Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルド(ロッドビルディング)や釣り、レザークラフト、食べ歩きや旅行、クラシック音楽や本、美術館巡りと、日々のあれこれを雑多に綴ります。※2025年4月にgooブログから引っ越してきました。記事への直接のリンクが切れている場合は、お手数ですが「検索」欄にキーワードを入力して検索してください(スマホ版では記事一覧の下に「検索」欄があります)。

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ベルギー奇想の系譜 (Bunkamura)

渋谷のBunkamuraで開催中の「ベルギー奇想の系譜」展。 奇想天外なヒエロニムス・ボスやブリューゲルの作品に始まり、暗喩に富んだ絵こそが語る象徴派や表現主義、そしてマグリットやデルヴォーのシュルレアリスムに至るまで、それが同じベルギーという地や…

7/28 マルイカ

平日の休日、人生初のマルイカ釣り。海も凪よく絶好の釣り日和。 (城ケ島沖) 釣り方はもちろん、道具立てや諸々勝手が分からないことだらけだったのだが、船長やまわりの名人衆にアドバイスをいただきながら、文字通り無我夢中。 (イカ釣りの必需品、投入…

A. A. フェア/Cats Prowl at Night

E. S. ガードナー(A. A. フェア)の Cats Prowl at Night(1943年)読了(邦題『猫は夜中に散歩する』)。 Cool & Lam シリーズの第8作。今回もラム君は不在、但し前作と違って手紙での登場もなく、バーサ・クール女史が一人で奮闘する。 このバーサ女史。…

マルイカ竿/穂先

以前も書いたが、私は内田百閒の貧乏譚や失敗談が大好きである。大真面目でやっているのにうまくいかないから自分でもどうしようもないし、格好をつけても仕方ない。 マルイカ竿に取り掛かって約2ヶ月、とうとうやらかした。 穂先部分の長さは約60センチ、…

A. A. フェア/Bats Fly at Dusk

E. S. ガードナー(A. A. フェア)の Bats Fly at Dusk(1942年)読了(邦題『蝙蝠(コウモリ)は夕方に飛ぶ』)。 Cool & Lam シリーズの第7作、今回の依頼人は事務所の近くの路上にいる盲目の老人。 足音だけでそれが誰か分かるその老人が、近くの交差点で…

レオナルド×ミケランジェロ展 (三菱一号館美術館)

三菱一号館美術館で開催中の「レオナルド×ミケランジェロ」展。 夏休みが近くなればなるほど混み始めると踏んで、開催早々、しかもFLEXで夕方早めに上がって行ってきたのだが、まぁ名残惜しいこと。 赤チョークや尖筆を使ったその素描はどれも繊細で細密。 …

7/9 投げ釣り

このところ週末あちこち出掛けることが多かったので、ようやく今シーズン2度目の投げ釣り。 時期的にそろそろかなと考えるのはみな同じで、いつになく釣り人は多かったのだが(写真は5時半時点)、キスのご機嫌はいまいち。 ただ、釣れても釣れなくてもお互…

黒田記念館 (上野)

上野公園の奥深く、国立博物館の前を左に折れて藝大に行く途中に「黒田記念館」がある。 曜日にかかわらず開館時間が17時までと難易度が高く、先週金曜日の夕方ようやく初訪問。 展示室自体は決して広くないのだが、普段はあまり見ることができない下絵やデ…

満照豆 (福井)

銀座から有楽町界隈には各県のアンテナショップがいくつもある。 規模は様々ながらそれぞれ個性があり、時に思いもよらない発見がある。 この「満照豆」は福井のお菓子。インパクト抜群のこのパッケージは、カミさん曰く「子供の頃からずーっと変わっていな…

A. A. フェア/Owls Don't Blink

E. S. ガードナー(A. A. フェア)の Cool & Lam シリーズ、第6作 Owls Don't Blink(1942年)読了(邦題『梟はまばたきしない』)。 ニューヨークの弁護士から、ニューオリンズで女性を探せという依頼。女性は難なく見つかったのだが、その理由や目的は一切…

映画『アラバマ物語』

週末になったらやろうと思っていたことをやらず、そういえばと思い出して『アラバマ物語』を観る。 原文の To Kill A Mockingbird を読んだ後にこの Blu-ray を買ったのはかれこれ5年前。あの長編をよくここまでコンパクトに、しかも大事な台詞は原文そのま…