最近、「中国のレアアース規制」「対中関係悪化」「反撃カードがない日本」といった論調の記事を目にする機会が増えた。 中には、まるで特定の政治家や政権の失策で現在の状況が生じているかのような書き方も見受けられる。 ただ、冷静に全体を俯瞰すると、…
先日、箱根駅伝で披露された東農大の「大根踊り」をめぐり、大学側が無断撮影やSNS投稿の削除を呼びかけた件が話題になった。 発端は、ローアングルからの悪質な撮影など、明らかに盗撮目的と疑われる行為が一部で確認されたことだ。 大学側は学生を守る立場…
当事者が否定していない行為を、なぜ外野が裁くのか 第102回箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学。 その主将である 黒田朝日 選手が見せたガッツポーズについて、 元日本代表サッカー選手の 近藤直也 氏が 「軽率だった」との見解をSNSで示したことが…
1月7日の朝、情報番組 ZIP! を何気なく観ていた。 この日のゲストは 加藤浩次 さん。 番組の進行役は 水卜麻美 さん。 いつも通り丁寧で、そつのない進行だったのだが、そこに加藤さんの強めのツッコミが何度も入る。 「番組の流れを壊している」と感じる人…
―― 海外で値段を見てヒヤッとする話 海外の値札を見て、思わずこう思ったことはありませんか。 「おっ、¥1,000。安いじゃん」 ところが会計で金額を聞いて、 一気に血の気が引く。 実はこれ、日本人がとても引っかかりやすい「通貨記号の罠」なのです。 中…
最初は、特別な期待もなく、ただふらっと入っただけだった。 それがいつの間にか足が向くようになり、今ではすっかり行きつけになっている中華料理店がある。 そのお店では、店内にゆっくりとした中国の音楽が流れている。 主張しすぎることのない旋律が、自…
第12話「描いててよかった!感動です。」で心を打たれた話 (ネタバレ注意) 主人公はマンガ家です。 作品を描き、読者に届けることを仕事にしています。 第12話で描かれるサイン会は、その仕事の先にある、 読者と直接向き合う大切な時間として描かれていま…
中学生の頃、陸上競技を始めた。 その頃から、箱根駅伝を走る選手たちに強い憧れを抱くようになった。 なかでも、当時、駒澤大学の 藤田敦史 選手の走りは、今でもはっきりと記憶に残っている。 テレビ越しにも伝わる圧倒的なスピード。その走りに心が震え、…
―「訓練」ではなく「脅し」である理由― 1.今回の演習は何が異常なのか 中国は台湾周辺で大規模な軍事演習を実施し、 複数日にわたって実弾(ロケット弾)を発射しました。 特徴的なのは、 台湾を取り囲む形での海空連携行動 実弾使用という「偶発では済まな…
最近の国際情勢を見ていると、どうしても見過ごせない共通点がある。 それは、ロシアと中国が「武力による現状変更」を正当化する立場を、はっきり共有し始めていることだ。 その象徴的な発言が、ロシアのラブロフ外相による 「台湾有事が起きた場合、中国を…
元日は、新しい一年が始まる特別な一日です。 けれどそれは、気合を入れて走り出すための日ではありません。 むしろ、立ち止まり、深呼吸をして、 これから続く長い一年を前に心の向きを整える日。 頑張ると強く誓わなくてもいいし、 大きな目標を声に出さな…
12月31日。 一年の最後の日を、私たちは**大晦日(おおみそか)**と呼びます。 けれど大晦日は、 「すべてを終わらせる日」でも 「完璧に整える日」でもありません。 本質的には、 新しい年を迎えるための、心の準備の日だと思っています。 「晦(みそ)」と…
キャンセル料100%でも解決しない問題 「じゃあキャンセル料を100%にすればいいじゃないか」 相席ブロック問題で、よく出てくる意見だ。 確かに、行為そのものは減るかもしれない。 でも、それで本当に問題は解決するのだろうか。 キャンセル料100%の世界 …
有馬記念で何が起き、なぜここまで批判が集まったのか 有馬記念を巡り、いわゆる「キムテツ炎上」と呼ばれる騒動が起きている。 まずは、時系列で何があったのかを整理したい。 ① 有馬記念への登録状況 有馬記念には、 ・ライラック ・ヘデントール(木村調…
中央競馬の一年を締めくくるグランプリ、有馬記念。 ファン投票で出走馬が決まり、多くの競馬ファンにとって特別な一日だ。 しかし今年、その有馬記念を巡って看過できない問題が浮き彫りになった。 それが「入場券の転売」だ。 異常すぎる指定席の抽選倍率 …
