見知らぬ街の見慣れた空

勤め人を辞めて暮らすように世界中を旅する生活

海外飛住生活◆ホーチミン 思い出というのは無意識に美化しちゃいませんか??

2024年から定住地を作らず転々と飛びながらの生活をしています。というわけで移住ではなく飛住です✈️ 

 

10年以上前に一度旅行で来たことのあるホーチミンですが、今回はその時の思い出を辿りながら散歩をしました。

 

道を歩いていると時々、「よう!」と声を掛けられることがあります。声の方に視線を向けるとバイクに股がったおじさんがニコニコしています。どこかで会った人かなと一瞬考えてしまうのですが、ただのバイクタクシーの客引きです。一瞬ビックリするのでこの声の掛けられ方が苦手です💦

道沿いには日本では考えられないくらいの高さの街路樹。台風が通らないホーチミンだからこそかな!?

 

現在大規模な修繕中のサイゴンノートルダム大聖堂へと繋がるブックストリート。何軒もの本屋が連なります。

以前に来た際は再開発前だったようで、この通りにはほとんど何もなかったような気がします。ただ、この周辺で若手デザイナーが出したショップでエコバッグを買おうか悩んだのを覚えています。

 

そんなことを思い出しながら、もしかしたらと道を歩いていたらエコバッグを発見!!エコバッグが売られていることにテンションが上がったのは初めてでした。

当時、買おうか悩んだエコバッグは4,000円ほどして、迷った末に高くて購入しませんでしたが、こちらのエコバッグも同じく4,000円ほどでした。現在の超円安と当時のベトナムの物価を考えると、やはり高かったという判断は間違っていなかったのかも。

 

ブックストリートからサイゴン川へ向かって歩いていると、マーケットがあったので寄って行きました。

主にストリートフードの店が出店していました。このような屋台で食べると2~300円くらいで済みます。

 

ここはバインセオの店かな?なかなか見たことがない光景です!

台自体が回転する造りに見えます。作業効率を考えるとよいアイデアです。

 

サイゴン川沿いにはコロナ禍を乗り越え、変わらずテルマジェスティックがありました。開業から100年以上経つ老舗ホテルです。

当時、近くにあるロッテホテルに泊まりながら、いつかはここに泊まりたいと思ったのですが、そのいつかはまだこないようです💧

 

この日の目的地のニューランに着きました。50年以上続いている老舗です。

周辺の道路は整備されてキレイになりましたが、店の佇まいは変わらず、見てすぐに分かりました。

 

ベトナム名物のバインミーの他、サンドイッチなどの軽食を提供している店です。

持ち帰りのほか、この奥にはテーブル席があるのでイートインも可能です。ベトナムはかつてはフランス領だったこともあってバゲットがとても美味しい。

 

この店で初めてバインミーを食べたので、その時はどんな味なのか全く分かりませんでしたが、実際に食べてみるととても美味しく、その記憶が強く残っています。

32,000VND~ととても安いのですが、当時は25,000VNDくらいだった気がします。それでも、現在他店では40,000~60,000VNDほどすることも珍しくないので、できるだけ価格を抑えようと努力しているのを感じます。

 

この日は持ち帰って部屋で早速食べましたが、美味しいなとは思いつつも当時のような感動はありませんでした。

その理由が、ニューランよりも美味しい店の味を知ってしまったからなのか、あるいは当時はホーチミン旅行という非日常がより美味しく感じさせ、そのよき思い出が記憶の中で増幅されてしまっていたからなのかもしれません。