頭の中の洪水

観察と思考と分析の日記ですよってね。たまに思想家が顔出します。よってね。

頼もしいじゃん。ある意味どう生きたって肯定されるんだぜ

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

 

 

わたしは普段『神』だの『死』だのを言及した記事を書いています。

書いている当人は全く意識しておりませんですが、もしかしたら「宗教くさいなあ」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。

 

わたくし当人としては〈哲學〉的な意識で考えているからです。

 

そんなわたしですが、〈哲學〉と正面から相対して物事を考えたことはありませんでした。

 

と、いうことで、今回の内容は「めっちゃ哲學的なことを書いてみよう」の回です。

 

記事の主題は《なぜ生きるのか》と《なぜ生きないといけないのか》です。

 

先日書いた記事で触れていた内容ですね。

floodinhead.hatenablog.com

 

 

ちなみにこの記事は当ブログで初めての有料記事です。

 

えぇ、そうでしょう。

どこのお馬さんの面の皮も分からない人間の、もしかしたら人間ではないかも知れない思念体の、齢ハーフ還暦超えた程度の若造の考えなどにお金を使うべきではないというお考え。

 

わたしのブログは『あくまでも暇つぶしで消費するものであるから、わざわざ大事なお金を払ってまで読むものではない』という認識の方もいらっしゃるでしょうし、むしろそんな方の方が多いのではないかと感じます。

実際、わたし自身にも同じような姿勢で娯しんでいる娯樂がありますしね。

 

なので、結論だけは書きます。

というよりも《なぜ生きるのか》に対しての答え・結論ではなく、結論の先にある『ならばどのように生きたらいいのか』を書くだけに留めます。

 

しかし結論だけ知っても意味はないです。

〈その結論に至るまでに思考した過程〉の部分が重要ですからね。

『人生は要約できない』と表現されていたのと同じですね。

 

結論だけを受け売りで他人に話したとて『受け売りの話しかできない薄っぺらい人間』と受け取られるだけですしね。

 

さてその【結論】の先、つまり『どのように生きたらいいのか』ですが、それは「ただ思うままに生きたらいい。悩んで、もがいていれば尚良い」です。

いかがでしょうか。

上記を見てご自身なりの考えで結論を導き出すのも良いかも知れませんね。

 

 

「 『思うままに生きろ』ってことは犯罪も許容するのか」というご意見をいただきそうですが、それについては条件付きで『はい・Yes』と返答します。

犯罪については〈そうするしかなかった場合〉や〈行為自体を悔いている〉状況などの場合でのみ、許容するという姿勢です。

 

嬉々として犯罪行為を行なっていたり、人様を騙くらかした内容をさも武勇伝の如く話しているような輩は駄目です。

しかし、そういった輩も結局は反面教師という形で肯定されるのですけどね。

 

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じゃきばらーい

 

 

深夜〜

 

邪氣払いって言葉あるじゃないですか。

ほんの先ほど思ったのですが、いろんな感情を感じた時。

それが怒りであったり妬みであったりの『よくない』と言われている感情だった場合に、「あ、自分は今怒っているのだな」みたいに俯瞰して自分自身を省みることも一種の邪氣払いになっているのかもしれません。

 

もちろん人間ですので正しいか否かは存じません( ¨̮ )

感情自体も宝物に等しいですので、感情に溺れるのも一興です。

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「あ、溺れてるな」と思うか。

実際に溺れてたら助けは呼んでください( ¨̮ )

 

 

 

初詣に行ってきたのですが、あの。

神社さんに参拝して手を合わせた時にあった『魂を持ち上げられるようなふわっとした感覺』

あれなんすか。

 

その感覺、PCの前で記事を書いている時もあるのですが、なんなんすか。

 

ね( ¨̮ )

 


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ヤッポーヨトォツォディーへ✴︎

 

明けましておめでとうございます。

 

 

2026年の抱負

今年の抱負は『色んな土地に行きたい』です。

 

昨年高野山に再訪しましたが、その際に強く感じた『いろんな場所のいろんな風景を見たい』という感情。

今年からは人生を使ってその感情を達成していきたいな、と思っています。

 

とりあえず日本國内ですが、海外も行きたいですね( ¨̮ )

日本國内であれば山口県、玉置神社さん、鳥取県岐阜県、長野県、三峰神社さん、寒川神社さん、熊野の那智の滝屋久島。氷川神社さんの総社にも行きたい。

海外ならモロッコとトルコ、オーストリアやエジプトも行きたいですね( ¨̮ )

 

山にも登りたいですね( ¨̮ )b

恐山や石鎚山、剣山、鳥取の大山などです。

 

慾深い!

それでこそ人間!人生!٩( ᐛ )و

 

 

2026年の目標

2026年の目標ですが、積読本を消化することです( ¨̮ )

目下の目標は、長年積読にしている『モンテ・クリスト伯』の読破です。

(全七巻かぁ…)

 

 

もちろん【伊坂幸太郎作品発表順に読み返しシリーズ】も継続しながら( ¨̮ )

ゴールデンスランバー』からなのですが、少なくとも2024年の皐月以来読んでいません。

しかし!何度も読んでいる作品ですので若干読むのが億劫であったりします!

ですがしかし菓子!二年前と今とは違うので、感じることも違う違うでしょう!

 

✌︎('ω')✌︎

 

 

ワサビ, しょうゆ, 味噌, ダシ, とんがらし。一富士、二鷹、三茄子

2026年初めての夢は『昔働いていた物販業で一人きり接客をするという内容』でした。

ちょー忙しかったんですけど勘弁してほしい。

 

ですが初夢ではありません( ¨̮ )

初夢は一日から二日にかけての夢ですからね( ¨̮ )v

 

 

ところで初夢といえば『一富士、二鷹、三茄子』です。

有名な新年の吉夢ですが、これの仕組み?がわたしなりに解明ができたように思います。

一富士、二鷹、三茄子』のそれぞれには意味があるのでしょうが、それは無視します。

 

見る夢ってある程度自由にできるって耳にしたりするのですが(見たい夢の寫眞を枕の下に入れて寝る、とか。わたしはしたことない)、これって "自分自身の意識に入れた" から夢を見たってことじゃないのでしょうか。

 

この世ってある意味『自分がどう思うか』次第だと思っているのですが、《 "自分が思った" から夢を見ることができた》人は、それだけ【その人個人の意識の力】が強いということだと思います。

であれば、夢の話関係なく良い展開や結末を想像すればそれだけ現実化する確率も高くなるってことなんじゃないのでしょうか。

 

そうでなくても、『自分自身の氣持ちをどう保つかの遊び』である側面も強いと感じる現世。

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であれば、「一富士、二鷹、三茄子を初夢で見た!ということは自分にとってこの一年はとても良いものになるはずだ!」と "本氣で" 思い込めてしまえば、その人の一年は良いものになるはずでしょうし、上向きにもなるのではないかと感じます(御神籤もその類だと思っています)。

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であれば、"世界の良い面を意識的に見ようとする" とのことだけで開運みたいなことはするのではないかと思います。

