Year In, Year Out ~ 魚花日記

ロッドビルド(ロッドビルディング)や釣り、レザークラフト、食べ歩きや旅行、クラシック音楽や本、美術館巡りと、日々のあれこれを雑多に綴ります。※2025年4月にgooブログから引っ越してきました。記事への直接のリンクが切れている場合は、お手数ですが「検索」欄にキーワードを入力して検索してください(スマホ版では記事一覧の下に「検索」欄があります)。

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

フランシス・マクリントック/The Voyage of The 'Fox'

コンラッドの 『闇の奥』 つながりのラスト。 Penguin版の Heart of Darkness には随分細かい注釈がついていたのだが、そこにやたらと登場したのがこの本。 1845年に北西航路の探検に出発したまま行方不明(その後全滅と判明)になったジョン・フランクリン…

キス竿/ティップの補修

新しいリールシート(TVS)を使ってリビルドしたキス竿が折れたのは昨年の夏。 そもそも一番最初にブランクを買ってから10年以上経っていたので、あちこち脆化が進んでいたのだとは思うが、折れたのは1/2ピース、グラスソリッドを継いだところから15センチく…

黒蠍(くろかつ)/汁なし黒担々麺 (四谷三丁目)

四谷三丁目の「黒蠍」(くろかつ)。 昨年の秋口に教えてくれる人があってずっと行きたいと思っていたのだが、ラストオーダーが9時半というのがなかなかハードル高く、ようやくの訪問。 麺の下に敷かれた黒いペーストは黒ゴマがベース。しっかり混ぜてくだ…

映画 『地獄の黙示録』

コンラッドの小説 Heart of Darkness (『闇の奥』1902年) 繋がりで、映画『地獄の黙示録』。 映画の終盤、マーロン・ブランド演じるカーツ大佐が本を見ながら詩の一節を朗読するのだが、字幕を見ながらどこかで聞いた気がしていたら、T.S.エリオットの The…

カワハギ竿/グリップ、穂先

カワハギ竿のグリップ、接着完了。 (クリックで拡大。バットエンドだけは仮り組み。) 船で使う竿にコルクのグリップは初めてだが、こうして眺めているとだんだんしっくり見えてきた 次に、穂先もひと仕事。 グラスのソリッドを、白のナイロン(A糸)で総巻…

ジョゼフ・コンラッド/Heart of Darkness (邦題 『闇の奥』)

コンラッドの Heart of Darkness (邦題 『闇の奥』)読了。 その昔、コンゴがベルギー国王の私有地だった頃(1885~1908年)のお話。 人間の欲というものはどこまでも尽きることがなく、やがてそれが所与のものとして積み上がっていく・・・ それにしても、…

ケネス・ワイス/バッハ平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲演奏会 (3/11 東京文化会館小ホール)

久々の東京文化会館は、バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻、全曲演奏会。 これをピアノの練習曲としてしか知らずにいたら、生涯の楽しみの一つに気づかなかったろう。 この小ホール独特の、まるで能舞台のような距離感でバッハに包まれた夜。

小花/鮮蠔湯麺:牡蠣のつゆそば (丸の内)

虫よりも花粉の動きを如実に感じる3月。 牡蠣もそろそろシーズン終盤。 新東京ビルの地下「小花」の牡蠣のつゆそば。衣で包んで揚げた牡蠣がつゆに浮く。 昼時は相席必至、だがそのパターンはいつも謎。 そんな訳でシーズンに一度しか行かなくなって久しいの…