「どうせ若者が投票しても、政治は変わらない」
そんな声をよく耳にします。
でも本当に、若者全員が投票しても“無力”なんでしょうか?
今回は、若者の投票率が100%になった場合と、高齢者層の実際の投票状況を比較してみました。
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📊 若者 vs 高齢者:実際の票の数は?
日本は世界でもトップクラスの高齢化社会。
その中で、有権者層の年齢分布は以下のようになります(2024年時点の推計に基づく概算)。
▶ 若者(18〜34歳)
有権者数:約1,900万人(全体の約19.5%)
投票率:**仮に100%**だったとすると…
⇒ 投票者数:約1,900万人
▶ 高齢者(65歳以上)
有権者数:約3,300万人(全体の約33%)
投票率:約60%(実際の平均)
⇒ 投票者数:約1,980万人
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🧮 つまりどういうこと?
若者(18〜34歳) 約1,900 100 約1,900
高齢者(65歳以上) 約3,300 60 約1,980
→ 若者が全員投票しても、高齢者層と“ほぼ同じか、それ以下”。
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🌀 だからといって「投票しない」は悪循環
「じゃあ投票しても意味ないじゃん」と思うかもしれません。
でも、投票しないことこそが、ますます“若者無視”の政治を招く原因です。
■ 投票しない
→ ■ 若者の声が届かない
→ ■ 若者向け政策が減る
→ ■ ますます無関心になる
このループ、そろそろどこかで断ち切りませんか?
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💡 ネット投票の導入も必要
今の時代、納税や買い物もスマホで完結するのに、
**「投票だけ昭和スタイル」**は明らかに不便。
本人確認や不正対策だって、技術的にはもう十分可能な時代です。
> ネット投票の導入が進まないのは、「技術的な限界」ではなく、「政治的な意志の不足」です。
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📝 おわりに
若者の投票が無力なのではありません。
孤立してバラバラになっているから、力が見えづらいのです。
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家族や友人と話す
声をあげる候補者を応援する
できることから、小さな行動を。
政治は“選ばれた人たち”だけのものじゃなく、私たち一人ひとりが動かすものです。