 

ま、正しいかどうかは不明ですけどね( ¨̮ )

あと【正しい】という価値觀も個人的な主觀ですし( ¨̮ )

 

 

今年こそは運氣を変えたいですね〜。

そのために変えます( ¨̮ )

 

 

ありがとうございました〜( ¨̮ )

本年もどうぞよろしくお願いいたします〜( ¨̮ )

これから神社さんへご挨拶に行ってきます( ¨̮ )

 

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2025年もお世話になりました。

 

本日、師走の最終日。大晦日です ( ¨̮ )

 

 

2025年は130件の記事を書いていたみたいですね( ¨̮ )

案外そんなに書いていたのか、と思うとともに、案外そんなに書いてないかとも思います。あべこべ( ¨̮ )

 

今年は色々と色々な一年でした。

実はわたしは悟っていたのだったり、人が生きる意味や死の意味、螺旋とは何か、シミュレーション仮説についても知見を得たり、『感情があることこそが宝』であることなどを見出したりしました。

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これほど印象的で書いた記事の内容を覺えている年というのも初めてです。

それほど自分にとって重要な一年だったということなのでしょうか。

実際重要な一年だったとも思います。

 

出雲大社さんにもご挨拶できたし( ¨̮ )

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この一年も知らない音樂を知ることができてよかったです。

なによりもわーすたさんの存在をしれたことが一番の収穫です( ¨̮ )b

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2025年の頭、ほとんど一年前には『慾を出す』という目標を掲げていましたが、この目標は達成できているのでしょうか。

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少しは出せたと思いますが、目標を達成できているかどうかというよりも、無事生きて一年を終えることができそうなことだけで万々歳です。

棒棒鶏( ¨̮ )

 

 

あ、置き引きされたのも思い出してしまった。

 

 

来年もゆるゆるとよろしく生きて生きましょーね( ¨̮ )

 

良いお年を( ¨̮ )v

 

2025年のベスト

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

本日は年の晦日の集大成、大晦日です!

読んで觀て聴いた作品たちから個人的な一番を勝手に決めます!

 

 

作品名/作者名 と表記いたします。

 

【音樂編】

[邦樂]

LEGION - Creepy Nuts

八+九 - 八十八ヶ所巡礼

スターリニズム・ネイキッド - ザ・スターリン

虚仮の一念海馬に託す - ずっと真夜中でいいのに

えいきゅーむちゅーでこうしんちゅ♡ - わーすた

わーるどすたんだーど - わーすた

我々はネコである - わーすた

あばら - 鈴木実貴子ズ

 

[洋樂]

Pithecanthropus Erectus - Charles Mingus

Soultrane - John Coltrane

Relayer - Yes

Red - King Crimson

Mirage - Camel

Cornbread - Lee Morgan Quintet

Animals - Pink Floyd

LIFE - The Cardigans

Couldn't Stand The Weather - Stevie Ray Vaughne

 

組曲《惑星》- Gustav Holst

 

 

LEGION - Creepy Nuts

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八+九 - 八十八ヶ所巡礼

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【書籍編】

 

[日本]

オーデュボンの祈り - 伊坂幸太郎 (再読)

ラッシュライフ - 伊坂幸太郎 (再読)

陽気なギャングが地球を回す- 伊坂幸太郎 (再読)

重力ピエロ - 伊坂幸太郎 (再読)

アヒルと鴨のコインロッカー - 伊坂幸太郎 (再読)

チルドレン - 伊坂幸太郎 (再読)

グラスホッパー - 伊坂幸太郎 (再読)

死神の精度 - 伊坂幸太郎 (再読)

魔王 - 伊坂幸太郎 (再読)

砂漠 - 伊坂幸太郎 (再読)

終末のフール - 伊坂幸太郎 (再読)

陽気なギャングの日常の襲撃 - 伊坂幸太郎 (再読)

フィッシュストーリー - 伊坂幸太郎 (再読)

 

マイクロスパイ・アンサンブル - 伊坂幸太郎

 

よくわかるヒンドゥー教 - 瓜生中

チェレンコフの眠り - 一条次郎

コンビニ人間 - 村田沙耶香

幸せな家族 そしてその頃はやった唄 - 鈴木悦夫

猛毒怪談 - 影絵草子, 三好一平

ハーモニー - 伊藤計劃

アリアドネの声 -  井上真偽

 

[海外]

フロリクス8から来た友人 - フィリップ・K・ディック

高い城の男 - フィリップ・K・ディック

バーティミアス ゴーレムの目 - ジョナサン・ストラウド (再読)

春にして君を離れ - アガサ・クリスティー

ハウスメイド - フリーダ・マクファデン

 

[番外編]

Newton別冊 科学と倫理の交差点

Newton別冊 酒と人類

 

V フォー・ヴェンデッタ

 

春にして君を離れ - アガサ・クリスティー

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【映画編】

 

[邦画]

機動戦士Gundam GQuuuuuux Beginning (二回・内一IMAX)

鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来 (二回)

愚か者の身分

ブルーボーイ事件

 

[洋画]

ロングレッグス

異端者の家

MAXXXINE

入国審査

エディントンへようこそ

 

[配信サービス]

GET OUT

Us

オリエント急行の殺人

12人の怒れる男

 

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機動戦士Gundam GQuuuuuux Beginning 

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鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来

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愚か者の身分

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ブルーボーイ事件

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2025年のベストは?!

映画部門からは『ブルーボーイ事件

 

音樂部門からは、

鈴木実貴子ズさんの『あばら』

わーすたさんの『えいきゅーむちゅーでこうしんちゅ♡』

 

です‪( ¨̮ )‬‬

 

 

 

鈴木実貴子ズさんは数週間前、例の如くYouTubeにておすすめされました。

来年の初めに発売される『いばら』に収録される『ががが』だったと思いますが、好奇心を出して良かったです‪( ¨̮ )‬


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鈴木実貴子さんとズさんで構成されているというセンスも最高です‪( ¨̮ )‬

 

そんでこの度音源も購入した次第ですが、購入して良かったです‪( ¨̮ )‬

一般的に歌のある音樂は歌唱がよく聴こえるように歌のトラックを少し音量大きくするのですが(以降、『歌を聴かせる意図のミックス』と表現します)、どうにも鈴木実貴子ズさんの音源にはその趣がない。

他の樂器と同じくらいの音量にミックスされているのですが、それは確かにヴォーカルである鈴木実貴子さんの声や発声が樂器としてとても優秀でしたので〈歌として〉でなくても音樂が確立するためだと思われます。

そして、歌っていることがなかなかに力が強い。

「力強い」ではありません。

"力が強い" のです。

 

わたしは鈴木実貴子さんが歌っていることは好きですし、わたし自身も鈴木実貴子さん側にいる人間ですので共感を覺えたりもしますが、鈴木実貴子さんの歌は力が強いために、きっと『歌を聴かせる意図のミックス』だと強すぎるといいますか、聴き手側がしんどくなるからではないかなと推察します。

