Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルド(ロッドビルディング)や釣り、レザークラフト、食べ歩きや旅行、クラシック音楽や本、美術館巡りと、日々のあれこれを雑多に綴ります。※2025年4月にgooブログから引っ越してきました。記事への直接のリンクが切れている場合は、お手数ですが「検索」欄にキーワードを入力して検索してください(スマホ版では記事一覧の下に「検索」欄があります)。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

UFMウエダ/スーパーパルサー CSⅡ-602(その2)完了

スーパーパルサーのグリップ部分の換装、続き。 フロント部分の親指を置ける長さだけ残し、コルクを全てむしり取る。 その部分にリールシートとリアグリップ、そしてオリジナルのロゴ入りバットエンドキャップを再利用して接着する。 ・・・と一気に書いている…

UFMウエダ/スーパーパルサー CSⅡ-602(その1)

今はもう会社もなくなってしまった「UFMウエダ」のスーパーパルサーというロッド。 先日中古で2本手に入れたのだが、いずれも純正の竿袋と、うち1本はアンティークなロッドケースが付いてきた。 2本とも相当使い込まれているが、傷み具合を見るとそれは雑に…

ジョン・ディクスン・カー/The Mad Hatter Mystery

ジョン・ディクスン・カーの The Mad Hatter Mystery(1933年)読了(邦題『帽子収集狂事件(帽子蒐集狂事件)』)。 ある霧の深い日、ロンドン塔の逆賊門の石段で、胸に石弓の矢が刺さった男の死体が発見される。男の服装はゴルフ服なのだが、頭にはなぜか…

パスタ

何事も、気になるとその仕掛けや理屈が知りたくなる。釣竿もそうだし革細工もそうで、何がどういう理屈でそうなっているのか、それを知るためには自分でもやってみたくなる。 この休み中は海が悪く釣りに行かない代わりに、まとまった時間ができたらやってみ…

キス竿/完成

先日ガイドラップとコーティングを済ませたキス竿。 バットエンドを接着し、竿袋を縫って完成。 そう言えば、使ったブランクのことに触れていなかったような気がする。 JustaceのSFT632M。ティップがカーボンソリッドの印籠継ぎ。もうひとつ下のMLにしようか…

ウィーン・モダン (国立新美術館)

うっかりしているうちに東京での会期が終わってしまった「ウィーン・モダン」(4/24~8/5 乃木坂の国立新美術館)。 上野のクリムトに続いて、こちらもクリムトとシーレ。「愛」の連作もシーレの自画像も、もう何度見たか分からないが、見るたびにやはり驚き…

革細工#75 メガネケース

以前一度試作したメガネケース。 その後も少しずつ手を加えていたのだが、一旦これで完成。 外革はシボが美しいトスカーナ、内側には薄手のタンローを貼り、敢えて漉かずに厚みを持たせたまま、縫い目もふっくらと縫ってみた。 単純に見えて意外に奥が深いメ…

キス竿/ガイドラップ

あれこれ気が多いのは昔からだが、革よりもずっと長く触っているのが釣竿。ただ、同時並行の作業が苦手なくせに、閃くとまた別の竿用の材料を揃え、作りかけてはその前のを忘れていく・・・ 今週久々に船のキスに行こうと思っていて、そう言えばと引っ張り出し…

ジェームズ・ヒルトン/Was It Murder?

ジェームズ・ヒルトンの Was It Murder?(1932年)読了(邦題『学校の殺人』)。 オックスフォードを卒業後、文筆で名をあげたいと思いつつまだ芽が出ない28歳の青年コリン・レヴェル君。ある日、母校の校長からの依頼で久しぶりに母校を訪ねると、生徒の1人…