2023-01-01から1年間の記事一覧
気づくと年内もあと数日。 仕事や打ち合わせで「続きはまた年明けに」という言葉が重なるようになってきた。 毎年お昼の牡蠣詣で。残念ながら閉店したお店もあるけれど、TOKIAの「菊亭」は健在。 まだまだ小ぶりな身が大きくなるのは、それこそまた年明けの…
京都逍遥その3(最終回)。 あくる日も快晴。朝イチで出町へ。カミさんを園芸店に置いておいて、懐かしい界隈をぶらぶら歩く。 鴨川がYの字で左に分かれる方、葵橋から北を望む。 これより洛中の石碑。 葵橋のひとつ下、出町橋から東を向く。大の字が微か…
京都逍遥その2。 前日とは季節が変わったかのような寒い朝。「マスサンコーヒー」まで歩いて朝御飯。珈琲にトースト、間違いない。 その後、ちょこっと宇治へ。お初の平等院。さすがに美しい。 折角だからと帰り道、茶房に寄って玉露。お店の方教えてくれた…
先週の週末から少し休みを取って京都へ。 着いた日は暖かく邪魔だったコートが、翌日からは無しではいられない寒さ。それもこの時期の京都らしいと言えば京都らしい。例によって歩いて食べて、食べて歩いての3日間。 * * * * * ホテルにチェックインし…
寒い日と生暖かい日が繰り返しているが、季節は確実に冬へ。 「三州屋」の鳥豆腐、この日は鰤のお刺身とともに。 大衆割烹 三州屋 銀座本店 中央区銀座2-3-4
歳をとって昔話をすると若い人に煙たがられるのがオチだが、そこにスタートがあるとすれば、そこから語らざるを得ない。 ・・・と始めてみたもののそんな大仰なことではない。高校を出てついでに家も出て京都に住み始めた頃。当然お金もないのであれこれケチり…
クリスチアナ・ブランドの Suddenly at His Residence(1947年)読了(邦題『自宅にて急逝』)。 ケントの富豪サー・リチャードの邸宅で毎年行われる親族の例会。集まったのはいずれも孫たちで(なぜか親世代は一人もおらず)仲が良いのか悪いのか楽しいんだ…
寒くなってきたしそろそろかなぁと思いつつ、遠目に見ても連日店の外まで長蛇の列。この日はちょうど出る方数人と入れ違いで、タイミングよくカウンターの席に滑り込む。 何だか少し客層が変わってきたのか、入り口で女将さんが繰り返し「まぐろ重に豚汁追加…
近くて遠い新宿。 何だかどこに行っても同じことを言っている気がするが、不思議と一度行った店や方角は無駄に覚えている口である。 この界隈は、一時期は来ると「麺通団」か焼肉の「もとやま」の二択。けれど、行き帰りにウロウロしている時から気になって…
平日の休日、新宿のSOMPO美術館で開催中の「ゴッホと静物画」展に行く。 久々の新宿もあちこち再開発の最中で、見知ったつもりの通りやビルがなくなって迷子になりそうになる。 それにしてもみんな大好きゴッホ(私も含め)。午前中の早い時間に行ったのに、…
気温が上がったり下がったりで忙しい、けれど暖かな陽気。 昼休みはハマっていて出られず、少し遅めの昼飯、地下伝いにマイプラザの「煌蘭」へ。 ここに来たら決まって陳麻婆豆腐。一人で食べるには多いくらいのこのボリュームを、小さなご飯(おかわりは卒…
ここ数日は日中暖かく、まさに小春日和。 今日は飛び石の休みの合間とあって「グスタヴィーノ」も何だかゆったり。 週替わりのランチメニュー、鶏肉のラグーとレンコンのアーリオオーリオペペロンチーノ 大葉の香り。 にんにくと唐辛子もしっかり効いて、パ…
釣り友であり飲み友でもある旧友と、久々に会う。 事情によりアルコールは封印で、「キッチンチェック」でメシを食い、その後は珈琲とチーズケーキで近況報告。 そう言えば、デパ地下で弁当、コンビニで缶ビールを買い、向かいの公園で飲んだこともあったっ…
この日は帰り、ひとりで晩御飯を済ませる日。 寄り道しながら何気なくネットを見ていて、気になる店があった。 目指す場所に行くとそこは1階がパチンコ屋で、階段を下りると昭和な雰囲気(決して嫌いではありません)。 コの字型のカウンターはまるで居酒屋…
何だか急に冬。 鳥豆腐や豚汁も旨いが「つばめや」のミネストローネも捨てがたい。昔はお味噌汁だったが、コロナを境にではないだろうか、ミネストローネに変わった(この写真はちょっと前のやつ)。 変わったと言えば付け合わせの野菜もで、半割の茄子に、…