それほど《刺さる人には刺さる》ということなのですが、わたしには刺さりました。

とても素晴らしかったです。

勘弁してくれと思いました。

 

 

 

わーすたさんは半年前、わたしの誕生日付近ではまったアイドルさんです‪( ¨̮ )‬

LIVEに行くほどすっかりはまったわけですが、何よりも音源が良い。

ということでハマるきっかけになったえいきゅーむちゅーでこうしんちゅ♡』を取り寄せてまで購入したわけですが、シングルとはいえこうも全曲良いなんてことがあるんですか。

表題曲の『えいきゅーむちゅーでこうしんちゅ♡』、『ミラクルマジカルヘルシーパワー』、『恋に恋する眠り姫』の三曲とそれらのオフヴォーカル版、つまりオリジナルカラオケ版の全六曲入りなのですが、オリジナルカラオケまで良いってどうなってるんだ。

そんなの初めてだぞ。

 

上記の三曲は特に好きな曲でありますのでYouTubeにて何度も聴きましたが、やっぱり音源では聴こえる部分も違いますし、オリジナルカラオケという歌がない分聴こえる部分があって、それが何よりも勉強になる。

全て岸田勇気さんというピアニストさんの作曲ですが、さすがピアニストさんの曲!という感じでコード進行や音の構成がとても勉強になりました(『恋に恋する眠り姫』ラストサビ前のピアノアルペジオとか)。

ある程度聴き込んで歌メロをしたているからこそ、カウンターメロディやコーラス的な樂曲アレンジがより際立って聴こえ「っはぁ〜!!(関心)」と冗談ではなく十回以上はありました。

わたしはギタリストであるためかギタリストの曲を聴きがちになるのですが、"ピアニストの作曲家" という觀点で好きになった方はQueenのFreddie Mercuryさん以来です‪( ¨̮ )‬

しかしいつ聴いても『恋に恋する眠り姫』の歌メロ、特にサビのメロディは良いなぁ。良すぎる。


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あとわーすたさん、軒並み曲がいいですね‪( ¨̮ )‬

実はジャンルごとに不可視光線的な型、別な言い方をすれば因習的なしがらみがある音樂という業界ですが、昔から世話になっているベーシストの先輩も言っていたようにアイドル音樂は一番自由度が高い音樂だと思います。

ですので、実は開けた音樂好きは最終的にアイドル音樂に辿り着くのではないか?と思ったりもします‪( ¨̮ )‬

 

あと初めてわーすたさんに度肝抜かれた『わーるどすたんだーど』はイントロのベースがかっこいいのと、イントロでベースが弾いているコードがラストサビ前にピアノで演奏されているのは、アレンジが巧いなあと思います。

それとやっぱり "頭サビの曲じゃない" のは衝撃でした。

わーすたさん、機会があればまたLIVEに行きたいですわね‪٩( ᐛ )و‬

 

 

あと普通に好きな作品でいうとCreepy Nutsさんの『LEGION』です。

音源の記事でも書きましたが、『Bling-Bang-Bang-Born』の世界的ヒットによって有名になった二人のお名刺としても、R-指定さんの自己紹介としても、最適なものであると感じるからです‪( ¨̮ )‬

良い具合に聴きやすいのでHIP HOPへの窓口としても一般人引きずりこむ職人が良い仕事をされているように思います‪( ¨̮ )‬

 

 

 

書籍部門は該当なしです!

『春にして君を離れ』『チェレンコフの祈り』も良かったのですが、年間ベストか?と問われれば該当しないのかなぁと感じます。

コンビニ人間』は「またなんちゅう作品を書いてるんだ」枠です。『正欲』とかと同じ類の枠ですね‪( ´¨̮ )

 

 

別の觀点 ~2025年を象徴する作品は八十八ヶ所巡礼さん~

さてはて、八十八ヶ所巡礼さんの『八+九』はどうなのか、という話ですが、『八+九』は年間ベストっていうよりも今年を象徴する一枚という感じですね。

 

わたしにとっての【年間ベスト】は『がつんと殴られるような衝撃』の有無があるか否かに左右される部分が大きいのですが、幸か不幸か八十八ヶ所巡礼さんというバンドさんに慣れたのもあるのか、『八+九』には『攻撃的国民的音楽』や『凍狂』を聴いた時のような衝撃はなかった。

ものの、いざ改めて聴いたらばやっぱり良いアルバムだし、湧く湧く浮き浮きします。

それと『八+九』きっかけで目が向く生活の一部もございました。

そういったことから『八+九』はわたしにとって2025年を象徴する作品だな、と感じました次第です‪( ¨̮ )‬

 

 

 

ありがとうございました‪( ¨̮ )‬

 

 

伊坂幸太郎作品発表順に読み返しシリーズ中間報告

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

2025年もいよいよ年の瀬。

わたしはこの一年を伊坂幸太郎さんの作品読み返しに注いでいました(とはいえ、あくまで幽流〜苦)。

 

2025年の年の瀬時点で四十作品以上あることに戰々恐々としながら、現時点で再読した作品の感想を乗せて参ります。

 

 

1 オーデュボンの祈り

かなり昔(十数年前)に初読した以来、恐らく再読をしなかった作品。ですが、読んだ時期の影響からかおおよその内容は覚えていました。これは作品のトリック?や結末が鮮やかだったからなのですかね。

また「島の外からやってくる人が島に無いものを持ってくる」という言い伝えについて、主人公ではない人が持ってくるというのも面白味を感じました。

そして、読み返していて苦笑してしまったのですが、わたし自身の価値観や価値基準にめちゃくちゃ影響を与えていました。

これは人格形成の時分に読んだからなのでしょうか。

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2 ラッシュライフ

登場人物四人の一日がリレーされるお話。ですが、伊坂マジックが効いていて翻弄されます。

最後に読んだのはきっと十年以上は前であるのに、内容を六割方覚えていた。

そのため少しばかり退屈を覚えてしまったのですが、これこそ優午が言っていた「未来がわかるのはつまらない」なのだなと気づき、苦笑してしまいました。

前作とは違いドライな印象を覚えた作品でしたが、やはり語り手が当事者視点なのか神視点なのかで雰囲気は変わるのですね。

果たして神は退屈なのでしょうか。

 

前作と同じようにカオス理論を言及していたり、その後に発表される作品の題材なども織り込まれていたりと、著者の描きたいところは変わっていないのだなと思いました。

『悪人には鉄槌を』が著者の姿勢ですが、今作の悪役である戸田がここまで悪辣ない人間だとは忘れていました。

 

 

3 陽気なギャングが地球を回す

とてもエンタメに振った作品です。そして非常に映像的。

終盤で「ギャング映画は些か時代遅れ」と触れられていましたが「しかし撮り方次第」とも言っていたので、作者が愛するギャング作品の復興を願って?の作品なのかなと感じます。

ほとんど覚えていない、と思っていたのですがシリーズ最新作が文庫化された時に読み返しており、細かい部分はさておき大まかには覚えていました。

とはいえ、楽しんで読めました。久しぶりに伊坂の伏線にしてやられたのでよかった。

 