最近の報道を見ていて、どうしても拭えない違和感がある。 北朝鮮と ロシアが、 妙なところで「Win-Win」になっている構図だ。 北朝鮮とロシアの利害関係 北朝鮮は、ロシアに対して 新しいミサイル 砲弾などの兵器 を供与しているとされている。 ロシアはそ…
クリスマスの定番ソング 「あわてんぼうのサンタクロース」。 一般的には、 「サンタが慌てて、クリスマス前に来てしまった」 そんなコミカルな歌として知られています。 けれど、ふと現実に置き換えてみると、 少し違った物語が浮かんできます。 現実に起こ…
あれこれ真面目に考えてきたが、結論としてはこうなったようだ。 サンタクロースは撃墜されなかった。 ミサイルも飛ばなかった。 ブルーインパルスも飛ばなかった。 代わりに―― 航空自衛隊の戦闘機に、静かにエスコートされた。 しかもどうやら、かなりフレ…
── 真面目に考えると一番怖いのは「現実」かもしれない話 今年も残すところあとわずか。 12月といえば、やはりクリスマス。そして、世界中の子どもたちが待ち望む存在といえば、サンタクロースだろう。 トナカイの引くソリに乗り、夜空を駆けながらプレゼン…
“ゲームがつないだ”理想の俳優夫婦 正直に言ってしまうと、 「いや、ビジュアル強すぎない?」 そう思った方も多いのではないでしょうか。 女優の 波瑠(34) さんと、俳優の 高杉真宙(29) さんが結婚したことが、12月22日に明らかになりました。 今月上旬…
長野県の小学校で、子どもたちが育てていたネギが盗まれるという、胸が痛む出来事がありました。 丹精込めて育てたものを失う悔しさ、悲しさは、きっと大きかったと思います。 その後、奈良市議のへずまりゅう氏が、ネギ100本を学校に寄付したというニュース…
今回のロシアの発言を見て、強い違和感を覚えた。 それは単なる責任逃れではなく、加害者が被害者を名乗るという倒錯が、平然と行われているからだ。 まず事実関係を確認したい。 国境を越えて軍事侵攻したのはロシア 主権国家の領土に武力で踏み込んだのも…
それを言ってはいけない一線を、プーチンは越えている ロシアのプーチン大統領が 「対話がうまくいかなければ、軍事力で目標を達成する」 と発言した、というニュースが報じられた。 朝の情報番組「ZIP」では、 この発言を 「完全制圧」 という言葉で伝えて…
中国政府が自国民に対し、日本への留学自粛を呼びかけてから約1カ月。 ANNの取材によって、学生本人の意思とは無関係に、留学が中止・延期されるケースが相次いでいることが明らかになった。 交換留学、国費留学、研究員としての渡航―― いずれも、長い準備期…
―― 食品・運動・睡眠から考える“本当の健康” 最近、YouTubeやSNSを見ていると、 「これは危ない」「あれは身体に悪い」 そんな動画や投稿がやたらと目につく。 パンは添加物だらけ。 柔軟剤は有害。 肉には保存料が染み込んでいる。 マーガリンは発がん性。 …
――レーダー照射問題と「ごめんなさい」「ありがとう」の文化差から考える 2025年12月6日、沖縄周辺の上空で、中国軍機が航空自衛隊機に対してレーダー照射を行ったとされる事案が発生した。 日本政府がこれを重大な軍事的威嚇行為として抗議したのに対し、中…
最近、藤原規眞衆議院議員による『苺ましまろ』ポスター批判や、 『アーリャさん』電車広告への過剰反応など、 創作物に対して“性的だ!”と一方的に決めつける騒動が続いています。 しかし、これらの批判の多くは「事実」ではなく、 “個人の主観”を“社会全体…
最近、中国とロシアが連携して日本周辺で威嚇的な行動を取る場面が目立つ。 それを見て正直に感じるのは、 > 「ああ、やっぱりこの2国には共通の “ルール”が無いな」 ということだ。 --- 彼らにとっての「ルール」とは何か 中国やロシアの行動を見ていると、…
子どもの頃、みかんは好きだった。 けれど、オレンジ風味のお菓子やパンはなぜか苦手だった。 理由は分からない。 「なんとなく嫌い」で、それ以上考えることもなかった。 オレンジ風味の正体に、ふと気づいた朝 今日の朝、オレンジ風味のパンを食べていて、…
〜全ジョブを極めて“ビルが建つ”ほど仲間思いなスーパーエンターテイナー〜 堂本光一くんって、 アイドルという枠に収まらない“何でもできる人”だけど、 改めて整理すると RPGの全ジョブを極めた万能キャラ みたいなんだよね。 そしてその上で、 後輩に奢っ…