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ドラマ「プライベートバンカー」(第1話、2025)を見る。
これまでの銀行モノとは異なるタイプの痛快マネー・エンターテイメント・ドラマ。詐欺、遺産相続、陰謀、愛人問題など様々なテーマを扱い、主人公の庵野(唐沢寿明)が解決に向けて取りまとめていく。
物語は、庵野が資産7000億という大富豪、天宮寺アイナグループの社長(橋爪功)からプライベートバンカーの依頼を受け、最初の要望に向けて動き出すところから幕を開ける。

その要望とは、社長がこよなく愛するだんご屋の窮地を救ってほしいというもの。しかし、だんご屋の社長・飯田久美子(鈴木保奈美)は店の存続が危ぶまれる中、金融知識が全くないがために投資詐欺に引っかかってしまい、多額の借金を背負ってしまうことに!
そんな絶望の淵に立たされる久美子に、庵野はある提案を持ちかけるのだが…。そしてこの一件を皮切りに、庵野は天宮寺社長のプライベートバンカーとして、天宮寺一族に渦巻くさまざまな問題に向き合っていくことになる――。
庵野が案内役のようにカメラ目線で解説をしながら物語が進行する。初回の視聴率は9%とか。Netflixで同時配信中。

<主要人物>
資産管理を行うスペシャリスト=プライベートバンカー。圧倒的な金融知識と幅広い人脈を武器に、産10億円以上の富裕層を相手に、仕えた相手の資産は徹底的に守る。一見、穏やかで、る舞いも紳士的だが、時に非情な一面ものぞかせ、本心がつかめない。依頼を全うするために、卓越した金融スキルと共にあらゆる手段を駆使して、解決へと導く。
■飯田久美子(55):鈴木保奈美
「だんごの鶴松」の二代目社長。創業者である母が半年前に亡くなり、急遽店を継ぐことになった。経営について教わったことはなく、金融知識も乏しいため、投資詐欺に遭い、巨額の負債を背負うことになる。庵野との出会いをきっかけに、お金についての意識が変わっていく。
■御子柴修(30):上杉柊平
庵野が信頼する助手で、庵野がかつて在籍していた大手証券会社出身。庵野の目的遂行のために“黒子”のように動き、時にグレーなことも行う。几帳面な性格で金の計算が得意。金融スキームを考えたり、読み解くことにも長けており、また金融詐欺にも詳しく、手口を熟知している。
■天宮寺沙織:土屋アンナ
天宮寺家の長女で、「天宮寺アイナグループ」の常務取締役。常に強気で、会社を支えているのは自分であるという自負があり、次期社長の座を狙っている。一方で、絶対的な権力者である母・美琴には頭が上がらず、仕事ぶりもなかなか認めてもらえない。
■天宮寺果澄(40): MEGUMI
長男・努の嫁。夫の人柄というより、家柄に惚れており、大のブランド好き。義理の母・美琴をはじめ、一族の前では夫を支えるしとやかな女性を演じている。しかし、飽き性な性格で、実は夫のことも…。
■天宮寺努(45):安井順平
天宮寺家の長男で、「天宮寺アイナグループ」の常務取締役。経営に関しては知識、実力ともにイマイチ。会社に貢献した実績もないが、後継ぎは自分だと思い込んでいる。おだてられると、すぐ調子に乗り、大の女好き。
■天宮寺昴(40):吉田ウーロン太
天宮寺家の次男で、民自党議員。末っ子として母・美琴の寵愛を受け、美琴が党に多額の献金をしていることから議員としてのポジションを得られた。党の中でも期待はされておらず、いるだけの存在。空気が読めず思ったことを口にしてしまうため、度々周囲を怒らせる。
■天宮寺美琴(72):夏木マリ
「天宮寺アイナグループ」副社長。夫・丈洋と共にはじめた会社を人並み外れた経営能力で巨大化させた剛腕。丈洋が体調不良で一線を退いてから絶対的権力者として君臨。一族で誰も彼女に逆らう者はいない。
■天宮寺丈洋(79):橋爪功
資産7000億の大富豪で、外食業界のトップに君臨する「天宮寺アイナグループ」社長。しかし、経営の実権は事実上、副社長である妻・美琴に奪われており、自身は高級老人ホームの一室に住み、半ば隠居状態。庵野の噂を聞きつけ、一族のプライベートバンカーを依頼する。
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