 

4 重力ピエロ

身近な作品だな、と感じました。

それもそのはず、物語の軸を走っている題材‪もその理由ですが、著者自身が明言している『作品に一つの非現実要素を入れる』が当作品には含まれていないからです。

また泉水の視点で物語が展開していくのも理由の一つでしょう。

しかし今作の悪役は伊坂作品の中でも最も身近で、受け入れ難い悪役ですね。

その後発表された作品で言及されたことも描かれていました。

あと黒澤はファンの間でも人気ですが、『重力ピエロ』にて登場したことによって、ぐっとその人気が上がったのではないかと感じました。

 

 

あとその後発表された作品で言及されたことも描かれていました。

泉水が葛城に対して思った「理屈にならない理屈で言い負かして得意になってきたのだろう」は『論破をしたって論破した当人が気持ちいいだけで周りの人間は白けるだけだ』ですし、春が話していた「 "なぜ人を殺してはいけないのか" を大人を困らせるために質問する生意気な高校生」は王子ですねしね。

 

あとあと、これまで何も思わなかったけど伊坂特有の文章の癖ってあるじゃないですか。

これまでは何も思わなかったのですが、重力ピエロにはなんだか臭さを覚えました。この臭さが「気取っている」との感想を生むのかな、と思いました。

わたし自身ちょっと拒否感を覚えてしまいました。

 

 

5 アヒルと鴨のコインロッカー

その題材によって初読以来再読をしなかった作品。

なんだか「伊坂っぽいけど伊坂っぽくないと感じる作品」でありながらも、『これまでの作品を踏襲しながらその後の作品への架け橋となる作品』であるとも感じました。

「伊坂っぽくない」と感じたのは超能力的な要素が描かれていなかったからなのでしょうか。

あと伊坂幸太郎という人は、大々的に人が死なないミステリを書きたい人なのか?とも思います。

 

 

6 チルドレン

収録作全てに登場の陣内。初読時はその自由さにどこか憧れたような感慨もありましたが、年をとって再読してみればなんとも苦笑いするしかないように人物に思える。しかしそのあっけらかんとした姿にどこか爽やかさを感じるのもまた事実。その様が少年少女に慕われるのだろうし、犬の方が近いとも言われる所以か。

ところで最終編の『イン』はこれ傑作じゃないか?永瀬を語り手とすることで純文学的な表現も光るし、何より目が見えないという個性によって我々読者と同じ立場で物語を体験することができる。

あと短編集ではあるも、各短編の要素がリンクするために「他の短編も気になってくる」という雑誌掲載を見越したマーケティングも巧い。

 

 

7 グラスホッパー

伊坂幸太郎ノワール作品である印象でした。伊坂作品には非人道的な悪役が登場しますが、その中でもトップクラスに物騒な作品です。

裏社会的な題材を主軸として扱った初めての作品であり、後に発表される社会の暗部や物騒な世界を描いた作品たちへの橋渡しとなるきっかけの一作であるとも感じます。

確か一番最初に触れた伊坂作品だったために個人的な思い入れも深い作品であり、しじみの砂抜きの場面は初読時から印象的なところで、とても好きな場面です。

 

 

8 死神の精度

傑作の一つであると思いました。

死神を語り手とすることで、伊坂作品が持っている世の中を斜に構えて観る要素が違和感なく収まっているように感じます。

しかし死神という我々が感知できない存在が主人公になっているからといって全てお見通しなのではなく、人間的な比喩に疑問を持ったり物語のミステリ的な部分に困惑をしたりするので人間である読み手にも親近感を与えます。語り手がファンから人気なのも納得できますね。

後半三編が特に好みで『旅路を死神』は人間が陥りがちなすれ違いや早とちりから起きた勘違いや悲劇を、旅行という時間で治療が表現されており巧いと感じました。

最終編は語り手が翻弄される様子が他の短編より多く、そのために『死神対老女』となっているのかとか思いますが、作品の集大成的な内容なのがとても良かったです。

ところで『チルドレン』の陣内然り思春期に伊坂作品を多く読んだからわたしは格好いい大人に憧れをのだなと思いました。

格好のいい大人=少女性や少年性を忘れない人

 

 

 

9 魔王

《影響力》というものを強く有している作品だと感じます。

伊坂作品では『モダンタイムス』が一番好きで最も影響を受けた作品だと思っていましたが、もしかしたらこちらの方が性格などへ多大な影響を与えていたのかもしれません。

確かに初読時の中学生くらいから物事を難しく考える考察魔になったと感じます。

この「読んでしまったら元に戻れない」という感覚は、喩えるならば『衣服に付いた汚れを綺麗に落としたとしても、汚れが付いたという事実は消えない』みたいなところかも知れません。

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10 砂漠

講談社っぽい作品だなと思いましたし、それでいて新潮社の伊坂っぽい作品だとも思いました。

実は西嶋は『チルドレン』で登場していましたし、西嶋の信条である「ばかばかしいことでも信じて続ければ変わる」は『魔王』で安藤が主張していたことです。

『チルドレン』の陣内は「そもそも大人がかっこよかったら子どもはグレない」を体現しているかっこいい大人ですし、西嶋は陣内の意思を継いでいます。

きっと西嶋も陣内のようなかっこいい大人になるのでしょう。

ですが友人としては陣内よりも西嶋の方が厄介だろうなとは感じます笑

読後感からしても良い作品だなと思いました。

 

 

11 終末のフール

初読は確か12,3年前。その当時はどうにも退屈だったような気がいたしますが、この度読み返してみればなかなかどうしてこれが面白かった。

退屈に感じたからなのか、ほぼ初読時のように愉しめました。

もしかしたら結構好きな部類に入る作品かもしれない。

伊坂さんの作品は作者曰く「一つくらいの嘘はいい」という意識で書かれているそうですが、その "嘘" が『小惑星が堕ちる』ということではなく『小惑星が堕ちるとしてももっと何十年も前だ』ということだとは思いませんでした。

また表題作が「愚か者の終わり」ではなく「愚かさの終わり」というところを指しているところも良かったです。

あとこの作品は短編集ですが、どこか'20年頃に流行った病的にも、個々人が内包する様々な感情に対しての精神的治療的にも感じました。

あと『たとえ荒廃した世界であってもお金を払う』という描写がありますが、規則というのは時に自身の正常性を確かめる指標にもなり得るのだなと思いました。

 

 

 

12 陽気なギャングの日常と襲撃

非常に伊坂幸太郎らしい作品だと感じました。しかしながら作中でも言及されている通り「少しくどい」と感じる部分は確かにあり、"以来されて書いた商業作品" という印象を覚えました。

エンタメという意味でも一作目の方が優秀かなぁと思う。

あとこの作品は祥子さんを好きになる作品。

ところで『世界を動かしているのは、法律じゃなく、印象』という部分であったり、伊坂幸太郎作品は結構芯を食ったことを書いていると感じます。

 

13 フィッシュストーリー

十年以上前の過去に読んで以来、再読の機会が無かった作品。
その理由は『あまり面白みを感じなかった』からなのですが、この度読み返してみればなかなかどうして面白かった。
それはわたし自身が幼かったのもあるのでしょう。
後の作品で根幹となる考え方についての言及があったりして、ファンとしては大変楽しめました。

 

 

 

そのほか別の作者さんの作品‪も読みながらとはいえ、遅読すぎる。

ですがそれもわたし‪( ¨̮ )‬

 

本日伊予の國に帰省なのですが、今日明日で『フィッシュストーリー』を読み終えることができたらいいなと思います。

→できました‪( ¨̮ )‬

 

 

ありがとうございました‪( ¨̮ )‬

 

【八十八ヶ所巡礼】実質仏滅ナイト(再び)じゃん!!!日本酒!梅水晶!!!【八+九=88 FINAL!】

 

本日もご訪問ありがとうございます。

 

行ってきました『八+九=88 FINAL!』!!!