色々あって昨日から今日が続いたかのような日。 幸い午前中に無事片付いたので、少しゆっくりお昼に出る ここの麻婆豆腐を食べるといつも挽き肉の美味しさに驚く。カリッカリになるまで炒めてこそのこの味。 ゆっくりすると決めたので、慌てて舌や上顎をやけ…
まるで夏の陽気の三連休初日💦 それでも11月になれば、水ようかん。季節は静かに秋から冬へ。 えがわ 福井県福井市照手3丁目6-14
地下伝いに行くとあまり気がつかないけれど、八重洲も大手町も地上を歩くと知らないビルばかり ここも正式には何というビルかは知らないが、地下の飲食店街にある担々麺の専門店。 「担々麺」ではなく「担々香麺」という割には香りは穏やかで、辛さも選べる…
過ごしやすい季節になったとはいえ、日中の陽射しは残暑のようだし、駆け込んだ電車のなかでは熱気で汗をかく 💦 毎シーズン、これを飲んでお終いにすると決めているオクトーバーフェスト・ビア。今年はパウラーナーとホフブロイ。秋の夜長にビールが旨い 🍺
平日の休日。 朝少し遅めに出て東京駅のステーションギャラリー、アーティゾン美術館とハシゴする。 前者の目当ては岡鹿之助、後者はカレンダーで、そのまま日本橋から神保町にまわり、「エチオピア」でチキンカリーの10倍。 そして大汗を拭きつつ並びの「古…
小さい頃からアナゴと言えば焼き穴子だったので、煮穴子の美味しさに気づいたのは大人になってから。 「遠音近音」の煮穴子丼。肉厚の身はふっくら柔らか、甘めの煮汁でご飯が進む。 銀座 遠音近音 中央区銀座1-6-10 銀座上一ビルディングB1F
ナントカも歩けばナントカに当たると言うが、デパ地下を歩くと時々ふっと呼ばれた気がすることがある。 いやまぁ単にウロウロしているだけなのだが、この日のそれは「笹屋伊織」のどら焼き。 弘法大師の月命日を挟んで毎月20日、21日、22日だけの販売。東京…
普段から朝御飯を食べないのに、健康診断の前日の21時以降飲まず食わずでお昼が来ると死ぬほど腹ペコなのはこれ如何に。 帝劇下の「伊勢廣」。ご飯は大盛り、焼き鳥は一本増し(左から砂肝・もも・団子に加え、皮身を追加)で蓋が閉まらないほどのお重を抱え…
朝晩涼しくなり、外では銀杏や金木犀の香りがする。 そう言えば今シーズン、まだ載せていなかった「カカオサンパカ」のマダレナ・カスターニャス。 栗粉餅、栗きんとんと並び、我が家の秋の風物詩。 カカオサンパカ 千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスク…
八重洲に新しくバスセンターができたというのはこのビルかと地上では見上げても、地下から行くと、ああこの先のここと繋がったのねと馴染みが湧く。 前から気になっていた「芝蘭坦坦麺」。肉味噌は大豆ミート、ネギは九条葱と、こだわりが面白い。 いくつか…
クリスチアナ・ブランドの Green for Danger(1944年)読了(邦題『緑は危険』)。 戦時下の陸軍病院に、地元の郵便配達員ヒギンズが運ばれてきた。簡単な手術が必要になり、3人の医師と看護師たちが見守るなか手術が始まろうとしたその時、ヒギンズの呼吸が…
ここ数年何かと落ち着かないなかで、行きたいと思っていて行けなかったのが岡山。 目当ては二つの美術館なのだが、駅やその周辺を調べるうち、吉備土手下麦酒というブリュワリーを見つけた。 後楽園から徒歩25分とは、京都に行くたび死ぬほど歩いている私た…
家で揚げ物をしない訳ではないが、お昼時は何かと揚げ物に手が伸びる。「三州屋」に来たらまず鳥豆腐付きか、鳥豆腐なしの赤出汁かで悩むのだが、この日はアジフライ+赤出汁。そうそう、こうして下ろす方が早いよねぇと思いながら、三枚に下ろしてこの大き…
会社のナントカの日で平日の休日。先日のテート展で懲りたので、始まったばかりの「ポンピドゥーセンター キュビスム展」に行く(国立西洋美術館)。 セザンヌに触発された若き画家たちがその跡を追い(ピカソとブラックの若い頃の作品が並ぶのは壮観)、や…
お昼事情だけを言えば、出社している時よりも在宅の時の方が不便な気がする。外に出るにしても、近くのあそこならいつ出てもすぐだとか思っているうちに結局出られず、昼休み時間が終わってしまう。 よってなかなかご近所開拓が進まないのだが、夏のまだ暑い…