流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

防府天満宮


防府市松崎町に位置する神社「防府天満宮」に来ました。
同神社は、平安時代の貴族、学者、漢詩人、政治家であった“菅原道真(すがわらのみちざね)” を学問の神
として祀っている天満宮です。
画像は、山口県指定文化財である「石大鳥居(一ノ鳥居)」です。


楼門に続く大石段です。


防府名物「天神餅」を製造販売しているお店


「茶室 芳松庵」
道真公と茶との関わりを後世に伝えようと茶室が設けています。
幕末には高杉晋作らの維新の志士が滞在したといわれ、彼らが墨で文字を書いたと言われる戸袋が
残っています。


「大専坊跡」
中国地方の覇者・戦国武将であった毛利元就は、当地を本拠として防長(山口県)を掌握しました。
幕末では、当地を警護する諸体の屯所となりました。


「青銅鳥居」


「注連柱」


「楼門」


「拝殿」


「客殿」(祈願受付所)


「春風楼」(国指定登録有形文化財
建設を断念した五重塔一層部分の軒下の組物を床下に組み入れた楼閣様式のお龍堂を完工した建物です。
この楼から眺める市の全景や瀬戸の風光は四季を通じて春風のように絶佳で、その名に相応しいものです。


周防国の出身である伊藤博文長州藩士・初代、第5代、第7代及び第10代内閣総理大臣)は、
春風楼の前で記念撮影をしています。


春風楼から防府市街地が一望できます。


「筆塚」


「菅公廟碑」


「LOVE神社の碑」
御祭神菅原道真公の人柄を偲び建立されました。
(デザイン:浅葉克己、建立:平成19年2月18日)


「皇太子殿下行啓」の碑


「歴史館」(宝物館)


「扶桑菅廟最初之碑」


京都の北野天満宮福岡の太宰府天満宮と共に「日本三天神」と称せられています。
道真公は、九州への西下の途中、防府に立ち寄った際、当地を気に入り、自分が死んだら魂となって
帰ってくると約束しました。
九州で公が亡くなった翌年(西暦904年)に、国司がこの地に松崎の社を建立し公を祀った伝えられ、
日本で最初の天満宮として創建されたと云われています。

防府に来て遅くなりましたが、防府天満宮に来ることが出来ました。
今後とも四季折々の多彩な神事を見たいと思います。
ありがとうございました。 <(_ _)>