これまででも特に素晴らしいな…

 



👇これまでの八十八ヶ所巡礼さんについてのもの👇

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一曲目まで ~貴様らさんお品が良い酔いシリージとうっかり八兵衛~

本当に嫌な労働を納めてアメリカ村

入場待機をしておりましたら、わたしの近くにいらっしゃった整理番号がわたしよりも早い貴様らさんの動線を塞いでいてしまったらしく、貴様らさんに「すみません…」を発言させてしまった次第なのですが、その言い方が非常に品良く『やはり貴様らさんは品が良い…。ファンはバンドの鑑』と思いました(動線を塞いでいたのは本当にすみません)。

 

200番代後半で入場しましたが、客入りは三分の一程度。

「おっとひょ〜〜」と、ど真ん中、ドラムセットの真正面に位置して開演を待ちます。

 

すげー余談ですけど、ついったーって本当に時間を持っていかれますね。わりと本氣で精神的な毒だなと思います。毒をもって毒を制すという言葉もありますけれど。

 

 

八十八ヶ所巡礼さんのLIVEに足を運んで何十回になりますが、開演前BGMって♩=120くらいなんですね。

♩=60が秒針の速さですので、開演前BGMはその二倍です。

ということで大体の秒読みができちゃうってことです( ¨̮ )

 

 

この日はオンタイムで開演。

いつものPharaoh Thunders氏が流れ、お三方が登場しない。

Katzuya Shimizuさんのブラッシングが聴こえてSteve Vai登場。

 

 

Steve Vai

 

 

こう表現すると非常に御幣や勘違いを生みかねないな。

 

Katzuya Shimizuさんがギターを轟かせながら登場します。

この登場方法ってよくよく考えたらKatzuya Shimizuさんしかでき得ないんですね。Katzuya Shimizuさんだけがワイヤレスですもんね。

 

 

Katzuya ShimizuさんがSteve Vai登場した時の一曲目は相場が決まっています。

『八+九』の中では『絶狂NOW!』のみですので、確定演出です( ¨̮ )

 

 

樂曲のイントロ部分を弾き終わったあたりでKenzoooooooooさんとマーガレット廣井さんが登場。

Kenzoooooooooさんはそのままドラムセットに向かったような記憶がありますが、マーガレット廣井さんはお立ち台に登り、一升瓶を煽ります。

この日のマーガレット廣井さんは先日公開された『不狂音』のPV衣装。

でしたが、わたしはマーガレット廣井さんが一升瓶を煽った時に逆向きに貼られた『八兵衛』が正位置で縦読みできることの方が激アツでした。

 

あれはマーガレット廣井さん狙ったのでしょうか?

たまたまや偶然の可能性の方が高いし、わたしがお立ち台の真正面にいないと気づいていないことでしたので、きっとたまたまでしょう( ¨̮ )

 

と、いうことで、

 

 

絶狂NOW!

一曲目の『絶狂NOW!』です。

この曲で注目した(The 耳が自然と吸い寄せられました)のはKenzoooooooooさんのスネアの音です。

 

Mid Lowが豊かな音像だったわけですが、Kenzoooooooooさんの音ってそんな感じでしたっけ?

あと冬場のLIVEあるあるで觀客のお召し物が音を吸収するので、振動の小さいHighの部分が前の貴様らさんに吸われたのかも。

 

あとこの日はマーガレット廣井さんの竿がいつものSteinbergerではなくおNEWのものでした。

『YAOYOROZ』のPVでご使用なさっていたものですね。


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Warwickの左利き用Corvette $$ 4をヘッドレス加工し右利き用に変更しています。

『利き手じゃない用の竿を利き手用に変更する』というのは偉大なる先人であるJimi Hendrix氏が行なっているのでギタリストには馴染深いですが、ベーシストの方でしているのは見たことがありません。

わたし自身がベーシストをそうそう知らないという理由もあるでしょう。

 

ベーシストさんは大概が変態ですが(褒めてる)、左利き用の竿を右利き用に変更するというのはなかなか耳にしたことがありません。

PrimusのLes Claypool氏だったらあり得そうですが(ベースにアームつけてるし)、左利き用の竿を右利き用に変更するというのはまた別の変態性を感じます。

 

のちに言及しますがマーガレット廣井さんの竿との混ざりを考慮して、あのスネアの音像だったのかもな、と憶測します。

 

 

あと左利き用を右利き用にしているためにヴォリュームノブ等々コントロール部分が右手に干渉します。勝手にノブが絞られることで音量が小さくなったり、ベースでもあるのかは不明ですが音の歪み量が変わったりもします。

それを不便に思ってかコントロール部分に布ガムテープが貼られていました。

わたしなんかはマキシマム ザ ホルモンのマキシマム ザ 亮くんさんを想起しましたが、マーガレット廣井さんの世代はHi-STANDARD横山健さんの方が馴染み深いのかしら?とか思います。

 

 

奈落サブウーファー

サイトサビでぴょん!と飛ぶKatzuya Shimizuさん。

そしてそんなこと馴れていないので照れ笑いをするKatzuya Shimizuさん( ¨̮ )

 

 

音ですがやっぱりKenzoooooooooさんのスネアが新鮮でした。

太鼓の音像はPA卓で調整が可能でしょうが、「にしても初めてじゃない?深胴っぽい音」と思いまして、スネアを確認しましたがKenzoooooooooさんってブラスシェルのスネアでしたっけ?ブラスだったようにも思うけど。正直覺えていません。。

 

公演ごとに持っていくスネア変えてる?と思ったりしましたが、どうなのでしょう( ¨̮ )

 

 

あとで言及しますがマーガレット廣井さんのベースグルーヴが過去一良かったです( ¨̮ )

 

 

赤い衝動-R.I.P-

Kenzoooooooooさんの四カウント。

わたしは「苦苦☆念仏?」などと思いましたが、カウントの速度が違う。

 

ということで「どわぁ〜〜〜〜!!!!!!」と『赤い衝動』が流れ混みます。

 

うおぁああああ〜〜〜!!!!!!!

