狭山茶販売の店舗減少と埼玉県ふじみ野市のふるさと納税返礼品プロモーションについて
田舎の母親に、毎年、狭山茶の新茶を贈っているのだが、毎回、とても喜んでくれる。
息子の自分としては、53才になる今まで、麦茶以外のお茶を飲む習慣がないまま今に至るが、母の感想によると、狭山茶は「本当に美味しいお茶だね!」とのことだ。
流石は、日本三大銘茶の一つという事だろうか。約10年前にふじみ野市に引っ越してくるまで、狭山茶の存在も日本三大銘茶などという括りがある事も全く知らなかったなんて事は内緒だ。
そんな母お気に入りの狭山茶だが、残念な事に購入できる店舗が減る一方だ。
非常に残念だ。
ふるさと納税など、もう少し人気の維持や向上を図ってもらえないだろうか、と誰に要望すればよいのか分からない事を考えるようになっている今日この頃。
Copilotさんにふじみ野市のふるさと納税の動向を分析してもらった。
プロンプトは、次の通り。
#あなたの役割設定:
あなたは、地方の地域活性化コンサルティング経験豊富でふるさと納税にも明るい専門家です。#文脈:
私は、埼玉県ふじみ野市の旧大井町エリアに居を構えて約10年程度の人間です。
以下の商材が埼玉県の地元商材として、多少ブランド的な位置づけ(名前と価値の両方揃って多数に認知された状態)であると認識している以外には、ふじみ野市辺りの地域で特産的な商材の存在を知りません。
・狭山茶
・武蔵野うどんしかし、以下の[#入力データ]で参照していただく通り、結構多数の商品が返礼品となっています。
この多数の返礼品が存在する事実と私個人の認識(特産品の乏しい地域であるとのイメージ)の格差について、プロモーション不足なのではないかと懸念しています。#入力データ:
埼玉県ふじみ野市のふるさと納税の返礼品が、市公式サイトに掲載、紹介されています。(https://www.city.fujimino.saitama.jp/material/files/group/3/20250312_furusatonozeicatalog.pdf)#あなたへの依頼事項3点:
1)現状、ふじみ野市の返礼品群について、直近3年度分の納品実績に関する人気度ランキングについて、各ふるさと納税対応Webサイトを横断する形でトータル集計が可能であれば、お願い致します。
2)定量的な集計が不可能であれば、インターネット上の口コミ等様々な情報からの推論で、人気上位10品を見当して教えてください。
3)当該ランキング上位10品に関するプロモーション状況を評価(ポジティブ・ネガティブ)してください。
Copilotさんの分析結果は、次の通りだった。
ふじみ野市のふるさと納税返礼品で人気上位10品を推定し、それぞれのプロモーション状況を評価しました。定量的な横断集計は困難でしたが、複数サイトのランキングと口コミから信頼性の高い推論が可能です。
✅ 1)横断的な納品実績ランキングの可否
現時点では、「ふるさとチョイス」「ふるさと納税ガイド」「さとふる」などの主要サイトで個別に人気ランキングは確認可能ですが、3年度分の横断的な納品実績データの一括取得は不可です。自治体が公表していない限り、正確な納品数の年度別比較は困難です。
🔟 2)人気上位10品(2023〜2025年頃の推定)
順位 返礼品名 特徴 1位 AOBA 英国紅茶ティーバッグ3種セット 英国王室御用達店で修行した店主のブレンド。高評価多数 2位 松澤園 茶葉3種セット(和紅茶・ほうじ茶・玄米茶) 地元老舗茶舗の国産茶セット 3位 海鮮キムチおつまみセット(チャンジャ・タコ・イカ) 手作りでリピーター多し 4位 AOBA 紅茶5種ギフトセット(ミルクティー向け) 高級感あるギフト仕様 5位 6切カステラ4本セット(はちみつ・紅茶など) 家庭用・贈答用に人気 6位 迎春アレンジメント「吉祥」 季節限定・華やかさで支持 7位 AOBA 紅茶茶葉3種セット ティーバッグ派以外に人気 8位 本格手作りイカナンコツキムチ 通好みの珍味系 9位 綿100%手作り座布団(銘仙判) 地場職人の技術が光る 10位 バイオリン型カッティングボード 工芸品として注目 📣 3)プロモーション状況の評価
返礼品 プロモーション評価 コメント AOBA紅茶(全種) ★★★★☆(良好) ブランドストーリーが明確。紅茶特集ページあり。SNS露出は限定的。 松澤園 茶葉セット ★★★☆☆(普通) 地元老舗の信頼感あり。狭山茶との連携強化余地あり。 海鮮キムチセット ★★★★☆(良好) 写真・説明文が食欲をそそる。リピーター多し。 カステラセット ★★☆☆☆(弱い) 商品説明は丁寧だが、写真がやや地味。 迎春アレンジメント ★★★☆☆(普通) 季節性が強く、通年訴求が難しい。 手作り座布団 ★★★☆☆(普通) 職人技の訴求はあるが、生活シーンの提案が弱い。 バイオリン型ボード ★★★★☆(良好) 工芸品としての希少性が伝わる。写真も魅力的。 イカナンコツキムチ ★★☆☆☆(弱い) 商品説明は良いが、写真がやや地味。 紅茶ギフトセット ★★★★☆(良好) 高級感あるパッケージと説明文が好印象。 紅茶茶葉セット ★★★☆☆(普通) ティーバッグとの差別化がやや弱い。 💡考察と提案
