはもちろん、ボリュームやイヤフォンジャックも取り去ってしまいました。
しかしこれが失敗。基板がスルーホールなので、ハンダ吸い取り線だけでは取り去るのが難しく、熱で基板を焦がしてしまったりして、きれいな形になりませんでした。
スペースが十分であれば、こんなことはしなくてもよいかと思います。
まずは、AKI DAC の改造ですが、アナログ回路は使用しませんので、以前取り付けたSpragueのオイルコンは取り外します。

次にNo.16の基板は、実装後の写真になりますが、幸い、昔あけた穴と、基板のネジ穴がぴったり合いましたので、スペーサーを介して取り付けています。

SP DIFのケーブルを、AKI DAC と接続し、電源は先ほどの(1)から取り出します。また、No.16のアナログ出力はRCAピンジャックへ接続し、LEDのパイロットランプは、No.16のLEDを取り外し、そこにブラケット入りのLEDに置き換えます。
しかし、このブラケット入りのLEDはかなり暗くしか灯りませんでした。
下記写真は光っている状態ですが、ほとんどわかりません。

そこで、たまたま持っていたネオン管のブラケットに小型LEDを挿入して、光が見えるようにしました。

これで完成しましたが、音はAKI DAC よりはいい音がするかなと思います。
しばらくはこれでSpotifyをBGMにして楽しみたいと思います。





