 

かっこよさと嬉しさ、意外さに、思わず "両拳突き上げ貴様ら" になっていたのですが、右隣を見ると右隣の貴様らさんもわたしと全く同じ体勢をなさっていたので "両拳突き上げ貴様らら" でした。

何を言っているんだ‾\_(ツ)_/‾

 

 

この曲はKenzoooooooooさんのドラムを見る曲だと思っていますが、いつも見る時より悠然と、さらっと叩きこなしていたように思います。

かっこいいのには変わりませんが、いつもだと本編の中盤頃に演奏されることが多く(それは多分おそらくきっと、この曲が盛り上がりの起爆剤になることを知っていて考慮してなのだと思います)、それだと疲労と乳酸が溜まっている状態だから叩くのがしんどいんだろうなと思います。

 

冷静なKenzoooooooooさんかっこいい。

それとともにKenzoooooooooさんさんって三島由紀夫さんに似ているなとも思いました。雰囲氣?

 

 

あと何回も言っていますが、どうしてこうも『攻撃的国民的音楽』に入っている曲は演奏が始まるとステージとの距離を近く感じるんですか。

 

 

粋NALI

「ドッ、、タッドドッ、、、」とKenzoooooooooさんがドラムを叩くのを聴いて『Ale.!!』かしらと思うわし。

まんまとしてやられました。

 

クレッシェンドで打音を大きくしていくアレンジだと思っていたら、マーガレット廣井さんが「とぅっとぅっとぅる…」っと始めるじゃないですか。

いきなり『粋NALI』じゃないですか。

いきなり『粋NALI』なんて粋じゃないですか。

 

案の定貴様ら歓喜ですよ。

 

 

後出しになるので言うべきではありませんが、この日の労働で「今日『粋NALI』とか聴けたら最高だなー」とぼんやり思っていたので願いが叶って最高です。

……あれ。。???

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イントロを叩き出した時とかだと思いますが、KenzoooooooooさんがBRANKY JET CITYの中村達也さんに見えた瞬間がありました。

中村達也さんが背負っている靈的な意味での鬼(別の表現をするならお不動さんみたいな)をKenzoooooooooさんにも感じたとい言いますか。

 

 

あと思ったことはこの日の雰囲氣ですかね。

ステージ後方は黒色布がかけられていますが、そのたわみに照明が当たったりした光景に鶯谷での公演を思い出しました。

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だって実質仏滅ナイト(再び)なんですもん!!( ¨̮ )

 

 

Hototogisu♡

この曲は「真っ暗ルームに『ただいま』とかガチ目に言ってみた」が歌い出しの歌詞じゃないですか。

もちろんご家庭をお持ちの貴様さんもいらっしゃるでしょうが、お一人暮らしをご満喫されている方もいらっしゃると思います。

そうなると帰るお家は真っ暗ルームなわけですが、そのたびにこの曲を思い出すということになるでしょう。わたしが実際そうですし。

巧いなあと思いますよね。

 

あとこの曲はやっぱり神戸Varit.での印象が強いですが、この日は「ぶおえん!」はしていませんでした。とはいえ、竿の違いもありますしね。コリっとしていた印象です。

 

 

Ale.!!

今度こそ。

今度こそ『Ale.!!』です。

Kenzoooooooooさんの力強い演奏は、さながら「『Ale.!!』はこれだから!!」と言われているかのようでした( ¨̮ )

この曲でも中村達也さんを感じました( ¨̮ )

 

 

「貴様らが今年一番呑んだ酒はなんだ」と質問を投げかけるマーガレット廣井さん。

わたしの近くにいらした貴様らさんは「ビール!」と返答されていましたが、どうやら「エール!」とも返答された方もいらしたみたいで「おい次の曲名言うな」とマーガレット廣井さんが突っ込んでひと盛り上がりがありました。

 

盛り上がりといえば二日酔いの吐き氣ですが「二日酔いで氣持ち悪いけど貴様らが応援してくれるからジャンプする!」みたいな内容をマーガレット廣井さんが口にしてぴょんぴょんと飛んでいましたが、なんというか、貴様らの皆様諸氏の空氣感が親戚の年長者とか保護者目線的だったような。。。

 

 

不浄と我楽多の砂漠

真正面にKenzoooooooooさんがいらっしゃったからなのか、この日はドラムの音をよく覺えています。

『不浄と我楽多の砂漠』は曲前半部分のハイハットが "受け手側のボトムを鳴らしてる印象" でした。

そんで、ボトムシンバルとスネアのゴーストノートの混ざり方が、野良猫がじゃれあっているみたいだなと思いました。

 

曲が展開していくにつれ、トップのシンバルを鳴らしている音像に変わりましたし、ドラムソロの休符も素晴らしかったです( ¨̮ )

 

 

あとマーガレット廣井さんの音が曲と合ってた( ¨̮ )

ちょっと「ぽわ…ぽわ…」とした音はCorvette $$ 4の方が合うのかしらね、と思うとともに、"ベース的なボトムを支える" という意味ではSteinbergerよりも合っているのかも、と思いました。

どっちも良い音ではあるんですけどね( ¨̮ )

 

 

永・凹・阿阿瑠

イントロの音いつもと雰囲氣違ってました?Katzuya Shimizuさん?

これまでだともっとぱきっと明暗的な部分が出ているように思いましたが、この日はそうではなく、上原ひろみさんの音っぽいなと感じました。

角はしっかり感じるけれど、鋭角なものではないみたいな。

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あるいは面取りされたおじゃがいもなどの根菜類。

 

 

それとバンドアンサンブル全体の印象はちょい奥まったものでした。

わたしがいた場所の兼ね合いなのかもしれませんが、爆音って感じではなく一歩引いた位置で演奏していたような感じです。

その状態?で一番前にいたのは曲の主人公でしたね〜。

 

 

あとこの日は『実質仏滅ナイト(再び)じゃん!』だったじゃないですか。

各々の音やグルーヴも良く(『脳の王国』でのマーガレット廣井さんとかグルーヴのドライヴ感が素晴らしかった。きっとギタリストにしか伝わりませんが『Fender社のVIBRATONEに付いている回転ドラムの回り方』みたいなグルーヴ感でした)、本当にずっと酔っ払いの顔になっていたのですが『永・凹・阿阿瑠』は日本酒でしたね。

ある程度呑み、したたか酔っ払った状態で呑む日本酒って感じでした。

沁みる沁みる。

 

しかも肴も出汁巻とかお刺身とかではなく、梅水晶なめろう、朧豆腐とかの "ある程度歳を食っちゃったからこそわかる滋味たる美味しさ" みたいな演奏でした。

沁みる沁みる。

 

 

ところで酒呑みの貴様らさん的に、どれくらいからが『酒に強い』になるんですかね?