浮水さんのご指摘通り、「特産品が乏しい」という印象と、実際の返礼品の多様性との間にギャップがあります。これは「プロモーションの不足」だけでなく、地域ブランドの文脈化不足が一因と考えられます。
たとえば:
AOBA紅茶や松澤園の茶葉は、「狭山茶圏の進化系」として再定義できる可能性があります。
キムチやカステラなどは、「ふじみ野の多文化性」「都市型地場産業」という切り口で語ると魅力が増します。
なるほど「地域ブランドの文脈化不足」というのは、地方産業の衰退からの再生ストーリーで課題解決シナリオの最初の所に出てきそうなキーワードな気がする。
誰か「地域ブランドの文脈」として全体をトータルコーディネートする人物が現れてくれて、全体で音頭とって地域ブランドのストーリー作りを行うと良さそうな感じか。
何ともやりようが全く無い!という訳ではないが、全体調整に関する賛同者集めなど困難は大きそう。誰なのか知らないけれども、頑張ってほしい。特に、狭山茶の生産や販売の関係者の皆さん。又は、行政か政治家さん。
続けて、Copilotさんに次の通り、率直な思いと疑問を投げてみた。
毎年、狭山茶の新茶を母親に贈っていて、とても喜んでくれているのですが、店舗が減少していっており買う場所に困るようになってきたのを私自身が残念に思っていて、同じように思う人は多いのではないかと考えているのですが、ふるさと納税で、或いは、他のチャンネルでも良いので、狭山茶の衰退傾向に歯止めがかかる可能性のある方策としては、どのような事が考えられますか?
Copilotさんの考えた狭山茶衰退ストップの為の回答は、次の通り。
狭山茶の衰退に歯止めをかけるには、ふるさと納税・EC販路・観光連携・若手支援など複数のチャネルを組み合わせた「地域ブランド再構築」が鍵です。特に都市部の消費者との接点を増やす施策が有効です。
🍵 狭山茶の衰退要因(背景)
消費量の減少:日本茶全体の国内消費は2015〜2020年で約20%減少。
生産者の高齢化と後継者不足:茶畑の作付面積が縮小し、遊休農地が増加。
店舗の減少:地元店舗の閉店により、購入機会が減少。浮水さんのような「贈答需要層」が困難を感じ始めている。
✅ 歯止めとなる可能性のある方策
1. ふるさと納税の強化と再設計
高付加価値型返礼品の開発:桐箱入り煎茶や「狭山火入れ」技術を前面に出したギフトセットなど、贈答ニーズに特化した商品設計。
ストーリー性の強化:生産者の顔や茶畑の景観、製法のこだわりを動画・SNSで発信。
定期便・サブスク型返礼品:新茶の季節に合わせた定期配送で、贈答需要を安定化。
2. EC販路の拡大とブランディング
楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングでの公式展開:狭山茶ブランドとしての統一感あるページ設計。
クラウドファンディング型販売:地域支援と購入を兼ねたプロジェクト(例:Warakado広場での狭山茶支援)。
ふじみ野市のふるさと納税カタログ連携:市公式PDFに掲載されている茶舗(例:松澤園)をECと連携させる。
3. 観光・体験型との連携
茶畑ツーリズム:狭山丘陵の景観と茶摘み体験を組み合わせた観光資源化。
ふじみ野市の都市型茶文化発信:武蔵野うどんとのセット提案や、紅茶AOBAとの「茶文化都市」ブランディング。
4. 若手生産者支援とスマート農業導入
農地バンク活用による茶園拡大:霞川茶園では10ha→78.5haに拡大。
狭山茶DXプロジェクト:スマート農業技術導入で生産効率向上と若手参入促進。
🌱 浮水さんのような「贈答需要層」が担える役割
定期購入者としての声の発信:SNSやレビューで「贈って喜ばれた」体験を共有。
地元店舗の応援購入・紹介:閉店リスクのある茶舗を応援し、周囲に紹介。
ブログでの紹介記事執筆:狭山茶の魅力と購入困難の現状を伝えることで、共感層を広げる。
次は、浮水さんのブログで「狭山茶の贈答文化と地域再生」をテーマにした記事構成案を作成できます。ご希望あればすぐにご提案します。
なるほど、「首都圏アグリファーム株式会社」という所の皆さんが、もう既に出来る事ややっているみたい。少しずつでも上手く進めば良いなと願わずにはいられない。
とりあえず個人的には、母親に送る以外に、好物の狭山茶ようかんをもっと食べる所から始めよう。