2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧
F. W. クロフツの The 12.30 from Croydon(1934年)読了(邦題『クロイドン発12時30分』)。 ロンドン郊外のクロイドン空港を12:30に飛び立った飛行機がフランスのボーヴェ空港に着いた時、乗客の1人アンドリュー老人は死んでいた。実は遺産相続人の1人、甥…
群馬県の四万(しま)温泉。 ようやく桜が咲き始めた山間を抜けて宿に入り、川の音を聴きながらのんびり湯に浸かる。 前回、お湯とともに感動したのが宿の食事。山菜が中心と言えばひと言だが、ここに並ぶまでの見えない手間の数々。 これは、古くはあるが支…
ダシール・ハメットの The Dain Curse(1928年)読了(邦題『デイン家の呪い』)。 ある邸宅に泥棒が入り、ダイヤモンドが盗まれた。保険会社からの依頼で現場を訪れた私立探偵が目にしたのは、どこかいわくありげな夫婦と、これまた見るからに様子がおかし…
先日のキス。 まずフライは、大葉を巻いて揚げてみた。もともと香りの強い葉物は苦手なのだが、こうして揚げると、淡泊なキスの身にいいアクセントになって、なるほど美味しい。 もう一つ、初めてやってみたのが昆布締め。 昔乗った船で、魚屋のご隠居にいた…
東京湾でキス、今日は浦安から出船。 さすが湾奥きっての老舗、久しぶりに行ってみると、外見こそ変わらないが、なかはピカピカにリフォームされ、トイレなんぞはそこらのデパート顔負けの綺麗さ。大将はじめスタッフの皆さん朝から気持ちいいのも毎度の通り…
昨シーズンはご無沙汰だった内房。 キスはお留守だったが、夜明けとともに竿を出し、背中に陽が昇るのを感じながら波の音を聴くのはやはり格別。 ところで、先日買ったTALEXのオーバーグラス。 砂浜からの投げ釣りとはいえ、海面からの照り返しはそれなりに…
ダシール・ハメットの The Glass Key(1931年)読了(邦題『ガラスの鍵』)。 賭博士のボーモンはある夜、通りで若い男が死んでいるのに出くわす。それは地元のヘンリー上院議員の息子、テイラーだった。 一方、ボーモンの親友マドヴィックは、表の顔は建設…