これまでのわたしは「人並みです( ¨̮ )」と答えてましたが、そんなの接する人によるじゃないですか( ¨̮ )

あたくしはジョッキのビール十杯程度くらいなら問題ないです( ¨̮ )

 

貴様らさんの肝臓事情はどんな感じなんでしょうね( ¨̮ )

お酒は呑まないに越したことはないです( ¨̮ )

 

 

攻撃的国民的音楽 ~ 沙羅魔都

先月の愛媛以来の『攻撃的国民的音楽』です。

マーガレット廣井さんのベースはこの日一貫してCorvette $$ 4で通したのですが、おそらくマーガレット廣井さん、レコーディングでは木材を使用した一般的な流線型ボディの竿を使用されてるのでしょうね。

だって音源と一緒の音でしたし。

 

 

"個人的に" ですが『沙羅魔都』ではSteinbergerの方が合ってる曲の印象とは合ってるかなと思いました。

それはベースについているピックアップと呼ばれるマイクの種類に関係していると感じていて、Steinbergerにはアクティヴタイプという『力強い音が出るけど、電池を必要とする』類のものが搭載されていると思われます。

対してWarwickのCorvette $$ 4には、おそらくパッシヴタイプという『アクティブほど力強くはないが、電池は必要としない』ものが搭載されているように思います。

 

パッシヴとアクティヴのどちらがいいといかいうことはなく、演奏したい音樂や出したい音によって適材適所使い分けたり好き好きで好きな竿を弾けばいいのですが、クラブでかかっていそうな『沙羅魔都』においては歪みの乗りが良い、アクティヴPUの乗った竿の方が個人的には合っているように感じました。

好き好きではありますし、パッシヴPUの竿での『沙羅魔都』もなかなか乙なものだったので「これはこれでいいね( ¨̮ )b」と思いましたし( ¨̮ )

 

ただ曲ごとの樂器持ち替えはローディーさんやテックさんが必要になるので、よっぽどでかいバンドにならないとマーガレット廣井さんしなさそうだな〜と思いますし、よっぽどでかいバンドになってもマーガレット廣井さんさんはローディーさんやテックさんはつけなさそうだなぁ、とも思います( ¨̮ )

 

 

マーガレット廣井さんのNEW竿、WarwickのCorvette $$ 4ですが、なんともいぶし銀な個性でした。

わかりやすく良い音がするって感じではなく『一部分だけが見えている竿』だな、と思います。

氷山の一角だけが見えている部分だけど、実はとんでもなくでかい部分が隠れていて、弾き続けることで見えていない部分が育っていく。なので一見では凄さが伝わりにくい竿なのか?とギタリストのわたしは思いました。

あと指の脂が染み込んだ方がもっちり良い音しそうな竿だなとも思いました( ¨̮ )

 

それと『脳の王国』とかでもそうだったのですが、この日のマーガレット廣井さんは個人的に過去一番グルーヴが良かった印象です。

それは竿のボディ形状が関係しているのかしら?と思います。

 

Steinbergerはお弁当箱のようなボディ形状をしています。

マーガレット廣井さんはボディに腕を置いてベースを弾かれたりしますが、この日もされておりました。

しかしSteinbergerとWarwickとはボディ形状が違いますし、そうなると当然腕の角度や指の当たり方も変わってきますので、そのグルーヴがわたしと共鳴したのかしらね〜と感じます。

 

そして、Kenzoooooooooさんのスネアの音がいつもと違って聴こえたのもマーガレット廣井さんの竿との兼ね合いなのかしら?と思います。

 

 

「貴様らは好きなものを何度も見たり聴いたりしたことあるか?あーしは『ソンビランドサガ』にハマって二回も觀た」

 

 

金土日

2025年も年の瀬ということで『2025年一番演奏したフレーズ』でソロをとりましょう!ということでソロ回し。

Kenzoooooooooさんが困惑しながらもエイトビートを叩いてひと盛り上がりあったり(『一番演奏したフレーズ』ならばそりゃエイトビートになりますね)、ちゃんとドラムセット全体を使ってのソロも叩いたり、でした。

ソロ回しはおそらく各々十六小節ですが、八小節はエイトビート、残りの八小節はドラムセット全体でのソロ、という感じでした。

 

 

Katzuya Shimizuさんは前半→休符の利いた低音弦ローフレットのフレーズ。後半はステージ真ん中のお立ち台の上で。だったのですが、

 

が!

 

ギターを体の後ろに持ってきて弾きだしたのですよ。

 

Stevie Ray Vaughan

 

わたし最近Stevie Ray VaughanさんのCD購入したので激アツでしたね。

COULDN'T STAND THE WEATHE

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思わず「レイヴォーン!!!!!!!」と叫んでしまいました。

 

 

マーガレット廣井さんは『2025年一番演奏したフレーズ』ということで『奈落サブウーファー』のスライドフレーズを弾かれ、十六小節全てをそれで乗り切ろうとされていました( ¨̮ )

 

 

マーガレット廣井さん「『僕なりに頑張ってるの部分だけ良い』って米津に褒められた。2025年最大のヒット曲!」

 

 

不狂音

前曲終わりで赤紫に染まるステージとKatzuya Shimizuさん。

あまりにかっこよかったですが「な、、何が始まるんだ、、、!!?」と困惑していましたら『不狂音』が開始。

 

あんたが優勝や!!!!!!!!

 

ちょっとめちゃくちゃかっこよかったんですけど〜。

そんでWarwickの竿の真価を見たように思います。

 

WarwickのCorvette $$ 4はおそらくパッシブPUです。

『不狂音』は激しい曲ですので、Steinberger等アクティヴPUの竿だと激しすぎるというか聴き手側がしんどくなるのかもしれません。

実際、過去見た『不狂音』の中でも一番かっこよかったです。

 

それは大きな会場であることと、PVが公開された分氣合いが入っていたからかもしれません。

が、本当にかっこよくてクラクラしました。

この日演奏された曲で一番よかったです。照明も含めて本当に一番です。優勝!

 

 

曲終わりでKenzoooooooooさんがすごい顔をされていたらしいのですが、わたしは見逃しました( ¨̮ )

 

 

そういえばYesさんの『Heart of the sunrise』っぽいなと思いました( ¨̮ )

今さら( ¨̮ )

オマージュされているのかもしれませんね( ¨̮ )

 

 

具現化中と日本

Katzuya ShimizuさんがKenzoooooooooさんと向かい合いアイコンタクトをし、演奏が開始。

ひと月前の愛媛とは違った印象の始まりでかっこよかったです( ¨̮ )

 

 

そういえばこの日は貴様らの皆様諸氏、お声がよく出ていらっしゃいました。

『JOVE JOVE』のサビ前「最高!」であったり、『幽光』の「シャラッ!」であったり、『金土日』の「やってる意味のないことが大切」であったり。

そして『日本』始まりで『君が代』を斉唱するのもよくお声が出ていたように思います。

 

いつも客席に降りる箇所では客席に降りず、「マザーファッカーだとかなんとか言っちゃうなんてとんでもない。我々はこうやってLIVEにきてくれる貴様らにお世話になっている。ということは、貴様らのご両親にもお世話になっているこということだ」の親孝行口上を話していました。

 

この日は曲終わりにマーガレット廣井さんの『君が代』が聴けた!よかった!( ¨̮ )

 

 

