元NHKの有働由美子アナが昨年12月に発表されたオリコンの「第22回好きな女性アナウンサーランキング」で、フリーとして唯一のランキング入りを果たすなど、変わらぬ存在感を示している。フリーアナが飽和状態といわれるなか、なぜ彼女は視聴者から今もなお高い支持を集めているのだろうか。
【関連写真】『あさイチ』コンビ再び!井ノ原快彦&有働由美子の2ショットにファン歓喜昨年発表された「第22回好きな女性アナウンサーランキング」では、TBSの田村真子アナが2連覇を達成。TBSは田村アナ含む4人がトップ10入りする躍進を遂げ、他局はそれぞれエース級が1人ずつランクインした。そんななか、有働アナはランキング唯一のフリーアナウンサーとして、1位の田村アナ、2位のTBS・江藤愛アナに次ぐ3位に入った。
前年2024年の5位から順位を2つ上げており、投票者からは「気取ってない親しみの持てるキャラクターで好感が持てるし、話も面白い」「落ち着いているし、その中にユーモアもあるから」といった声が寄せられている。
現在56歳にして旬の女子アナたちに混じって上位入りした有働アナは、自身のラジオ番組で「おばちゃんもがんばってるぞ~っていうね。ありがとうございます」と喜びをにじませつつ、「次、狙うはですね、流行語大賞でございますね~。流行語大賞を獲って一人前なんじゃないですか」と、冗談めかしながら新たな野望を語った。
有働アナは1991年にNHKに入局。報道番組『NHKニュース10』のキャスターや『紅白歌合戦』の司会などを務め、2010年には朝の情報番組『あさイチ』の初代MCに就任。同じくMCの井ノ原快彦とのコンビが人気となり、同番組を軌道に乗せることに成功した。
2018年にNHKを退局してフリーに転身し、同年に日本テレビ系『news zero』のメインキャスターに就任。2024年に同番組を卒業すると、同局系音楽番組『with MUSIC』のMCとテレビ朝日系の情報番組『有働Times』のメインキャスターに起用された。関西では、有働アナが“小料理屋の女将”に扮してゲストの本音を引き出すMBSテレビ『おしゃべり小料理ゆみこ』がレギュラー放送されており、司会とトークの達人として活躍を続けている。
昨今はフリーアナの競争が激化し、飽和状態ともいわれている。そんな状況でありながら50代になっても人気が衰えないどころか、「好きな女性アナウンサーランキング」で前回よりも順位を上げたというのだから驚きだ。