50代半ばまではコンビニなどでのモスキート音が気持ち悪かった。だが昨今、そういう音が聞こえなくなった。これは設置しなくなったのか、我が耳が衰えたのか?そのどちらかか両方だろうと思った。
噂によれば、モスキート音には苦情もあったので止めたらしい。というコトで、ワガハイの耳が衰えたワケではないのだろう・・・ではなく、野鳥の鳴声を聞けば「かつて程の脳味噌に響き渡る感」が失われているコトに気付く。
高域の聴覚が衰えるのは老化現象として致し方ないけれど、チト寂しい。あの、レモンを齧った時のようなつんざく高音の刺激っていうのも、もう聞けないのだなぁ。
それで、どの程度の高音が失われたのか気になって、ネットで音域テスト音を探して聞いてみた。すると3,000Hz位で聞こえなくなってしまった。
いや・・・そりゃ、幾らナンでも受け入れ難い60代。
あ!スマホのスピーカーで聴いているからだ。
手持ちのイヤホーンの中では性能がイイかもしんないゼンハイザーを取り出してスマホに繋ぎ、もう一度テスト音を聞いてみた。
15,000Hzは無理か・・・12,000Hzアタリで途絶える。
っていうか、ネットで配信される音の周波数特性っていうのも無制限ではないんだろう。そのアタリの技術的なコトは疎いけれど、あまりに高音域までデータ化したら重たくなるもんなぁ・・・それにスマホの音声回路の性能だってどの程度なのかワカランし、イヤホーンの性能だって公称値なんてぇのはアテにはならない。
そ~ゆ~コトで、結局はどの程度の高音まで聞けているのかは、素人ではワカランのだった。かといって、それだけを知るために耳鼻咽喉科に行ったトコロで相手にされるワケがない。
ま、日常生活に支障がなければイイんである!という結論に至ってしまう。
さて・・・

ジャパネットたかたのカタログ
数年前にエアコンを買った「ジャパネットたかた」は、その後な~んも買ってないけれど、忘れずにカタログを送付される。こんなコトをやっていてはせっかくの利益も帳消しになってしまうのではないか?と思うけれど・・・まあまあ高齢者としては紙面でモノを確認出来るのは有り難い。
なにせ、家電製品など購入する場合は店頭で見て、カタログを集めて一度帰宅し、じっくりと検討してから再度、ご来店!ってな買い方をしていた人間である。やっぱり紙の上で見れるのは分かりやすい気になってくるのだ。
それで災害の多い状況下で、電気モノが多いのでポータブル電源って・・・やっぱ、必要なんだろうか?と考えたりはする。それで時々ネットでも見たり、こうして上画像のように「ジャパネットたかた」のカタログでも眺めたりしている。
そうして既に数年が経過してはいる。
でも・・・結局、まだ購入には至っていない。
最近思うんだが・・・そりゃ、備えは必要だろう。全くの用意がないっていうのも、無防備過ぎるかもしれない。
だが、モバイルバッテリーの発火事故のニュースも多いし、こうしたポータブル電源だってナニガシカの危険はあるんだろう。そう思うと劣化してきた時の処分が面倒だよなぁ(マイドの面倒臭さがり屋)。
で、先日・・・たまたまヨドバシカメラ新宿西口本店に行くコトがあった。それで通り過ぎる所に上画像の機種と思われるブツが展示されていた。それを横目で見た時に理解した。
デカい!
それに重い。
∴ 購入却下!
あんなにデカいのを持って避難は出来ない。それに緊急事態に、あまりにも多くの電気機器を使う必要があるのだろうか?そしてそんな大容量のバッテリーを、避難所の片隅で長時間占拠して充電なんて出来るんだろうか?
別売りソーラーパネルねぇ・・・コレも持って避難は出来んだろう。そして家に留まれたとしても実際のトコロ、こういう機器をマメに管理出来るんだろうか?
というワケで、こういう機器も・・・「様々な家電が使える」とか「ほぼ全ての家電が動く」といったキャッチにいつの間にか吊られるよなぁ・・・と思う。
非常時に、ホントウに様々な家電を使う必要があるんだろうか?
若い頃のバックパック経験からすれば、キャンプや旅行で大電流を必要とするってぇのが、ワカラン。
こういう機器も、人それぞれ必要性は違うだろうとは思うけれど・・・
もしもの時・・・というキャッチは、やっぱり煽るよなぁ。
で、購入するならば、一番軽くて小さいヤツで充分だろう。それは無いよりもあった方が幾らかマシかもしれん。そういう結論となった。だが、注文する気にも、店舗に出掛ける気にもならんのだった。
酒なら腰が軽いのに・・・。