アンコールとダブルアンコール

アンコール明け、Kenzoooooooooさんが登場。

本編の開演時ではKatzuya Shimizuさんがギターを弾いていたので、お立ち台に立てなかった。と、いうことでお立ち台に立つKenzoooooooooさん。

「Kenzooooooooo!!」と野太い觀声が飛び交う中、『もっと声を上げろ』というように手で煽るKenzoooooooooさんに合わせて、もっと大きくする貴様らの皆様諸氏( ¨̮ )

 

あまりに声が大きくなったので『もういいもういい』と困惑したように破顔しドラムセットに向かいましたが、あまりに氣持ちがよかったのか『もう一回』と引き返しておかわりをねだっていました( ¨̮ )

そして握りこぶしでFinを指揮されていました( ¨̮ )

 

 

最後に再登場したマーガレット廣井さんは「さっきKenzoooooooooが登場したとき異様に盛り上がってたけど何があったの?」と不思議がっていました( ¨̮ )

 

 

アンコールの曲は『浮楽浮楽』でしたが、「この曲がトリを担うなんて、、成長したなあ」などと謎な親心を感じていました。

 

 

そしてアンコールは一曲で終わってダブルアンコールになった次第ですが、ダブルアンコール自体はおそらく予定調和だったと思われるものの〈ダブルアンコール自体〉にはやっぱり複雑な心境です。

『浮楽浮楽』終わってからの照明が薄暗かったというのもありますが、逆に考えるんだ。『日本』と『浮楽浮楽』の間は演出としてお三方がステージ上からいなくなったのだと。

そもそもアンコール前の曲は『具現化中』と『日本』が絶対なんて決まりはないし( ¨̮ )

 

 

マーガレット廣井さんがアンコール登場時によく口にされている「本編はもう終わったからあとは適当にやる」もダブルアンコールの時に口にしていたし( ¨̮ )

 

 

と、いうことで、

 

 

十八銀行

『八十八銀行』良いですね〜〜〜〜〜、聴きたかったんです。

ロックバンドの方々はソカ・ビートの曲が一曲はありますが、この日の『八十八銀行』はソカ・ビートがクリア?というのか?強めだったように感じました。

 

 

曲中にマーガレット廣井さんがKatzuya Shimizuさんに近づいて何かを相談していました。

「どういうこと?」などのやりとりを重ね、両者合意。

 

その内容は果たして、、マーガレット廣井さんとKatzuya Shimizuさんが客席に降りるものでした!

最高ですね。素敵な夜すぎます。

 

実は久しぶりに見たKatzuya Shimizuさんの『左右に別れて道を開けて』の身振り(それもそうで『八+九』に収録されている曲には、Katzuya Shimizuさんのギターソロがとても大盛りな曲は実はないですもんね)。

やはり「モーセか?」と思うほど綺麗に割れる人海( ¨̮ )

 

 

この時、床に塵芥の類が落ちていたのですが、すぐさまさりげなく拾った貴様らさんがいらっしゃって、BIG RESPECTを送りました。

今も送っています。BIG UP。

貴様らさんは品が良い。幸あれ。

 

 

Katzuya Shimizuさんが先に客席へ降り、後方の扉まで走る走る。肩の位置が動いていなかったので忍者さんだったのかもしれません( ¨̮ )

そんなKatzuya Shimizuさんを見て盛り上がっていると、今度はマーガレット廣井さんが降りてきました。

Katzuya Shimizuさんはワイヤレスシステムですので、樂器を持ったまま客席に降りることができますが、マーガレット廣井さんはカールコードとはいえワイヤードですのでいつも客席に降りるときはベースをステージに置いています。

しかし!この日はベースを弾いたまま客席に降りてきたのです。

今宵も素敵な夜だ…( ¨̮ )

 

とはいえ物理的な限界はあるので最前列から八列目くらいでベースを弾かれていましたが、Katzuya Shimizuさんが戻ってきたのを見るや近くにいらした貴様らさんにベースを預け、ハイタッチの旅へ出発されました。

 

思い出したら2024年のでか猫の時もそうだし(サングラスキャッチ)、2023年の京都磔磔のそうだし、なかなかKatzuya Shimizuさん関係でありがたいご縁を享受させていただいているな。有難い。

 

 

熱狂な夜でした( ¨̮ )

最高!

 

 

雑記

「苦しんだ人間しか八八を好きにならないと思う(強く頷くわし)。パリピとかいないでしょ。ヤン車から八八の音樂が聴こえてきたことないし、ビッグスクーターからも聴こえてこない」

 

「貴様らには深い慈しみがあるはずだ。しかし慈しみは苦しみを経ないと得ることができない」と言う言葉を聴いて、『「いつくしみ」と「くるしみ」は韻を踏んでいるな』と思っていたりなどしました。

 

マーガレット廣井さんの一人称が『あーし』で「ギャル?」と思いました。

 

交通渋滞に捕まらないために四時起きだったKenzoooooooooさんと四時半まで呑んでいたマーガレット廣井さん。

 

「今年もCOUNTDOWN JAPANには呼ばれませんでした!!」

 

 

 

この日は過去曲のフレーズを別の曲の演奏に組み込むなどされていたのですが、それもうら若いころには出来得なかった芸当ですよね。

"年月を経由したことでできるようになった" というわけですが、それは受け取り方を変えたら『生きていたから』できたことであり、つまりそれは「生きていてよかった」になるのではないか?とかも思っていました。

 

 

 

個人的八十八ヶ所巡礼さんを振り返って

「2025年ももう終わるけど、貴様らはどうだった?我々は…」と特に思い浮かんでないかったようなマーガレット廣井さんでしたが、2025年は新譜も出ましたし、Katzuya Shimizuさんが二階席に行かれましたよ( ¨̮ )

floodinhead.hatenablog.com

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そういえば来年はZEPP DiverCityにて仏滅ナイトですが、ZEPP系列は機材完全持ち込みなのでしょうか?

ちなみにZEPP DiverCityにも二回席があるそうですね( ¨̮ )

 

 

 

ありがとうございました( ¨̮ )

 

ボウルいっぱいの。。。

 

知らないSpace Invader

 

まるでイカロスのよう(再録) [As if in Icarus]

youtu.be

 

遠い昔に見つけた恒星

いつも見つめていたら

太陽に変わっていた

 

日が落ち 陽を仰ぎみて

膨らんだ 空への憧れ

 

近づけば分かる太陽の大きさを

何も知らず見上げたその青さを羨む

飛ぼうともとても大きくて飛べない

弱い虫の言い訳

 

そう 対峙した太陽の暖かさ

蝋の脆い羽根を作って

ただ近づきたかった

 

深く智を知るにつれ

暴かれる己の愚かさ

 

創り出すこともできやしないのに

想像だけ膨らむ 暴走が止まらない

救い出すことができないのなら

抱かれ焼かれて堕ちたい

 

もがいても上手く飛べる氣がしない

翳る空の暗さは翔けば晴れるのか

 

愚かでも

たとえ堕ちる定めでも

光届けば